劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室のレビュー・感想・評価
全306件中、81~100件目を表示
ドラマを映画化した方が面白いのは珍しい
ドラマから劇場版になるとどうもコケる作品に当たりがちだったので、大丈夫かなと一抹の不安を抱えながら鑑賞。
結果、かなり良かった。いや、もしかしたら連続ドラマより面白かったかも知れない。
設定は正直オイオイと突っ込みたくなる箇所が多々あるが、なんというかこのドラマを観たくて来た客を満足させるワクワクに満ちてます。楽しかった。
こんな医療チームがあったらいいなと思える。喜多見の熱さには、やはり胸打たれるものがある。鈴木亮平は本当に演技が達者。引き込まれる。
続編も期待したい。
Nice Teamwork!
ドラマ観てました!
映画はドラマの主要部分も振り返りつつ、映画だけ観る人でもじゅうぶん楽しめる内容だったと思う。
冒頭から飛行機事故で爆発の恐れがあり、絶体絶命と思われるが、そこへ!!!あの喜多見先生が!!!あぁ、喜多見先生が来てくれたのならここはもう大丈夫( ノ ̫<。 )と思えるほどの安心感。
数々の絶体絶命に、あぁ、もうダメか、、、と絶望的なシチュエーションでも、絶っっっ体にTOKYO MERが間に合ってくれる!のが分かってる!!先が読める!!けど!早くーーー!早く来てーーー!と手に汗を握る
そして喜多見先生の危機を救うのは誰だ!そうだ!そう!そう来ると思った!!!やっぱりーーー!!!
いやしかし!最後だけは涼香の時のような最後だけは、絶対に!絶対に!絶っっっ体に やめてくれーーーー!
あんなに危険な状況下で、自分の命を顧みず人を救いたいと願うTOKYO MERメンバーの強い想い!これまでの数々の試練を乗り越えて、生まれたその使命感、そしてなくてはならない消防レスキュー隊との連携も、全てが素晴らしいチームワーク!
是非その後の、鴨居スーパードクターとの連携プレーも見てみたい!!
あのパニックの中MERのメンバーを手伝うと言った中学生たちに感服した。その中学生の言動で、我先にと避難を急いだ大人達が我に返っていく。それを見て自分もハッとした。
あのようなパニックの中 冷静になり、正しい判断は難しいと思うが、自分でも人を想いやれるこころを養いたい。
臭いセリフが良い!緊迫と笑いがちょうど良く苦しくない!
ドラマ版から大好きな作品!
連ドラもSPドラマもしっかり振り返って映画鑑賞🎬
GW初日にMER大ファンの母と2人で映画館へ行きました✨
ドラマからのお馴染みメンバーも新メンバーも最高な映画でした🚑❤️
お決まり展開や臭い台詞が良い!
ワザとらしさがまた良いスパイス🥹💕
お笑いパートもしっかりあって緊迫を良い具合に解してくれるので128分が苦しくない!
ある程度の相関図等の知識があった方がより楽しめるけど、かなり回想シーンで説明してくれるので初見さんにも優しい映画でした!
ドラマ版以上に、自分も現場に居るかのような気持ちになれる視点と目線の作品。
医療・救援現場にいつ自分も遭遇するかわからない。
いつだって当事者。
改めてこの作品はヒーロー達のドラマですね。
この作品の"ヒーロー"には誰だってなれます。
自分の身が安全ならば、知らない人でも困っていたら助けあったり声をかける勇気があればもう既にヒーロー。
エンドロールにも目頭が熱くなります。
フィクションの映画作品じゃない医療のリアル。
私の祖母が入居している施設でコロナ集団感染があった時、私は面会も出来なければ病院に近づくこともできませんでした。
母は入院の手続き等で病院に行っていたのですが、まさにこのエンドロールで流れた光景だったそうです。
「ビニールシートで分けられ、防護服の先生達が懸命に頑張ってくださっていた、あの光景を思い出して、エンドロールで再び泣いた」と母が語っております。
本編はフィクションの物語だから、お決まり展開だったり、都合良く展開されているところもあります。
このエンドロールで、フィクションじゃないリアルな現場で今この一瞬も戦っている人がいると強く実感します。
医療従事者の皆さんいつもありがとうございます。
フィクションの物語としても楽しめるし、実際の医療従事者の方々にも尊敬と感謝をも感じられる素晴らしい作品です!
んー期待しすぎちゃったかな?
やはりタワーリングインフェルノみたいな迫力を期待したがやはり邦画らしく人間ドラマがメインランドマークロケも平常シーンのみで大半はセット 主役は死なないラストはパッピーエンド的な所はミエミエでストーリーの割にさほどお金がかかってそうもないのもいかにも日本的!
劇場版 正解!
ドラマの劇場版って、
「ドラマで良かったんちゃうんっ!?」って思うのが多いけど、
これは、劇場版で大正解です!!
冒頭からの救助シーンで、
頑張って自らの命を顧みず、
人を助けようとする TOKYO MERのメンバーの姿に、
最初から感動してしまって、ずーっと泣きながら観ていました
火事のシーンも迫力があったし、
手術シーンもスピード感があって、見入ってしまいました。
政治の権力争いも、グタグタ描かず端的で、
ストーリーがテンポよく進んでいき、2時間あっという間でした。
キャストのキャラクターもバランスが良い!
鶴見辰吾、渡辺真起子がスパイス的に面白い。
でも、可愛い顔して政治家の黒さも持っている石田ゆり子さんが、
いちばん、怖かったりして...笑
まぁ、なにはともあれ、大満足です。
歳とって涙腺弱くなったのか、人が頑張る姿に泣けて泣けて仕方なかったです。
テレビを観てないのに楽しめた ツッコミどころも多いけど2時間たっぷ...
テレビを観てないのに楽しめた
ツッコミどころも多いけど2時間たっぷり飽きずに
ウルっとくるシーンも多かったです
鈴木亮平の医者としてのセリフの自然さが素晴らしい
以下ツッコミどころ
70階まで階段登り
その後も40階あたりまでまた登るみんな化け物
いくら医者といえど臨月の妊婦、真っ先に避難させろ
妊婦何度も爆発などで吹っ飛ばされすぎ
今野 異常犯罪者役多すぎ
悪徳政治家 人命尊重しなさすぎ
仲里依紗さん迫真の演技
以前予告を見て、すごくくさかったので観るのを躊躇っていたのですが、評価がめちゃ良かったので劇場に赴きました!
鈴木亮平さんのお医者さんの演技や指示飛ばしは、熟練感があってすごく身についた動きで素晴らしかったです
でも、やっぱり鈴木亮平さん含め、全体的にほぼみんな、くささがあってあまり感情移入できなかった。
ドラマを見ていなく、今回初めて東京MERを観たのでそう感じただけかもしれません
またはそれが狙いなのかもしれませんが。
ただ、その中でも仲里依紗さんが最高に、素晴らしかったです!海猿ぶりに見たからかもしれませんが、こんなに演技上手かったの!?と演技を超えてリアルでした!あのくささの中だから余計かもしれませんが。
屋上に取り残されてみんな急に逃げ出すところの、仲里依紗さんの演技と中学生の子たちのワンカット映されるところ、すごくぐっときました。
そして何回も、仲里依紗さんが竹内結子さんに見えた!笑
そのあとの、MERの人たちが来てからの出来事も合わせて、大人になればなるほど醜いなあと悲しくなりました。切羽詰まったときに人間の本性が出るっていうし、現実でもよく目にしますが、生々しく描かれていて、中学生の子たちをより引き立てました。
中学生の子たちの表情が、何回映ってもすごくよかったなあ
そして、気持ちいくらいの両国大臣の気持ち悪さっぷりは素晴らしかったです!
音羽さんも素晴らしかったし、鶴見さんのナチュラル演技も流石安心感あってよかったです!
流石に、消防隊が倒れてるのにみんな一斉に立ち上がるとこは妖怪かと思いました笑
海猿や踊る大捜査や医龍なんかは大好きなんですが、東京MERは、やっぱり思ったとおりだったというか、ちょっと期待外れちゃったかな
世間の評価と違うので、ドラマから見るべきだったのかな??
ドラマとしてはふつうに、すごくおもしろいんだと思います!
音羽君大勝利!
ドラマ視聴勢件スト担です。
ドラマ観てたし、ジェシー出てたし観なきゃなー。
くらいなノリで視聴しました。
最近、仕事でやさぐれることもあったのですが、喜多見先生の安心感ヤバイ。
あれ、めっちゃ安心できる。理想の上司すぎる。なのに、プライベートダメ男とか喜多見先生最高。
序盤から、ドラマシリーズ回想も割と入ってて涙を誘ってくれてました。
結構ずっと泣けたので、映画観るだけでも、結構体力使います。
ご覧になる際は事前準備をお勧めします。
ドラマシリーズでもそうでしたが、ツンデレ音羽先生最高。
北見先生は、安心感な仏の権化ですが、音羽先生は全てにおいてイケメンすぎ。
久しぶりにMERのチームワークが観れて大満足でした。
ジェシーも、演技は乞うご期待ですが、成長過程を描いてもらっててとても良かった!
MER最高!
コードブルーを超えた!
ただの医療系の話ではなく、救助も踏まえてるからスリルがとてもあって楽しめたし感動が凄かった。またそれぞれのキャストも個性があって誰一人かけてはいけない作品となっていると感じた。
特に音羽先生の行動にはスカッとしました!とにかく見るべきです!
妹の死を無駄にしないおにいちゃん。
災害現場で活躍する、緊急医療チームのすごさにまず圧倒される。一刻を争う極限状況での的確な判断と速やかな処置の見事さにはリアリティがある。医療の専門家の全面的な支援があって可能になっているのだろう。医療エンターテインメントとしてよくできている。
医療現場は大きな見せ場ではあるが、この作品の面白さは医療をめぐるドラマの構図がしっかりしていることだ。正直な所、どれもありそうな話ばかりではあるが、分かりやすく作ってあるのでとても楽しませてくれる。MERをめぐっての東京都と厚労省の主導権争いは、政治家のやりそうなことだ。仕事最優先で、家庭を顧みない夫と家庭を大切にしてほしい妻との対立はどこにでもある。音羽医官と鴨居チーフドクターとの因縁も出来過ぎである。しかしながら、ドラマとしてとても計算されていて、飽きさせない。分かりやすい設定と展開を追及した脚本の手柄である。観客は「対立」を好むし、その「対立」が試練にあってより高い次元で「解決」することを望む。医療をめぐって危険を冒すべきかどうかが問題になったりしているが、喜多見達の「使命感」と「行動力」がまわりを感化し問題を解決したように見える。喜多見の医療に対する信念の基にあるのが、「妹を救えなかった悔い」という設定も泣かせる。医療エンターテインメントとしても人間ドラマとしても、とても情に訴える作品でした。
安心して楽しめました
ドラマが好きでしたので
ドラマのまんまスケールアップって感じです
いい意味で意外性も無く安心して楽しめます
ただ長いのでトイレ行きたくなりました
始まって5分で泣きそうになってしまったのは年取ったせいで涙腺激弱になったかな
なんだかなぁ
レビュー評価が高いのでドラマ観ていなかったけれど、期待して鑑賞。始まりはすごくよかった。その後眠くなって、大ハプニング中は、あまりにもリアル感がなくてしらけてしまった。大事件だけど捻りがなくて凹凸がないからストーリーに面白味がない。ただ、俳優さん全員演技が素晴らしいという点と、血が嫌いな私でも観ていて大丈夫だった事がよかったです
TOKYOMERはテレビシリーズから見ていたけれど映画だと迫力と臨...
TOKYOMERはテレビシリーズから見ていたけれど映画だと迫力と臨場感があって良かったです
それにTOKYOMERとYOKOHAMAMERが協力して救助している所が良かったと思いました
喜多見チーフ達を助け行く音羽先生は格好良かったです
またTOKYOMERの続編があったら期待しています
喜多見チーフーー!!
冒頭からハラハラな場面を見せつけられて
まだランドマークの現場じゃない事にドキドキ💦
(今回の山場なシーンは予習済み)
ドラマ版の時から…SP版も観ていたら…
そのまんま映画に繋がるストーリーで…
そりゃ~観るでしょ~😅
想像以上のランドマークでの火災災害にも
「ありえないでしょ~」
「そんな場面は非現実的だよ〰️」のシチュエーション
それでも喜多見チーフの奮闘と仲間の頑張りを観て何度も涙…。
『喜多見チーフーー』の時に音羽さんが現れたのは
めっちゃ感動😭😭
涼香ちゃんの回想シーンには泣くよねぇ〰️😭
あの場面の喜多見チーフにドラマとはいえ泣かされたもん!
そして、音羽さんの気持ちもあの場面で明らかに惚れてた事を再確認💕
ちょっと長くは感じたけど…
最後は……死者は……0ゼロです❗️という場面で
感動を誘う物語が終幕
公開から日にちは経っていたけど
平日の月曜日の9時~の割には席も半分くらい
埋まっていた😊
全306件中、81~100件目を表示