ノーマン・ザ・スノーマン 北の国のオーロラのレビュー・感想・評価
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鑑賞動機:テレビつけたらたまたまやってた10割
え、ノーマンの本体はどちらかといえばこっちなの? 30分弱の短編ながら、王道的な冒険と意外な展開も組み込まれていて楽しめた。行き帰りの行程部分の描写の仕方も好き。
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【”オーロラは太陽からのプレゼント。”人形ストップモーション・アニメーション作家、八代健志監督が描くファンタジーワールドに魅入られる作品。】
■少年と雪だるまのノーマンは親友同士。 ノーマンが知らない夏の日のこと、少年が知らない北の国のことを語りあった2人は、大きくなったら一緒に北の国に行く約束をする。 やがて2人は北の国へ向かう貨物列車に飛び乗り、オーロラを探す旅に出発する。 ◆感想 ・八代健志監督の作品は、常に自然を描いている。そして、その質感が素晴しい。 ・今作では、素人が見ても”難しいのではないか‥”と思われる粉雪の描写の細かさには驚かされる。どうやって、作るんだろう・・。 <ストップモーション・アニメーション作品は、「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」と「僕の名前はズッキーニ」を見て、制作者の方々の作品制作に懸ける熱意と時間に驚きつつ、内容も大変面白く鑑賞した。その後、「JUNK HEAD」を見て更に仰天した。 ストップモーション・アニメーション作品を制作される方々の熱意と、我慢強さには敬服するしかない。勿論、八代健志監督も含めて・・。>
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