「きっと今も何処かで誰かが戸締りしてくれている」すずめの戸締まり t.kokubunさんの映画レビュー(感想・評価)
きっと今も何処かで誰かが戸締りしてくれている
家族三人で鑑賞しました。見応えあった!
新海監督らしい、日本人ならではの作づくりでした。
この感想は、天気の子を観た時も感じた感覚に
似ていて、これが新海ワールドなのかもしれません。
全体的にはウルっと来る系なんですが、時々スリルと
一抹の怖さ・不気味さもあります。その意味で、
ずっと一定の緊張感を持って2時間を過ごすことに
なり、ちょっと疲れました。
それにしても、映画界では女性のパワーが目立ちますね!
たまたま私が鑑賞している映画がヒロインものが
多いだけかもしれませんが、男性の影が薄くなって
来ている気がするのは私だけでしょうか。
また次回作も楽しみにしています!
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