ティル・デスのレビュー・感想・評価
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B級映画感
いろいろツッコミどころはあるけど置いといて、割と短めの映画なのでさくっと観れますが前振りが上映時間の割に長く中盤のストーリーが始まるまで少し退屈でした。
最終的にどうなったのか気になりますがそれは明かされずに終わりだったので少し不満でした。
短編的なサスペンス劇場
さほど話題になって無いのが残念だが余計なシーンを省いた短編作品で面白い!ただ押し掛けた2人組の背後関係や旦那はどんな人柄でどの様な状況で何をしてきたトンデモない奴か端的に一言で説明入れて欲しかった❗
デタラメな展開だが、嫌いじゃない
山奥の湖畔の別荘。目覚めると手錠で繋がれた夫の死体。謎の死にまつわるシュチュエーションスリラー。こういうの好きだわなー。どうして?なんで?どうなる??的展開です。
中盤からは、2人組の男とのサバイバルゲーム。
仲間割れする2人、主人公の味方に周る方は、やっぱりそうなるのは必然の流れ。
主人公が降り積もる雪に寝そべって身を隠すシーンは、あり得ないだろ!
そしてそしてラストの氷のはった湖上での殺し合い。ここもやっぱりそうなるわな。
デタラメな展開ではあるがやっぱり嫌いじゃないわ。
隠れんぼ
30本目。
ほぼ隠れんぼ。
もう、なんでやねんオンパレード。
ここまで、来ると違うスイッチが入ってしまい笑ってしまう。
オーエン・マッケンは、ナイトシフト?ナイトドクター?以来だけど痛そうだな、でも人形?
ミーガン・フォックスを見れたからと、まあそれだけの評価かな。
ワンシチュエーションスリラーの名作の1つになりそうな気配はあった
冒頭の主人公が置かれている人間関係の説明シーンいくつかが長くて20分はあったと思います
そんなに面白いシーンでも無いので、それがもっと短くて早く雪に覆われた別荘に移動していれば
というかファーストシーンから最後まで別荘の中(か庭まで)だけで展開していたら……
あと主人公の女性も不倫という悪事をしているのと、生きて脱出してくれと応援したくなるほどキャラに魅力が無かったので、観ているこっちのテンションがあまり上がりませんでした
そしてラスト
あっと驚くどんでん返しがあるのがワンシチュエーションスリラーらしいラストだと思っているので、なんかアクション映画で湖や海に落ちたらだいたいこんな感じなるな、というラストだったのもガッカリでした
設定とかはちょっと狂ってるというか、あり得ないだろと思う人もいるのは分かるんですが、自分の命を犠牲にしてでも他人を不幸のどん底に落としてやろうというのは全然分かるし、生きていても逮捕されて死ぬまで刑務所の中だったのかは分かりませんが、まぁ最悪そういうことなら有ってもおかしくない復讐シチュエーションだとは思いました
というか、映画なんで最初の大きなウソは騙されたほうが面白いならこっちも喜んで騙されますから、全然これでいいです
むしろSAWの始まりを連想させるというか、すっごい期待値が上がりましたね
だから、自分が指摘したようないくつかの問題点がクリアになっていれば、ワンシチュエーションスリラーの名作の1つになっていたんじゃないかと思いました
地味にカメラのアングルとか切り取り方も良かったし、主人公をピンチに貶めるアイデアや逆に主人公がピンチを切り抜けるアイデアで面白いものがたくさんあったので、本当惜しいなぁと思いました
石と契約
旦那の部下と不倫をする妻が:11回目の結婚記念日にお仕置きされる話。
浮気相手に別れを切り出し、向かった旦那のオフィスでトラウマファイルをみつけた妻。
そして一方的に話しを押し通してくる旦那と共に訪れた雪の中のレイクハウスで朝目覚めると、旦那と手錠で繋がれていて、起きる時間だの捨て台詞を残して旦那に自殺されて巻き起こっていくストーリー。
家の中を漁ったり、色々試したり、物理的にも精神的にも、重い枷をつけられた状態での脱出ゲームですか?
:いくら91分という尺だといえども、これでは流石に…ちょっと飽きてきた頃に新たな展開になって、隠れんぼか鬼ごっこの様相になっていくけれど、旦那はいったいどこまで想定していたのでしょう…。
そしてとりあえず、男はみんな自分のことは棚に上げて勝手な言い分をぶつけてくるんですねw
ひりつくような駆け引きが有るわけではないし、もの凄く大きな出来事や意外性がある訳ではないし、ある意味ワンシチュエーションのスリラーだったけど、終盤の盛り上がりはなかなかお見事、そして主人公の崩れないメイク術もお見事だった。
Fxxk you!!!の件は勢いが良過ぎて笑ってしまいそうだった。
因みにスマホは濡れているうちは決して通電させず、完全に乾いてから電源を入れれば復活の可能性大です。
ウェディングドレスの使い道
妻とその浮気相手の男に復讐するのに、手の込んだ仕掛けとシナリオを用意するのはいいとしても、自分の命もギミックに使うのはどうだろうね。と思っていたら、ブラックな笑いが散りばめられていて、なかなか面白い。
ミーガン・フォックスがアンドロイドのように見えるのは、演出なのか気のせいなのかわからないが、その人工物のような顔に脳漿と血しぶきがぶっかかる画は、なかなかシュール。文字通り足枷手枷となった旦那の死体を動かすためのアイテムがこれまたブラックで笑える。
一番笑ったのは、雪に寝転がって奴らをやり過ごしたシーン。まあ、奴らも間抜けだからね。
伏線が見え見えだから、驚くような展開はないが、テンポ良くコンパクトにまとまっていて、気楽に楽しめる一本でございました。
この作品を楽しむために
この作品を楽しむには・・・
・観ていてそんな馬鹿なと絶対に
思わない。
(真面目にアラ探ししないこと)
・あらすじをあまり読まないこと。
(そんなことしなくても観てれば
わかりますから(笑))
・映画館で観てください。
(サブスクやDVDなど小さい画面で
観ると迫力不足です)
・この映画から何かを学ぼうとか考え
ないこと。(正直私にはなかった(笑))
以上です。
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