「あれ?こんなことレビューするつもりじゃなかった」すずめの戸締まり amiさんの映画レビュー(感想・評価)
あれ?こんなことレビューするつもりじゃなかった
ひとことで意味不明でした。
ツッコミどころしかない。
君の名は。も天気の子も相手に恋する、恋した理由にはギリ、納得はできました。
しかし、これは本当に分からん!
一目惚れ?なのかもしれないけど、
もしあの一瞬で恋に落ちたとしたら
『イケメンさーん』『これってナンパ』
なんてセリフは出ないと思う。。
そして一緒に過ごした期間はほとんど椅子の状態。
感情移入できねーーー!
そして現役の学生が突然何日も叔母さんち出て
「言っても分かんないから。」だけで説明せず、、
あんなにお弁当も丁寧に、幼い頃から面倒見てくれた叔母さんに対して、、
頭おかしいだろ。。。
叔母さんにだけじゃなく、道中のキャラクター達の親切心とか恩に対して
心から感謝がない子だった。実に身勝手。ヒロインとして最低。。。
あの猫の存在も、結局悪だったの?最後助けてくれた??
なんなん?
じゃ、なんで逃げたん?刺さってろよ。
最後え?刺さるん?あっけなすぎて、、、なんなん???
そしてもう一つの猫も突然出てきてなんなん?!
お前刺さってないとやばいんとちゃうん?
後部座席で伸び伸び悠長にしてていいん?
神様なんじゃなかったの?自由すぎません?
(よく携帯水没しないよね?とか新幹線のれるお金持ってるね?とかはもう目をぎゅっとつむる)
(男の人の車も途中壊れたけどこの先私1人で行くね!とかあり得ないし本人もハハハじゃ済まないし)
(出会ったオバさんもバーで働かせる、とか信じられない、、、まず警察に連絡するだろ、、下手したら拉致事件だぞ。
その辺は天気の子はちゃんとしてたと思った、、
スポーツカーでの懐メロのくだり、長すぎて途中眠気との闘ってたよ。
それより、あの男友達の存在理由なんなん???
友人がいるかも分かんない7時間もかかる遠くまで見ず知らずの子乗せて車運転するか普通??私?絶対やだ。
ていうか教師になりたいんだったら尚更知らん学生車に乗っけて運転するか?完全にヤバいやつだろ、、
あの猫の意味とか、なんで2匹とも抜けたん?とか鍵握ってそうでなんの過去回想もない無意味な爺ちゃん、、、、
(もうこれ以上キリがない以下省略)
見た後なんも残らなかった空っぽ。虚無。
全シーンにツッコミ入れられる自信ある。
意味深に足が1本なかった椅子、とか。
まさか津波に流されたボロボロ感演出のためだけ?
1番最初、あの扉見た時靴のまま水ん中入ったでしょ。
その瞬間、そのまま入ろうか躊躇したシーン。
意味があると思ったけど、その後学校いったり、また扉閉めて、そのびしょびしょの靴下のまま部屋上がってんじゃん。
この辺からもう『ヤバい。これは気になった事気にしちゃいけない系の映画だ』と構えたけど、それでも
全部においてハテナが止まらなかった、、、、
あと音がイマイチだったな。うるさいだけで、
ホラー早く閉めないとヤバいよー〜みたいな迫力を出すため!だけの音だったな。結局全部頑張って押したら閉まるし。閉まらないのないのかよ!笑
火垂るの墓、みたいな後世に残すための映画
をつくる意図だったと思うんだけど、、、
あれは実話で、これは恋愛ファンタジーになっちゃってるから、、どういう心境で受け止めればいいの、?
今後猫がまた何かの拍子で抜けちゃうかもね?
いま平和なのは誰かの犠牲の上で抑えられてんだよ。
って天気の子のような終わりで
私たちはどうするのこともできないよね、、
(例えば、『みんなの日常』とか『思い出』とかを実体化させて石にして猫の代わりに刺し込む(?)とかならまだ分かる。)←自分で書いててわけわかんない状態
結局どこから出てきたかわからない猫2匹がよく分からない方法で謎に凍って石になって刺さって守ってるという謎すぎる方法、、、、
星2は作画の綺麗さに対して。
何を伝えたいのか全部において全く意味不明な映画だった。