午前4時にパリの夜は明けるのレビュー・感想・評価
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何も起こらない映画…
背景はフランスの1980年代 バツイチのママ と 二人の子 と 家出少女 の生活を描く映画です それぞれが 恋愛をし 働き 食事をする そんな日常を描いた映画です しかしながら 監督は 何を伝えたかったのか…? 私には そのメッセージは届きませんでした 本作は本当に 3+1人の家族の生活を描いた映像が 淡々と流れる作品であり 心を動かされることを映画に求める私には 合わない映画でした…
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1984年って、 何の技能もない人が 単純作業としてデータ入力する...
1984年って、 何の技能もない人が 単純作業としてデータ入力する仕事なんて 無かったですよね?
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監督は妄想まみれの中2病。
舞台が80年代前半から数年間というドラマだが、時代の郷愁くささがおしつけがましく乗れない。ミカエル・アース監督が1975年生まれで、作品舞台の時代は小学生くらい。そんな当時のガキが大人を憧れて見ていて、そんな妄想を映画にしちまった、フランスの中2病患者。タルラ役のノエ・アビタがエキゾチックで良い雰囲気だった。しかし監督が思い入れたっぷりに造形しているので、ある意味、気持ち悪い。まるで、監督のオカズをみせつせられているようで。
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