「平凡であることのしあわせ」映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝 大吉さんの映画レビュー(感想・評価)
平凡であることのしあわせ
クレヨンしんちゃんデビューしてきました。
子どもが小さい時好きだったから、テレビでは時々見たことあったけど、劇場版は初鑑賞。
オープニングのクレイ・アニメーションからわくわく。
ギャグもアクションも大人が充分楽しめるほどレベルが高いし、ストーリーもクレヨンしんちゃん設定だから納得できる。
父ちゃんがいて、母ちゃんがいて、兄弟姉妹がいて、愛犬がいて、友達や仲間がいて、、、平凡であることのしあわせに気づかせてくれる。というか、平凡っていまや憧れでもあるんだなぁ。
クレヨンしんちゃんは泣けるって聞いてたけど、ほんとに泣けました。
山田孝之はコンフィデンスマンに続いて、いい出かたするなぁ。
普段は平日の観客の少ない時間帯で映画を観ることが多いけど、敢えてGWの昼間、家族連れで賑わう時間に鑑賞。満員に近い劇場で映画観るっていいですね。
昔は百恵ちゃんの映画とか立ち見してたもんね。
あーおもしろかった。はやく次回作みたいな。
楽しみが増えた。
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