「チェンバレン首相の行動を良しとしているのか? どちらにしても、ロシ...」ミュンヘン 戦火燃ゆる前に マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
チェンバレン首相の行動を良しとしているのか? どちらにしても、ロシ...
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チェンバレン首相の行動を良しとしているのか?
どちらにしても、ロシアとウクライナの戦いを例えているのは明らかだ。
つまり、和平交渉の無駄な事を言っているように聞こえる。
確かに、この時のチェンバレンの判断は間違っていたかもしれないが、今般の戦争は、終わらせる事が一番大事な事。それが、色々な意味に於いて急がれる。
過去にあった争いを使ったフィクションなのだから、ついでに『暗殺者』になっていれば、後一時間位映画は延ばせて、フィクションだから、言いたい事言いまくれば、もっと面白かったかなぁ?
これでは、ただのプロバガンダ映画でしかない。
見る人の殆どがロシアとウクライナの戦争を意識するからだ。
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