「ラストの爽快感たるや」生きててよかった bionさんの映画レビュー(感想・評価)
ラストの爽快感たるや
嘘くさい幼なじみのエピソードは、このラストの爽快感のためにあったのか?
と思ったら、余計なエピローグで気分がダダ下がり。あそこで終わったら気分よく帰れたんだけどなぁ。
気を取り直して振り返ってみる。
高校生が見るような性夢に出てきたお姉さまには笑った。
創太が覚醒したセックスは、なぜかエロくない。ずっと見ていたいファックシーンなんてそうそうない。果てた後の二人のショットが決まっている。
セフレのおじさんとのイングリモングリ。これも笑った。
今野浩喜は、あいかわらず上手い。こんな家族だったら生きていけそう。
ラストはホントにいい。
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