すずめの戸締まりのレビュー・感想・評価
全1260件中、881~900件目を表示
いつも新しく昇華されていく、新海監督の映画😮
新海監督映画の良いところは、
これまでの人気作品を観た人の期待とか予想をを裏切るところだと思う。今回も空間的に大空や宇宙、都市風景、日本の古文化などデザインが新海監督ぽい映像に満ちているけれど、キーとなる部分、新しいアイデアの部分でこれまでのファン受けを狙った二番煎じみたいな所が無く、逆に観客の期待やマーケットに対して挑戦的だと思う。
今回の作品はタイトル以外殆ど何の知識も無く、そのタイトルがこれまでで一番インパクトが無かったので観る予定が無かったのですが、評判が良さそうだったので急遽映画館へ。「戸締まり」の意味を主人公と一緒に探す事になった。漸くその意味が主人公と共に自分も自分なりに分かった時、一気に感情が込み上げて来た。
今回も革新的で凄い映画でした。
ひとことReview!
今年度の最高傑作かつ最重要作品。作画、音楽、そして、俳優メインでありながらハズレ無しの各キャストの凄い演技に圧倒される。過去の震災で体験した人こそ避けてはならない一本。生きる為には、トラウマを乗り越えなければならない。
エンターテインメント作品ではない
伝えたいことは何となくわかる(全くわからなくはないレベルだ)が、今回の題材、モティーフを、新海誠という作家でなければ生み出せないカタチ、表現で私たち観客に届けられたかというとそれはなかったように思う。
むしろこれからのスランプがあってこそ、10年後、庵野さん宮崎さん今敏さんのような自信のある表現ができるようになるのだと思う。
コンスタントな創作は彼らであってもなかなかに難しいものだ。
ちなみにタイトルのエンタメ作品では無いというのは、“どっち”をやりたいのかが明確では無いため、エンタメ作品とは言えないということ。
周りの感想で多かった、鑑賞後、“心に何も残らなかった”というのが個人的に同感だった。
今作に関しては詳細な感想は書きたくもなく、評価不可だが、数十年後に期待して星1.5。
否定的なレビューになりましたが、新海作品は好きです。
物語としての仕上がりはこれまでの作品を越えてきた作品
これまでの新海誠監督作品とはひと味違う仕上がりになっていて、また新たな新海誠監督の世界を見ることができました。
切ない恋愛ものではなく、ひとりの少女の成長物語という今作は、より多くの人の心に響くものになっていると感じました。
題材として扱っているものは「忘れてしまいたいこと」ではあるものの、その中にも「忘れてはいけないこと」があることを訴えかけてきています。
見る人のこれまでの経験によって、受け止め方の幅がとても広い作品故に、積極的に勧めるのは難しいところはありますが、この作品を通して「あの時の事」を風化させないということにつながればよいのかなと感じました。
明日への希望は、掛ける言葉
災害と共に生きる。
これは、日本に生きる上で切り離す事のできない事象だと思う。
この島国には、4つのプレートに挟まれ、地震発生のリスクが高く、地震による津波の影響も少なくない。
3.11では都市が波に砕け、多くの人々が命と、その住処を失った。
今もその爪痕は残っている。
本作は災害の後、共に生きる事を、現実に起きた災害を題材に逸らさず描いていく。
もちろん前半部分の旅(冒険)パートや擬人化ラブコメパートも心地よく描かれているので、観ていてダレる事がない。
また、中盤から現れる芹澤くんは、かなり良いキャラであり、彼の存在が物語の軽快さを補助してくれる。
環さんの悲痛な叫びも、その後の自転車の上での二人の会話も、生きてきた証を感じる言葉だ。
ダイジン周りは説明不足感も否めないが、その分妄想が捗る。過去の人柱が要石から神となった……とか考えると、ダイジンの最後の台詞も悲しくなります。
しかし何と言っても本作の見所は、やはりラストシーン。
草太の台詞と、すずめの台詞だろう。
草太がみみずへと語る言葉。
この不安定な世界で、それでも生きたいと願うのは、きっと出会った人との繋がりが、そう思わせるのかも知れない。
小すずめとすずめの言葉。
辛さと無理に向き合うのではなく、共に過ごし、自分自身を救うような言葉は、過去の自分と今の自分を救い出してくれるような台詞だった。
この作品を見るのが辛いと思う方も少なくないと思う。
しかし、この作品が伝えたいのは、悲惨さや恐怖ではなく、明日に向かって生きると言う、ささやかな希望だ。
センシティブな内容の為、扱う事の難しかった題材。
そこに真摯に向き合い、作品を作り上げた監督とスタッフに感謝したい。
声優陣の演技も世界観とマッチしていて、違和感なく物語を楽しめた。(特に小すずめ役の三浦あかりさんの演技は涙が出た)
日本中の全ての方へ。
共に、行ってきます、行ってらっしゃい、ただいま、おかえり。
明日への希望を込めて、日々の言葉を大切にしよう。
それが広がると良いなぁと、思える映画でした。
何かが違う
この作品のテーマ、作画、音楽は高いポテンシャルがあるのに何故か見終わった後素直に面白かったとならなかった。どう頑張ってもテーマがテーマだからゲラゲラ笑う面白さにはならないかも知れないが、見てよかったと思わせる作品には出来たんじゃないかと思う。
ではなぜそうならなかったか、自分なりに考察してみた。結論からいうとチグハグ感と既視感が邪魔しているのだと思う。
まずチグハグ感だが、実際に起きた震災という激重テーマとラブコメはミスマッチすぎた。その2つは水と油であって混ざらないというか混ぜるな危険だと思う。100歩譲って恋愛要素はいいとしてコメディ要素は入れるべきじゃなかったと思う。『君の名は。』は同じ災害がテーマではあったが、あくまで災害の部分がフィクションなのとバランスが絶妙だったので凄く楽しめたが、今作は実際に起きた震災を扱っているのにコメディ色が出過ぎていて、個人的にはもっとシリアスな展開になったとしても振り切った話にして欲しかったなと感じた。
次に既視感だがこれは言うまでもないが、同じ画で同じ音(RAD・神木隆之介など)で同じ題材(災害・ラブコメ)が3回目ともなると流石に飽きた。ファンタジーの部分もジブリ感が否めなかった。次回作には目新しい内容もしくはトップガンみたいな王道だけどそれを極めた作品を期待する。
ぐだぐだ感想を書いたが何だかんだ次回作があるならまた映画館に足を運ぶとは思う。新海誠監督に期待しているので、次は更にいい作品になることを楽しみにしています!
色の鮮やかさに感動
色の鮮やかさに、草の風で揺れる音、描写一つ一つに共感しました。会えるのなら勇気を出して今会いに行くすずめちゃんの雄大に私も今会いに行ける少しだけど気持ち貰いました。私もお祖父ちゃんに嫌いで手を振りほどしてないと会いに行って言いたいです。お墓参りして(生きてるうちに伝えられなかったのが無念)届けたいです。届くと嬉しいなぁと思います!!
#79 3.11へのこだわり
今作も2011年の東日本大震災が軸になっている。
監督がここまであの日にこだわる理由は何なのか?
もし人々があの日の教訓を忘れずに自然災害時に行動すれば、人的被害を最小限に押さえられると信じているからか。
自然の脅威を常に胸に受け止め、過去の記憶を忘れないようにすれば戸締まり師は不要になるのか。
すずめのセリフじゃないけど、津波で家が跡形もなく消えちゃった人達の魂はどこに戻れば良いのかな。
その人達の魂を集めるためにも戸締まり師が必要なのかな。
元も子もないことなんだけど
災いを人が封じる。というのがどうしても受け入れられない。科学の子なので。
天気の子のようにうっかり手にしてしまった力で世界を狂わせた。というのはまだいい。(人間は愚かだよねだから愛おしいという帰結で)
まあ物語なので仕方ないのだけども、代々続く家業とか、鍵型のペンダントとか、ファンタジーとしてキツかった。天変地異の前に人間ができることは備えることだけ。
主人公も最初から余計なことするばっかで全然愛せない。
彼女のその行動が話を前に進ませるわけだけど、逆に言えばそれをしなけりゃソウタは試験間に合ってたはず。可哀想過ぎる。あんなに勉強してたのに。
ただ画面がそりゃもう最高に美しくて。
キャストがどれも完璧だったことは疑いようのない事実。劇場向き。
書き終わって気がついたので追記。
多分まだあの震災を、今も続くあれこれの地震による災害を、「選ばれし者の不思議な力で治めるエンタメ」にするにはまだ心が拒否してるんだと思う。
思ってたより私ってば柔軟じゃないな。
映像は良かった
「君の名は」は話題になっていたけれど新海監督の作品は全然観ていなくて、この作品の公開時期に合わせてAmazonプライムビデオでいく本か観てみました。
最初の小さい鈴芽ちゃんが歩いている場面から、映像が細かくてきれいでした。
テレビアニメなどではしゃべっている登場人物の後ろで他のキャラクターが固まっているなんてよくあるし、普通に人を動かすのにもスタッフの労力がかかるので削れるところで削っているようなのは珍しくありません。
でも、この映画は草原を描いたら一番手前の草花がひとつひとつ丁寧に描いてあって、それがひとつひとつ風に揺れているような、緻密できれいな映像でした。
観に行った劇場が体感臨場とかいう重低音の出るシアターだったこともあって、途中何度も音と映像に圧倒されました。
話の内容としては、なぜ草太さんが要石にされてしまったのか、最後までわかりませんでした。
猫のダイジンは実は悪い奴でなかったことはわかりますが、最後に再び要石になってミミズを押さえつけることになるのなら、なぜすぐにそうしなかったのか。
草太さんとダイジンが初めて遭遇した場面で草太さんはイスに変えられてしまったのだから、要石の役目が草太さんに変わったのはイスになったその場面でしょう?
なぜそうなったのか。
理由がわかる描写がなかったので、映画の基本的なストーリーに関わる重要な部分が結局ナゾです。
それに、鈴芽ちゃんが東北の震災で親を亡くしたこと、お母さんを探す途中で扉の中に迷い込んでしまったことはわかりましたが、親を亡くした3.11の時点ではミミズが地震に関係しているという表現はないのですから、映画の設定としても3.11は自然発生の地震でしょう?
まさか多くの命が失われた現実のあの地震を、映画の中の設定とはいえ「これは俺の考えたミミズというやつは引き起こしたことにする。ミミズがたくさん死なせたのだ」というのは、炎上必至なので無いと思います。
そうすると、3.11はミミズとは関係がないことになるので、なんらかの事件又は事故で親が行方不明になった子であれば鈴芽ちゃんと変わらずに主人公を務めることができて、海難事故でも山岳事故でも、良かったのではないかと思います。
なぜ、多くの命が失われた大事件を敢えて作中に登場させる必要があったのか。
現実の大災害は実際に多くの人が被害に遭って、今も悲しみを抱えている人がいるデリケートな話なので、必要がなければ敢えて映画の作中に登場させることはかえって炎上の危険があると思います。
それを、なぜ登場させたのか。
やっぱり、ナゾです。
ストーリーとしては色々と納得できない部分がありました。
うーんイマイチ感情移入できない
ストーリー自体良いし作画も良い。
主人公達も良いし周りのサブキャラも良い。
だが…設定がどうにも。
廃墟の扉から謎の赤黒いモクモクが伸びてそれが地面に落ちると大地震という設定がなんとも。
それを防げは地震回避と言うのもなんとも…
なんか納得いかないと言うか何と言うか白けた。
まだ謎の災厄がおとずれるとか人間が本能のまま狂気に走る方が現実感が無くて良かった。
現実的な自然災害でこれは納得いかない。
1000年に一回やってくる彗星の破片が落っこちて
大災害になる方が設定として面白かった。
同じ災害でもはるか彼方にあり足元には無いからな。
そこがどうにも引っかかってしまいせっかくの泣ける感動的なストーリーも微妙になってしまった。
しかも誰に勧めていい映画なのか?作画だけ?
震災にトラウマ抱えている人には勧められない。
震災からの復興映画ならまだしもこれはジャンル的には娯楽映画だ。
それと上映回の途中で退席する人がいた。
まだ半分しかストーリーが進んでいないのにである。
トイレかと思ったが帰って来なかった。
映画が終わって帰る時掃除の人が2人で
途中で気分が悪くなって帰った人がまた出たと
言っていた。神戸の辺りだから阪神淡路大震災を
連想してしまったのか?(そんな描写は無いが)。
ちょっと震災にトラウマ抱えた人が見るには辛い連想をしてしまう映画なのかも知れない。
震災のトラウマは乗り越えるべきだろうが、
主人公は乗り越えたが他の人はどうだろう?
人それぞれだから何とも言えない。
終わった後に何も感情が残らない・・・
期待して観にいったが・・・・・結果から言うとがっかり
現世だか来世だか知らないが、全体を通して妙に宗教がかっているのが
何か新興宗教の宣伝映画でも見ているようで落ち着かない。
本来、人間の力ではどうしようもない大地震、自然の大きさを感じないわけには
いかないが、それを閉じ師一人で防いじゃう?! フィクションとはいえ
自然に対する敬意がないというか、お手軽過ぎ。じゃあ東北大震災も一人の力で
防ぐことできたの?って思っちゃう。いやフィクションっていうのはわかっていますけど
前半は1.ダイジンが移動しました 2.移動先の現地で見知らぬ人と触れ合いました 3.ミミズがでてきました 4.扉をふさごうとがんばりました。
このパターンを日本の西から東に移動しながら2,3回繰り返しているだけ。3回目からはさすがに「また同じパターンかよ・・・・」
「ダイジン」っていう猫をどうやって追いかけるんだろうって思ったら、twitterとかのSNSで
リアルタイムで大勢の人が発信しているのを見て追いかける。現代だなーって
思いつつ、普通の猫を誰もかれもがSNSに都合よくあげるか??
そもそも、この猫が大臣にみえるから「ダイジン」って愛称がついたらしいが
大臣にみえる????どこが???
道中で、すずめを引き取った叔母さんが「あんたを引き取ったせいで婚期逃した」
云々と叫んで、すずめも思いのたけをぶちまける。「そこまで言っちゃったら
大変だろ」ってスクリーンに向かって独り言をいう私。
現実問題、そこまでお互いに言っちゃったら
修復は大変だと思うんだが、あっさりとなかったようにストーリーが
進行して「へ?」
途中から「サダイジン」という猫が登場してきたが、「あんただれ?」
敵か味方かも全く不明のまま進んできて、最後に巨大化して
「ミミズ」と戦っているところをみて「ああ、味方だったのね・・・・」
草太の代わりに猫の姿から要石になったシーン
草太が要石になるシーンはあんなに寒そうでさみしそうに
していたのに、「ダイジン」には同じようなことさせてもいいわけ?
猫好きな私としてはかわいそうでした。
そもそもこの「ダイジン」、東京で地震が起こりそうに
なったときに「何万人も死んじゃうね」ってさらっと言うあたり
どんでもなく悪い奴だと思ってたんだけど・・・・結局
いい奴なのか悪い奴なのかすっきりしないまま終了。
フィクションというのはわかっているにしても、辻褄のあったフィクション
じゃないとフィクションの世界に入っていけない。ということで
この映画を通して何が言いたかったのかもよくわかんない。
震災のこと、色んな教訓・・・そういうことを伝えたいなら、別に
場所も時間も設定は何でもいいと思います。例えば古代ヨーロッパを
背景にした映画を見た後で、ハッと「あ、これは東北震災のことを
示唆していたのか?!」とこちらに気付かせる、その驚きと作者の深い意図
が感じることで、印象深くなる。震災の被害の同じ場所と同じ時間軸と
同じ人を出して震災の教訓を伝えるなら、ドキュメンタリー映画で十分。
難解なテーマを解読できる新海ファンには理解できるのでしょう。
なーんも予備知識もないもない私が見ても置いてけぼりでした
そういえば入場前に冊子をもらっていました。上映開始前には読まなかったのですが
足りないところはこの冊子を読んで補ってくださいってことでしょうか。私のように
わからない人にもフォローがあって、斬新な発想だと思います。
よかった
異世界で巨大ミミズが暴れると大地震が現実世界に及ぶ。それを女子高生とイスになった青年が防ぐために懸命に取り組むファンタジー作品。
親戚里親映画という側面もあって、主人公はおばさんに我が子のように育てられている。主人公は家出して、日本を縦断の旅に出ていて、看護師のおばさんを心配させる。主人公が行く先々で素晴らしく親切な人に出会い、お世話になる。非常に都合がいい展開で、悪人が一人もいない。
おばさんがおかしくなって主人公に「あんたのせいで私の人生は犠牲になった」ということを言う。僕自身里親を好き好んでしており、おばさんとは条件が全く違うのだけど、そんなふうに思ったことは一度もない。犠牲どころか救済されている。自分がもし若くて、自分のチョイスでなく子どもを養育するケースだったらそのように感じることもあっただろうか。
猫が憎らしく、なんだこいつと思っていたのだけど最終的に悪い猫ではありませんでした、というのが言い訳臭い。
主人公とイスになった青年、すごいイケメンなのだけど、二人のきずなが強すぎて、絶対結婚しなければおかしい、今後他の恋愛が許されない雰囲気だ。美男美女で人格者のカップルなのでとてもいい。
4歳の自分に高校生の主人公が非常に前向きな言葉で語りかける。それは、人に愛されており、その結果としての現在があるから言える言葉だ。しかし、誰からも愛されず見向きもされないまま育っている人にはきつい言葉だ。
見ず知らずの人々が勝手に自分の家で鍋パーティを始めて、「楽しかったでしょ?」と言われるような映画。
正直に書きます。
とても辛かったです。
観たことに感動というよりも、観終わったことに感動しました。
そのぐらい辛かったです。
震災のことを扱っていますが、
それをわざわざロードムービーのエンターテイメントにする
その必要性を全く感じませんでした。
閉じ師が閉じれば、防げる???
そんな幻想の世界を描いて何が楽しいのか全く分かりません。
とても不快でした。
そして映画としても全く新しい「発明」的要素を感じられませんでした。
例えるなら、
見ず知らずの人々が勝手に自分の家にやってきて、鍋パーティーを始めて、「楽しいでしょ?楽しかったでしょ?」と言われるような映画でした。
不快です。
人によっては、だんだんと楽しくなってしまい、許せてしまう人もいるでしょう。
僕は違いました。
しんどい映画でした。
-999999999999点。
という感じでした。
「君の名は」以降は・・・
これぞエンタメっ‼︎
スズメの由来を考察
風化させないということも大切
3.11はまだ10年くらいのことで、まだまた蓋をしている人が多いと思います。避けるというか、話題に出すのも何だか…という人も多い中、この題材を取り上げて上手く落とし込んだなぁと感じました。
最後のすずめの言葉で前向きになれる人とそうでない人と分かれるのは仕方がないことだし、賛否両論は起きるのは当たり前だなと感じました。
私は3.11ではなく、阪神・淡路大震災経験者です。小さかったので思い出したくないと言うより思い出せなくなってきていることが多くなりました。またその地震を知らない人が増えてきました。
こういうアニメで少しでもなにか感じて調べて学んでいくっていうのも大事なのかなと。
見終わってしばらく泣いてた、、
🪱は歪みエネルギーがどうのこうのと、あの爆発して出てきちゃう感じ、意味を成してるし分かりやすく怖い。あの🌀は、自然は規則性を持ち合わせてることを示してると思った、けどどうなんだろう。
地震は100%を予測できないからこそ、私たちは過去の震災を知り、悼み、学ばなければいけない。戦争と同じ。地震を題材に伝えていかなきゃいけないストーリーはある。
ラブロマンスについてはよく分からなかった、、
なぜ好きになったんだ?そうたさんのこと
全1260件中、881~900件目を表示