「2022年ベストムービー!⭐️⭐️⭐️⭐️✨」オードリー・ヘプバーン stoneageさんの映画レビュー(感想・評価)
2022年ベストムービー!⭐️⭐️⭐️⭐️✨
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(大スターになった後)子供の頃に自分を捨てた父に会いに行ったけれども、(喜んでくれるのかと思いきや)その父に迷惑そうにされた…というエピソード…泣けました。その会いに行った時のツーショットの写真も映されるんですが…オードリーがとても良い笑顔をしてんるんですよね…(泣)
(この時の写真がパンフレットにも載っていました)
この後、オードリーはユニセフの親善大使になって、世界中の飢餓や貧困に苦しむ国を訪ねます。
痩せ細った子ども達を笑顔で抱く写真がいっぱい映されるんですが、やっぱりここでも泣かされました(笑)…オードリーが何をしたというわけでは無いんですが、泣きました(笑)
オードリーが、その人生で"愛に飢えていたけども…だけど、人に愛を与えることに喜びを感じていた…そう決心したんだ"と。
こうした伝記物のドキュメンタリーは、見る人の視点によって良くも悪くも出来るし、印象操作が可能でしょうけども、彼女の幼少期〜少女期まで遡って、その人格形成について説得力のある物語を提供してくれる作品でした。
(あまり"悪い面"は語られなかったので、もしかしたら、その印象操作にすっかり騙されたのかもしれませんが…笑)
彼女の映画が大好きな貴方/貴女なら、あの"アーモンドのような瞳"に魅了されっぱなしの90分です…。
…オススメです!笑
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