バブルのレビュー・感想・評価
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りりあ。さんが声優をしていて驚きました。歌声がとにかく綺麗で魅入っ...
りりあ。さんが声優をしていて驚きました。歌声がとにかく綺麗で魅入ってしまいました。そして映像がとてもとても綺麗で感動しました。人魚姫は王様を助けて自分は海の泡になるというなんて切ない話なんだろう…。自然を大切に、今生きている世界を大切にしたいと思えた作品です。
観客を舐め腐っているとしか思えない映画。
ストレートにつまらない。 説明不足・凡庸さ・ツッコミ所、で構成されているような駄作。 観客の気持ちをまるで無視しているとしか思えない独りよがりぶりには不愉快さと怒りしかない。
パルクール
2024年7月13日 映画 #バブル (2022年)鑑賞 降り注いだ泡(バブル)によって重力が壊れ廃墟と化した東京で若者がパルクールのチームバトルを繰り広げていた。少年ヒビキはプレイ中に海へ落下するが少女ウタに命を救われる パルクールをパワーアップさせるため重力が崩壊した設定にしたのかな
アクションはWITらしく見応えあり
ボーイミーツガールな人魚姫物語。 監督:荒木哲郎、脚本:虚淵玄、音楽:澤野弘之、キャラデ原案:小畑健、制作はWIT STUDIOと、錚々たるメンバーの作品。 何より最初に出た、小畑健によるキービジュのインパクトがすごかった。 荒廃した東京での、取り残された若者によるパルクール物語。 そのアクションはやはりWITらしく丁寧で見応えがあります。 しかしパルクールというより後半は完全に立体機動になってて、うまく言えないのですが、「ギルクラ」と「カバネリ」に「巨人」を足したような感じになってました。 トレーラーで思いましたが、合う合わないがすごいある作品だと思います。
映像が綺麗
自然に侵食された廃墟が見応えがあります 新海さん並の綺麗さと言う感じ 泡の表現も幻想的で綺麗でした 内容は昔の美少女ゲームにあったような雰囲気系の悲哀ラブストーリーでしたね 不評なのは何となく理解できます 重力が壊れたという設定だからアクションを好き勝手にやってしまった そこで置いていかれる人が多いと思います この泡は一体何なのかも良く解りませんし、回答もない(自分には解りませんでした)のでモヤっとする人も多いでしょう そこら辺キャラの魅力で押し切ってくれれば良かったのですが、そこも描写不足で乗り切れなかったですね
歌う女の子が流行りなの?
勝手に勧められてリスト入れてたら届いた。一流の制作会社で作った日曜日アニメ。テーマとか設定とか、伏線回収云々言っても仕方ナシ。ただ映像と音楽はイイ!それから主要キャラは声優さんにお願いしましょう!
映像がとっても綺麗、見とれる。話は中学生くらいの子向けかなあ。
映像がはああああっと見とれちゃうほど綺麗、美しい。 人物も背景もめちゃめちゃ力入ってるのがわかる。 パルクール?が主体となるので、常に動きのある、迫力のある映像。 とにかく映像美。 自分はネトフリで見たのだが、これは映画館で見たほうが何倍も美しさを堪能できるだろうなと思った。 話はちょっとなんか、自分にはダメだった。 私ってかわいそうでしょ系の女子が本当に苦手で、 人魚姫みたいでしょとか表現されても… どうも中学生特有の世界観の恋愛を見せつけられているようでなんだかぞわぞわした。 男もそんな計算高い女子にだまされるなよ~~~って思った。 いっそ恋愛とか関係なくしてパルクールを主体としたスポーツ映画にしたらよかったかも。
予告編が最高潮。
ストーリーが何も掴めない。設定も希薄。主人公側と敵との二項対立構造という、何ともシンプルで古典的な構成の映画のはずなのに、どうしてこうも訳のわからない作品が作れたのか。製作陣も声優もこれ以上ないほどの豪華な布陣で、期待していただけに残念。ポストアポカリプス的な世界観は最高だが、それを全く生かすことのできなかった作品。 作画と雰囲気は良かった。断片的にみれば良作だろう。
童話か青春初恋映画か科学哲学の講義か
泡と渦の映像が綺麗。 各シーン内の話の流し方がスムーズで快い。 若者が自然に集団規律を持って生活していて楽しそう。 う〜ん、 これまでの、並みのジャパニメーションにはなかった何か新しくて素晴らしいっぽいものがある気がするんですが、同時に良い映画にある、あって欲しい何かが抜けているような気がして、どうも“心よい”以上に話に夢中になれない。 私の弱い頭が作品の深さや夢を理解出来ないだけかもしれませんが、それでもIQ114だったか?あるイイ大人が時間やお金を使って観ているのだから、表現を自在にできるアニメ映画なら分からせて欲しい、どっぷり楽しませて欲しいと思ってしまいます。 うたが実は異世界から転生してきたスライムでもないのであれば、単純な理解を求めて「あぁ〇〇姫が底本か」くらい思うのは仕方ないどうと思います。そんな認識でも持てれば、“近未来災害SF風童話”として楽しめますし。 かなりイイんだけどイマイチはっきりと楽しめない、なんか昔邦画で似た印象の映画あったなあ、と考えたら「スワロウテイル (1996)」が真逆に趣旨が暗いけど、似てるような気がしました。勝手にそう思ったら少し落ち着いてレビューを書く考えになりました。 で、委託調査の人らは別として、あの何チーム分もの若者たちは、なんで毎日あんな被災地でパルクールなんかしてるんでしたっけ?
ポニョに引き続き、泡モノです。
イラストレーター映画とでと言おうか。アイデアというか、イラストレーターの描きたい世界観で映画を成り立たせた感じですね。動くイラストというか。 歌はなんかその辺で鳴ってそうな音だったので、この辺りがもう少しなんかあれば入れたかも。んー。主人公の格好がなんか好きになれませんでした。
東京に生まれたカオスの空間で、人魚姫っぽいヒロインとパルクールする...
東京に生まれたカオスの空間で、人魚姫っぽいヒロインとパルクールするお話。 豪華なキャスト・制作陣に新海ライクなマーケティングなど、最強の布陣だったのに結果は微妙~。100M走で一人だけフルマラソンしてるかのような詰め込み量で、至るところで消化不良を起こしている感じ。
ストーリーに消化不良。
荒木監督、脚本・虚淵玄、キャラデザ・小畑健。 スタッフのメンバー見る限り期待大で、公開を楽しみにしていた作品。 感想。 アニメーションがきれい。 パルクールのシーンの疾走感と臨場感が良い。 終末感漂う世界観もあって素敵。 …なのだけど、ストーリーがひと昔まえのセカイ系美少女アニメっぽいというかなんというか…。 令和の今このストーリーだと新鮮さがないし既視感がすごい。 観終わってみて、決してつまらないわけではなかったのだけどそこが残念…。 ウタは可愛いけど、キャラクターも全体的にイマイチ魅力が足りなかった。 というかあの敵チーム(電気ニンジャ?)は意味ありげに登場した割に特に本筋に絡まなかったし、マコトさんのヒビキに対する立ち位置もよくわからなかったし、登場人物たちの描写不足を感じてしまう…。 せっかくのオリジナルアニメーションだし、もう少しひねったストーリーが観たかったなあというのが個人的な印象。 というか「君の名は。」が大ヒットしてから恋愛系の劇場アニメーション増えたような気がするけど、プロデューサー・川村元気さん多すぎじゃないかしら。 中には良い作品もあるんだろうけど、なんとなく商業の匂いがして敬遠気味なんだよな。 本作も観終えてみるとその匂いを感じた。
映像がとってもキレイでした!
バブルのブルーの映像が、とってもキレイでした!音響も迫力がありました。Netflixは、観たことないですが、この映画は、断然、映画館で観ることをおすすめします。東京にバブルが降るというストーリーも興味深く、観入ってしまいました。人魚姫をモチーフにしているので、涙しちゃうシーンもありました。エンディングの「じゃあね、またね」が、流れてくると余計にせつなくなりました。
映像はキレイだったよ
廃墟でパルクールとキラキラ銀河とシャボン玉が描きたくて作ったんだろうなって感じの映画で映像はキレイですし、非現実的でアニメらしいアクションは楽しいです。 でもヒーローとヒロインがイマイチで他のキャラも薄っぺらいのと、ストーリーはボーイミーツガールで人魚姫ってだけのアクションに正当性を持たせる辻褄合わせのために最低限用意はしましたって感じなので、映像だけを楽しめない人には辛いかも? イオンシネマで1000円でみるなら全然OKだけど他なら不満だろうなって感じです。
映画の"売り方"について。
最近は"封切りと同時に配信"のケースも多いが、 [バブル]は、配信が先行する形になった。 …これがプロデュースとしては 「完全に失敗だった」と言わざるを得ない。 ストーリーについては各位評価はあろう。 私から見ても、ストーリーの"練り上げ"についてはダメ出しをするしかない。 しかし、この作品の真価はそこじゃない。 「重力は壊れた。好きに跳べ。」 [バブル]という作品のコピー。 このコピーを観る人に体感してもらうために、 本作は絶対に"劇場公開先行"にするべきだった。 重量に異常が生じ、そこかしこに"泡"が漂う東京。 パルクールという危険なゲームに身を投じ、 廃墟と泡の中を駆けて跳ぶ少年たち。 その中で出会ったひと組の少年少女。 やがて彼らは "手を取り合うかわりに、 廃墟と泡の東京を縦横無尽に跳びまわる" それこそがこの作品で 最も"売り"にするべきポイントだった。 この"廃墟と泡の中を自由に跳びまわる"シーンは 、 絶対に映画館のスクリーン・音響で観られるよう 観客にプロデュースするべきだったと思う。 明らかにスクリーンでの鑑賞に耐え得るべく作画がなされているし、 実際、"跳ぶシーン"は素晴らしいのだ。 全てを台無しにしてしまったのは「興行」 先行配信、視聴環境が観る人のスマホやTVという状況下は "本作の最大の魅力をカットしてしまった" そう断ずるしかない。 私の評価は"3"になっているが、 心情としては[3.5〜3.6]である。 ストーリーの練り上げについては 今一歩踏み込んで欲しかったと正直思う。 …しかし、 仮にその部分をマイナスとして引いたとしても、 現在の平均レビュー[2.8]は 不当に蔑まれている、と思う。 繰り返し書く。 本作品を不当な評価を与えることになったのは 「興行の失敗」である。 最大の魅力をわざわざカット(もしくはスポイル) して、観客の前に出すとは何たる愚挙か! 明らかに興行サイドの失態なのだ。 映画の売り込みは、正直難しい。 本作にも欠点がなかった訳ではない。 しかしそれ以上に、 "わざわざ魅力を削って先行配信した" 興行の失敗こそが 厳しく糾弾されるべきである、と考える。 本作品の興行を担った連中に 猛省を求める。
いやでもこれは小中学生向けの夏休みこどもアニメ的なものなのでは?
ぼろくそな評価。低評価の理由はわかる。ご都合主義。視聴者が見ていないところで物語進みすぎ&キャラクターの関係値変わり過ぎで、キャラに感情移入できない。なんかよくわからん設定etc etc... しかしなんとなくの雰囲気で感動できた子供の頃であれば、それなりに楽しめたのでは? 対象視聴者は小中学生なのでは。 日本で話題になるのはだいたい「少年ジャンプ」とか、「少年漫画」が原作のものだ。大人が「設定がさァ!」「メッセージがさァ!」とか重箱の隅をつつきながら文句を垂れるのは、どうなのかな~~と思いながら生きている人間としては、この作品も自分は対象視聴者ではなかったというだけだ、と思う。 ただ脚本が「まどマギ」の虚淵ということで、大人の視聴者たちも期待してしまったぶん、肩透かしをくらったのだと思う。私もその一人。 ということで評価はよくわからないので、3にしました!
普通に面白い。映像すごい。観客にテーマと感情を丸投げして言葉足らずな感じ
ネトフリでみました。全体として象徴するものが盛りだくさんですが、解答も示さず、考える道筋も示さず、提示で終わっている感じです。見る側の内側にどれだけポケットがあるかが試されている気がします。映画的な手法ではありますが、アニメとしての期待とちょっとずれがある気がします。 そして肝心のボーイミーツガールもこちらが勝手に入り込まないと、あっさりしすぎでした。キャラに感情移入する前にどんどん話が進んでしまいます。 初めの映像が超銀河団=ボイド構造は泡構造と呼ばれている点、フェボナッチ数=渦巻の黄金比の映像が出てくる点=銀河系と合わせて、宇宙の構造と自然の摂理を表したいんだと思います。 経済都市東京あるいは2次元コンテンツの街(時折描かれるビルの萌え絵)が廃墟になる。バブルがはじける=文明のリセット。その空間でパルクールは身体性と自由の象徴? アンダーテイカーはユーチューブに動画アップし機械を使っていた、手段を択ばないことなどが言いたいのは今の日本人を象徴していたのでしょう。 本家人魚姫は最後泡になって消えたあと、風の精霊になるので、まあ、結末はそういうことだと思います。 渦巻と泡で破壊と再生みたいなイメージ? など、いろいろ入れたかったんだと思います。そこは理解できなくはないですけど、テーマ性を突きつけるだけで解決がない感じです。エヴァのオマージュ的にジョウロで水やりしてましたけど、ヒロインはシンエヴァの綾波と重ねる感じでしょうか。あるいは涼宮ハルヒの長門有希っぽくもあります。 肝心のボーイミーツガールの2人の時間で心を通わせるエピソードが弱かったのと、東京タワー以降、ヒロインが主人公のところに現れた経緯の必然があるならそれを描き切れていなかったので、感動が弱いですね。 構図は凝ってましたね。動きよりもそちらに関心しました。声優さんは言われているほど気になりません。普通でした。むしろ歌が映画の世界感に入り込めるほど印象的ではないです。1発勝負なので下品でも新海的な素直なエモい歌でいいんじゃないでしょうか。
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