「せつない気持ち」オードリー・ヘプバーン コビトカバさんの映画レビュー(感想・評価)
せつない気持ち
今でも世界中にファンがいるオードリー・ヘプバーンが晩年、いかにして大スターとなり、ユニセフ親善大使となったのか知ることができた。
世界中の映画ファンから愛されていても、欲しい愛、望む愛はなかなか手に入れられない。
途上国の子どもたちに愛情深く接していたオードリーが、幼少期からずっと愛に飢えていたというのは、なんだか切ないな。
欲を言えば戦時中、レジスタンスとして活動していたという噂の真相も知りたかったけど、さすがにそういうことはやらないか。
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