劇場公開日 2023年3月31日

「原作を尊重し、イギリス風味を加味して生きることの意味に真摯に迫っている」生きる LIVING みかずきさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5原作を尊重し、イギリス風味を加味して生きることの意味に真摯に迫っている

2023年4月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

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みかずき
りかさんのコメント
2023年12月30日

コメントいただきましてありがとうございます😊
オリジナルも観かけて寝てしまい、また観たいと思います🦁

りか
りかさんのコメント
2023年12月30日

こんばんは♪
共感していただきましてありがとうございました😊
素晴らしいレビューを拝読させていただきましてありがとうございました

☘️生きる喜びを感じずに死ねない、
命が有限、
歌唱が心に沁みる、目標達成の充実感が生きる喜びとなり、目標未達成の悔しさが糧となり、次の目標に挑んでいく。それが生きることの醍醐味だろう。☘️

惚れ惚れしました。wowowで話されていたのですが、レストランでか、監督さんたちが座っているところに主役の名優が通りかかり、黒澤明監督の『生きる』をリメイクしようとなったそうです。

りか
ニコさんのコメント
2023年4月21日

コメントありがとうございます。
鑑賞前に調べた付け焼き刃ではありますが、「イワン・イリッチの死」は安価なKindle版があったので読みました。
表現方法や舞台となる国の違いからくる印象の違いはあり、また主人公の心の変化は非常に生々しいのですが、変化のきっかけは黒澤映画より観念的でした。でもそのテーマの奥深さは、黒澤監督が映画化したくなる気持ちも分かる気がしました。

ニコ
あすパパさんのコメント
2023年4月16日

コメントいただきありがとうございます。
原作の件、ご教示いただきありがとうございました。
やはり、ヨーロッパ系のお話なのですね。

主人公が旅立つ前に生きる意味を知って本当によかったですね。
観終わってホッとしました。
主人公は亡くなったけど、幸せな気持ちになりました。
奥深い作品ですね。

あすパパ
カルヴェロさんのコメント
2023年4月15日

今の時代ならラストシーンの新人の彼は何か言葉を発したでしょうね
変化は必要だと
真の主役は若者達
「老兵は死なず」が頭をよぎりました
忘れてはならないと
でわでわ

カルヴェロ
ニコさんのコメント
2023年4月8日

コメントありがとうございます。
なるほど、UFOキャッチャーのシーンは、マーガレットと対比させてウィリアムズの消極的で保守的な面を表す場面でもありますね。
黒澤版の葬儀のシーンは、当時でも長すぎるとの批判があったのですか……昔の映画のテンポはこんなものかと思って、そのテンポに気持ちをチューニングして見ていました。
舞台を移し挿入歌を変えたことで作品のテイストはかなり変わりましたが、どちらの作品も心に刺さります。

ニコ
2023年4月5日

イギリス風味!
ビル・ナイが出演してリメイクするとは思わなかったです❀

美紅
2023年4月5日

みかずき様、共感ありがとうございました☆

美紅
ゆり。さんのコメント
2023年4月4日

みかずきさん、コメントありがとうございました。細かい事だし、もしかしたら字幕の文字数を減らしたかったのかもしれませんが、ミス・ハリスはお役所向きでは無かったとはいえ、しっかりした考えと常識を持ち合わせていたから、私としては飲み屋の女の子みたいな言葉遣いをさせたくなかったんです。

ゆり。
ねもちゃんさんのコメント
2023年4月4日

みかずき様
こんにちは
作品同様に上質なレビューに頭が下がります
人生に目標を設定する…夢を持つ!見る!より現実的で糧になると私も思います目標に無理なく進む人生にしていたいです!
励みになるレビューを今後も楽しみにしています!

ねもちゃん