「本数稼ぎの地雷映画。」クレマチスの窓辺 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
本数稼ぎの地雷映画。
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折角の松江観光なのに、船に乗船場面を削って、夜間の飲み屋の会話を撮影して「オールロケ」は無かろう。
彼氏とか彼女とか婚約者の「どうたらこうたら」なんてどうでも良いと感じる。
従姉妹同士の人生観や最初から存在しない死んだ祖母の蔵が「どうたらこうたら」なんてどうでも良い。
「やっぱり、絵描きにでもなろうか?」舐めるな素人!
「やっぱり、監督にでもなろうか?」って事か?
遠い松江で、東京のデザイナーが、中途半端な自転車乗って、パンクしたのに自分でパンク修理できないで、何をやってるのだろう。
素敵な古民家を、東京弁を喋る資本家がドンドン松江を侵略していく。つまり、折角の松江が産業が伸びずに東京化して行く。早速、飲み屋での会話。飲み屋は下北沢辺りの居酒屋と何ら変わり無い。
何が矛盾するか?つまり、松江の方言くらい使え!って言いたいね。
え!おじいちゃんは、こんなわけわからん歌聞いていたの!!??
下北沢辺りでロケした方が経費を浮かせると思うけどね。
松江≒爽やかじゃないと思うし。
クレマチスって何?
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