「涙腺がどこかへ。」すずめの戸締まり もふもふんさんの映画レビュー(感想・評価)
涙腺がどこかへ。
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災害ものが出てきた瞬間
映画に書かれていたものは、
熊本地震の事ではなかったが。思い出して泣いてしまった。
亡くなった家族の事、すずめの位置が昔の私と同じだった事。
また、最後の内容のどんでん返し。
まさか、
ダイジンは言い方が悪かったけど(最初悪役かと。)
ちゃんといい事をしてた事、
愛が欲しかった、
必要とされたかった、寂しかった、
ただ遊びたかった。
だけだった事に涙腺が死にました。
極めつけの『すずめの子になれなかった』
はもう、ダイジンの声を担当した子に賞賛です。
言葉に表すのは難しいけれど
これは見に行くべき。
でも地震等体験した方で、亡くなった家族がいる方
トラウマがある方は見ない方がいいかもしれません。
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