「ひたすらクロエ推し」シャドウ・イン・クラウド Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
ひたすらクロエ推し
1943年、連合国空軍少佐からの指令書を持ちニュージーランドからサモアへ向かうB-17に乗り込んできた女性将校の極秘任務と、そのB-17に巻き起こる出来事をみせていくストーリー。
離陸時に座席がないからと下部銃座に押し入れられるは下世話で卑猥な言葉を浴びせられるは、のっけから厳しい状況に追いやられる主人公。って、いや~ドS脚本ですね。
そしてそこから殆どの時間、銃座での出来事をみせていくし、冒頭で確かにアニメーションがあったけれど、まさかのコテコテオカルトホラー?
アクションかサスペンスかと思っていたんだけどな~…まあアクションもサスペンスもあるけれど。
ほぼ飛行機の中だけのワンシチュエーションなのに、次から次へと話が転がって、流れは良いしスリリングだし、これはこれで面白かった。……けれどやっぱりオカルトはいらなかったかな~。
そして、軽い空気感ではあるけれど一応シリアスなつくりなのに、機内に戻るシーンはやり過ぎで、思わず吹き出してしまったww
まあ、マジメに観る作品ではないということでw
返信ありがとうございます😭。確かに不死身の機転のすごい女兵士でした。なんか郵送係?みたいなセリフありましたが、そんなはずはありません。幾度も死線をくぐり抜けてきた百戦錬磨の無敵の女兵士に相違ありません!不時着の判断の良さも尋常ではありません。・・というかあの状況で不時着で生還あり得ないかと。
ありがとうございました。😊またよろしくお願いいたします。
イイねありがとうございました。😊同感です。おっしゃるとおりです。最初と最後の、古ぼけた(第二次大戦時の)リアルタイムアニメと女性兵士動画は「零戦」に加えて「第二次大戦時の雰囲気」の何気ない「刷り込み演出」効果ですねぇ。おっしゃるとおりマジメに観る作品ではありません。😊