「迷いはどこかへ」劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 カルヴェロ1952llさんの映画レビュー(感想・評価)
迷いはどこかへ
ここ最近で幾つかの「いのち」にかかわる作品を見て非常に複雑な思いになっています
老後の問題や長引く介護などで自分ももう人ごとではないと思うのです
この作品はとてもシンプルで分かりやすい
目の前の「いのち」に対してのアプローチがシンプルなのです
喜多見チーフ、鴨居チーフ、音羽統括官などなど
あまり深く考えずに命を守ることをシンプルに思考しようっと
どうせ正解なんてないのだから
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カルヴェロさんのコメント
2023年5月3日
水戸黄門の印籠のような作品!
難しい作品ばかり見ていたので分かりやすいものも間に差し込んで映画を楽しんでいこうかなと思ってます
あらゆる意味で
「映画って本当にいいもんですね〜」
って、そんな感じで見ていきたいですから。
でわでわ
Mさんのコメント
2023年5月3日
「いのちに対してのアプローチ」=「目の前の命を守る」ということですよね。ここまで単純だと、伝わるものも大きいのかもしれません。
なぜか、最初のシーンはジーンとしたのですが、後半になるにつれて、(悪い印象を持ったわけではないのですが)思い入れが薄れていきました。予定調和だったので仕方ないのですかね。
しかし、カルヴェロ1952IIさんが書かれているように、そのシンプルさにこそ惹かれるものがあるような気もしました。