「大傑作だったと思う」スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース 浅見探偵さんの映画レビュー(感想・評価)
大傑作だったと思う
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『スパイダーマン/アクロス・ザ・スパイダーバース』を吹き替え版で観てきた。大傑作だったと思う。
あらかじめ、前作「スパイダーマン/スパイダーバース」をDVDで見直して、少し映画評論などの情報も仕込んでから観たが、じつは、またまた一番肝心なところで寝落ちした(笑)。冒頭から情報量満載で、一瞬で、映画に引き込まれたが、米アニメ映画最長の140分はさすがにおじさんには長すぎて、途中で脳がダウンしたのである。それでも★4.2をあげようと思う。初見の人にはかなり難しいストーリー展開で、マルチバースはおっさんの頭ではややこしすぎるところもあるけどね(>_<)
出来ればもう一度、IMAXか、4DXで観に行けたらよいなと思っているが、もう上映は末期だしIMAXは演ってないし、どうだかなあ・・・でもこういう映画は絶対に大画面で観る価値があると私は強く思う。アートといってもいいくらいの素晴らしい映像美に出会える映画だった。
個人的に、ひとつだけ残念だったのはヒロインのグウェンがとてもキュートなのに、吹き替え声優の悠木碧さんの声がおばさんだったこと。もうちょい若い、JKっぽい声の人が良かったなあ。そこ、非常に残念だった。
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