Gメンのレビュー・感想・評価
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吉岡里帆が素晴らしい
面白かったけど、、
格闘シーン多い
格闘好きならおすすめ。とにかくケンカのシーンが多かった。クスッと静かに笑える面白いシーンも少しあり、一番面白かったのは「俺、警察の電話番号しってます。110です」って真面目に言ってるところ(笑)
吉岡里帆様、ファンになりました❣️
青ネクタイの奴ら、梅田に土下座させる。
青ネクタイの優越感で赤ネクタイをバカにするアホな奴。
成績優秀だからといって人間も優秀ではないということから、人の値打ちの見極め方がテーマかな。
瀬名君、よくあるイケメン優等生という役柄ではなくて、見た目気にせず優しくて、A→Gに落とされようがマイペース、人の心がわかるんだな。
門脇勝太、ケンカ強いながら偉そうにしないでひたすら女の子を求めながら義理人情に熱いからか皆から好かれる。
ゲイと告白した伊達のこともバカにせず、普通に付き合う。いい奴だなぁと思うよね。
何と言っても吉岡里帆演じる雨宮がG組担任として出て来るシーン、超おもしろかった。あのセリフ舌噛まずに間違えずに言っちゃうし、肝田に意味なくすかさずパンチかますのも絶妙❣️
素晴らしく名人芸だな、と思った。
だけど、元カレなんだか気持ち悪い奴に付け狙われて
連れ去られて、•••なぜ弱いんだ?乙女になるんだ?
瀬名や勝太に助けられて瀬名の豪邸に。
オモロいけど、大体集団とかでケンカするパターンはよくある。
学園モノはケンカしないと話繋げないのかな。
雨宮を助け出す為に瀬名や勝太や梅田や肝田も参戦して
見事やっつける。雨宮、キモカレにキックかましていたけど、初めからそうしてれば、と思うが。
レイナの方もキモワル加藤の魔の手から助け出してめでたしめでたし。
高良健吾や田中圭や尾上松也などが出て来ておもしろい反面、ちょっと年齢が‥‥。
尾上松也は、あのキモキモ路線で行くのか。
GメンのGって?
クローズや東リベみたいに激しくなく、笑って鑑賞できるヤンキー映画。この手の作品でゲイを絡めてくるのは新しいですね〜嬉しい限りです。
色んなテーマ詰め込み過ぎ感と突っ込み所満載ではあるけど、展開も早く何となく纏まっていて最後まで楽しく観れました。
もっと!今を楽しめ!
感想
原作は「ナンバMG5」のドラマ化も記憶に新しい、小沢としおのヤンキー青春コミック。
最高にぶっ飛んだ青春エンターテイメントが、全力疾走で駆け抜ける!
G組にしかない大切な青春を守るため熱い日々が始まったー!!
ぶっ飛んでて笑いました!
竜星涼、田中圭、高良健吾かっこよかったです。
矢本悠馬は個人的に好きでした。
高良健吾の校舎からの登場も笑いました。
吉岡里帆の豹変っぷりが…教室と酔っぱらいのシーンが最高でした!
シークレットゲストでりんたろーの相方兼近大樹と難波剛(間宮祥太朗)が出てきたのはビックリしました!
全力、ポジティブ、ケンカ最強、門松勝太
エリート、天然、文武両道、イケメン、瀬名拓美
オタク、社交的、プロレス、キモタク、肝田茂樹
グラサン、昭和、ヒゲ、老け顔、梅田真大
好戦的、パリピ、チャラい、馬ヅラ、薙竜ニ
強気、ツンデレ、ピュアなレーディス、上城レイナ
頼れる先輩、男気、空手の達人、伊達薫
金髪、おちゃめ、Gメン最後のヘッド、八神紅一
※1年G組戦争勃発じゃー!
バカなノリで最後まで突っ走ったよう
キャラクターが命
走り疲れたら頼れ
彼女を作りたいという理由だけで名門私立高校に転向してきた勝太だが、彼が入ったクラスは問題児だらけで隔離されたG組だった。
一度G組に入ったら二度と上のクラスには上がれない。
それでも勝太は「プライドを守れ」と仲間に発破をかけながら、前向きに全力で生きていく。
ものすごく昭和感が漂う設定ながら、ノリは完全に令和である。
ギャグなのか真剣なのかよく分からない中間の展開が続くが、色々と展開にバラエティがあって楽しめる作品ではある。
見た目も垢抜けず、完全に軟派キャラだと思っていた勝太が、実はとても仲間想いで喧嘩もめちゃくちゃ強いというギャップが面白い。
漫画原作だからかそれぞれのキャラクターも立っている。
ドがつく天然だが文武両道で性格も文句のつけられないイケメンの拓美。
プロレスオタクの肝田に、昭和感あふれるヤンキーの梅田、演じるEXITのりんたろー。そのまんまのキャラの薙、勝太に恋心を抱く空手の達人伊達、そしていつも車をぶつけてばかりいるが実はGメンのヘッド八神。
一方女性のキャラクターはステレオタイプであまり面白みがなかったが、G組の担任の雨宮は演じる吉岡里帆が振り切っている分かなり印象に残った。
この作品が大切に描くのは仲間との絆だ。
勝太はかなり強い。
が、彼は仲間を想うあまりに一人で全部を背負おうとしてしまう。
一人で得られる強さには限界がある。
八神が勝太にかける「走り疲れたら頼れ」という言葉が心に残った。
人に頼ることは決して弱さではない。
本当の強さとは自分を信じて走り続けることだが、疲れた時は誰かに頼っていいのだ。
個人的にはノリが合わない部分もあったが、全体的に高評価なのも頷ける作品だった。
田中圭の高校生姿は絶対違和感あるのに、世界観にうまく溶け込んでいるのは面白かった。
が、よく考えるとこの作品に高校生らしい俳優は一人もいないのではないか。
尾上松也のサイコパスっぷりもはまっていた。
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