バブルのレビュー・感想・評価

Netflixで見た。ひたすら脚本つまらない！
主演声優が素人レヴェルで棒。
コミカライズを読んでも脚本はひたすらつまらない！
誰がこんな駄作を作ろうと計画したのか？
なぜ途中で止める人が現れなかったのか？
なぜNetflixはこんな作品を宣伝しまくっているのか？
世の中摩訶不思議。
脚本が無いに等しいから映像に意味など見出せない。最期まで面白くなく長いpromotion videoを見続けるのは苦痛だった。

｢進撃の巨人 作画｣をYouTubeで検索かけたら時間の節約になります

アクション作画は確かに半端なくすごいし、新しいことをやろうとしているのはわかるのだけれども。
観客をすっと世界に誘導する演出が欠けている気がし、つぎはぎ感のみが目立ったように思えてしまった。

（配信で飽きさせないためなのか？）アクションシーンが多すぎて、しかも同じようなカットが続くので、次第にアクションに不感症気味となり、最終の東京タワーでは飽きてちゃって。
1レース目、2レース目とは、「何が違い」「どう進化し、解決、突破した」から東京タワーを攻略できたのか、明確に観客にわかる描写がないから、観ていても理解できないし、爽快感も無い。

だいたい、主人公は頭の方から「すごい」「エース」と周りが褒め称えはするものの、パルクール向けの「特殊能力」「絶対的スキル」の表現がないのが致命的。
例えば、小さな野良「泡」を使って飛ぶことができるのを主人公だけの能力にしつつも、回数や大きさが限定的で、「チームプレイと泡の使い方が仲間に伝わって」とか、「今までできなかった泡越えの特殊テクニックが身につき」伸びて攻略できたとかね。
それを「絵と動き」で見せなきゃ。
セリフで済まさず（いやそのセリフもなかったが）。

ルールもすごさも魅力も、見物してる人々の説明セリフという、ぬかるみに陥ったような駄作感が出ているように感じました。

しかも、あれだけセリフでがちゃがちゃ説明してたくせに、結局ウタや泡の正体については、汲み取ってねって感じで曖昧なままだし。

監督の舞台挨拶かインタビューかで、ウタについては「ノベライズで補完を、二つで一つ」ってニュアンスの記事を読みましたが、一つでまずしっかり作品と楽しませなきゃ、金を取る作品としちゃ観客に不誠実。
二つが、より深く相互に高めあって、1+1=2以上、4にも5にもなるならわかるけれども、0.5+0.5なら作品作りというものを舐めてないかと疑問にさえ思いました。

町に浮遊する無数の泡が美しすぎる。
ウタから出る泡が様々な動物達の形に変化するシーンは圧巻。
映画全体のビジュアルの良さは日本アニメの強み。

パルクールのアクションも良い。

まず、監督 荒木哲郎×脚本 虚淵玄×キャラデザ 小畑健×音楽 澤野弘之×制作 WIT STUDIO×op Eve と2010年代以降から大活躍の大御所をこれでもかと揃えたのが凄い。

荒木と虚淵とWIT STUDIOでもう既に視聴決定に決まっとるやろ？！と思ったらopにEveが歌い始めエンドロールみたら澤野と小畑の文字を見つけたときはどっひゃ〜〜〜！！！！って感じでした。

ここまで揃えてくとむしろ個々がぶつかり合って良さが薄れるのでないかと思ったが杞憂。
マイルドに混じり合い、かなり万人受けしそうな仕上がりになっており、誰が見ても分かりやすく、楽しめた。

まぁ制作を気にするようなタイプのこじらせオタクにはいまいちパンチが足りないかもだけど·····。
物語の謎部分は多く語られないのでここはどうなの？これはなに？と具体的にツッコミ始めたらきりがないし楽しめなくなりそうなので、考えるな感じろ。ってやつです。

ストーリーはと言うと、前半超絶青春爽やかなのでこれはほんとに虚淵か····？と思ったが徐々にシリアスほろ苦展開に。

なんだか、エヴァンゲリオンの綾波レイみたいなキャラと人類補完計画×カバネリの無名×千と千尋の神隠しのハクと千尋の関係性×君の名はのような万人受けストーリーと色味・光の表現 を組み合わせたような感じで、なんか既視感はある。

WIT STUDIOの作画がこれまた綺麗で、色合いと光具合がとっても気合い入ってて良かった。
パルクールアニメでもあるんだけど、進撃の巨人さながら立体的によく動くし、重要場面の目の輝きがまぁ〜〜綺麗のなんの！背景も超綺麗で好きでした。
アニメでしか表現できないような動きや無重力な感じがよい。

メインキャラの声優は俳優を当てるよくある手法。
俳優さんは声優ではないので、やっぱり少し違和感があるけど、この声優はこういう感じだよねっていう固定観念を持たずにそのキャラ声として聞けるのでこれはこれでアリ。
あまりにも下手くそだとなれないけど、志尊淳さんくらい上手だと30分も聞いてれば慣れてくる。

美麗な作画でゴリ押して良い映画にしている感はあるが満足度は高かった。

どんな映画でも楽しめる方なのですが、この映画はダメでした。
絵は綺麗です。ですが、それだけです。

何がどうと言うことはありません。ただただ面白く無かった

観た後考えさせられる映画は好きです。
ですが考えながら観る事を強要される映画は私は駄目です。

パルクールの爽快感があって、話のテンポも良くて面白かった。
訳分からんこと起こるのはアニメならではなんだから、普通に受け止めて楽しめばいいと思う。
感動したいとか泣きたいとか内容重視の人には向かない。

見た。観た。ステイホーム後の映画鑑賞のスタンダードになるのかな？この鑑賞スタイルは
正直映画そのものはフワッとした印象でまさにバブルって感じだったよ。
ハリウッドが世界代表をアメリカにするように
メディア関係者の我が国の中心は東京なんだなぁ。と言うぐらいしか感想は思い浮かばない◎

レビュー悪いからどうかなって思ったけど、普通に面白かった。
嫌な奴出てこないし基本平和だし、映像めっちゃ綺麗。変に泣かせにくるのは苦手だけど、そーゆーのも無いしわりとハッピーエンド！
内容重視の人には向かないのかもだけど。

アニメなんだから、そもそもなぜ起こったのかとか考えたらダメで、ストーリーをそのまま楽しんだらいいと思う。
同じくNetflixで最近配信されたHelloWordよりはこっちが好き。

Netflixにて。冒頭早々に内容の薄さを感じ、途中で観るのを止めてしまいました。

パルクールって、現実やる人がいるのが凄いのであって、アニメで見せられても…

映画館であれば最後まで我慢して観るのですが… 後半が面白かったのなら残念です。

新海誠監督の作品目指して失敗した感否めない

他の方の解説読んでやっと理解できたけれど
人魚姫やパラクールなど他の要素に引っ張られるすぎて理解しづらい

ずっと疑問、ウタは何者？
はるか昔に崩壊したものでこの時だけ再生したとかいう感じかなと想像するけれど
カテゴリは未確認生物

CMで聞く曲、事あるごとに流れてきてくどい

本作はおそらく意図的に、エンタメとして楽しむために必要な情報を、簡略化、省略している。東京の外の情報や対立側の思想や姿形を描いていないので明白だと思う。極力、映像だけで表現するという実験的な事をしたかったんだと思う。そのためストーリー自体は非常にシンプルだ。これをよしとするかどうかで評価は分かれるだろう。

映像は綺麗だし、小畑健さんのキャラも最高です。

それを志尊淳、広瀬アリス、りりあ。が台無しにしてる。
特に志尊淳と広瀬アリスが酷すぎて(笑)

公開前の期待感は視聴後に弾け飛びました

シナリオは「ただただ薄い」
先の展開は素人でもよめます

志尊淳、りりあ。、広瀬アリス
擁護出来ません

日本語わからない外国人が映像のみで評価するのと同様に
英語吹き替えバージョンで映像のみ視聴すれば評価上がるでしょう

映画ではありません
ただの環境映像です

WIT STUDIO、荒木哲郎監、声優に志尊淳さん、広瀬アリスちゃん、宮野真守さん、テーマソングEVEさん、音楽は澤野弘之さんなどなど、超豪華な顔ぶれなので、配信を楽しみにしてました。

が、うーん期待外れでした。

まずプロットの新鮮味がない！人魚姫のオマージュなのは分かりましたが、ポニョっぽい、君の名はっぽい、天気の子っぽい、東京24区っぽい、、、と感じ続けました。

重力がなくなる、泡が降る、何でそうなったのかがイマイチ不明で信憑性に欠けます。アニメの世界だから整合性がなくていいと言う人もいるかもしれませんが、「科学的にあり得んだろ」と思ってしまい、そうするとやはりアニメの世界に引き込まれないんですよ。これは致命的。

志尊くん。ドラマではとてもいいしファンなんですが、声の主人公はキツかったですね。劇場アニメでメインキャストに人気俳優さんを使うのは、プロモーションの観点から理解できるのですが、じゃぁ声優さんに負けないくらい頑張ろうよ。広瀬アリスちゃんはマシだと思ったけど、でもやっぱり違和感がありました。

キャラデザ、ヒロインがこれまた致命的に可愛くない。服装もダサくて気持ち悪い。他のキャラも厚みがなく共感もできないし誰も推せない感じでした。

すっごいお金かけて作っただろうに駄作。残念です。

アニメ映画はそんな好きなジャンルではないけど、たまに観ます。
Netflixで先行配信その後映画館で上映…とよくわからない。
もちろんNetflixで観ました。

綺麗な世界観。アクションもリアリティーな技術は凄いと思いますがそちらのほうに詳しくないのでただ感心した程度ですみません。
ストーリーは微妙でよくわからないなぁと思いつつ終わりをむかえてしまった。

困惑したまま時間が過ぎていきました。

映像はたしかに綺麗で、すごくて、それなのになんで面白くないんだ？というツイートがきっかけで見て見ました。最初から、面白くないらしい！という先入観はありました。

主人公もヒロインも何も語らず、説明をしてくれるキャラも居らず、そもそもが『不法侵入』で『遊び場』なのに、『そこで生きていくしかない人々』みたいな描かれ方がチグハグすぎました。普通に外で暮らして中に遊びに来ればいいのにと。
主人公がまず何も語らないので、そんな状況でなぜ、周りとコミュニケーションを取るでもなく、何かを探すとかの明確な目的もなくこの場に居続けているのかわけが分かりませんでした。
ボーイミーツガールするガール、ヒロイン側もまた何も語らないので、0×0……
困惑しすぎました。

Netflixで全世界配信という事で期待して観たがびっくりするぐらい面白くなかった。日本の作品として世界で観られるのが辛い。

期待しすぎました。もう少しストーリーに
説得性を持たせてほしかったです。

雰囲気と映像美はとてもよき

１００分間、１秒に何コマも詰め込み続ける驚異的なコンテに目眩がする。日本アニメの最高到達点にあると思う。ともあれネトフリで観てしまったが、こいつは劇場の大スクリーンで見るべき作品だ。それだけ「画面の情報量」が多いのだ。