「レオス・カラックス監督の「アネット」が、スパークスの発案だったとは…!」スパークス・ブラザーズ caduceusさんの映画レビュー(感想・評価)
レオス・カラックス監督の「アネット」が、スパークスの発案だったとは…!
レオス・カラックス監督の「アネット」が、スパークスの発案だったとは…!。
なぜ、冒頭のシーンがスパークスなのか、不思議でしたが、腑に落ちました。
この映画に関しては、私はファンではないので、もう少し、無駄なシーンを省いて、尺を短くしてもらうと、嬉しいのですが、ファンの人達にとっては、問題ないことだと思います。
劇映画もそうなのですが、アニメを使ってあると、ちょっと退屈になってきます。
もうちょっと、インタビューと演奏シーンをじっくり見せてもらったら、最高だったと思います。
コラージュっぽいアニメや、演奏シーンの音や映像をぶつ切りで入れてあるので、ファンじゃないとわからないですね。スパークスの楽曲は、ほとんど知りませんからね。
ファンじゃない人が観て、ファンになるような映画にしてほしかったと思います。
とはいえ、スパークスのユーモアに溢れたドキュメンタリー映画です。
ぜひ、劇場でご覧ください!
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