「何を想えばいいのか。」ある夜、彼女は明け方を想う にゃろめさんの映画レビュー(感想・評価)
何を想えばいいのか。
こういうのは「補足」とは言わない。
「蛇足」というのだ。
これは何を補完するスピンオフなのか。
これが昨今の行間を読めない視聴というやつか!?
本編の「明け方の~」も、
悪い意味で卑怯なシナリオだった。
それでも都会の、若者の、明け方の
空気感だけはとてもよく伝わった。
せめて今作もその空気感だけは
残してほしかった。
しかも、その保管する内容を映像や
空気感で表すのではなく、
ナレーションで説明するなんて…。
久しぶりに思った。
見なきゃよかったと。
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