名探偵コナン ハロウィンの花嫁のレビュー・感想・評価
全142件中、21~40件目を表示
やはり安室さんがカッコいい
警察学校編など最近のコナンは観ていないが、多少の予備知識だけでも楽しめた。
渋谷が舞台でスケールは大きいが、ここ近年の映画では殺人事件の推理とかではなく、爆発をただ止めるまでの映像が見どころといった形になっている。
容疑者候補も少なすぎる。
ただ過去の話は面白かった。
全体を通しても物足りなさは感じるが、楽しめる映画にはなっている。
見たはずなのに色々忘れるほど薄い
毎年毎年OPのメインテーマの曲を楽しみにしていた。
だけど全然覚えてない。なぜ?と思ったら今回は違う人だったと聞いて納得。だから印象になかったんだろうな。
とても楽しみにしてたのに残念…
新一と蘭、平次と和葉、そして京極さんと園子、時々おっちゃんと英理さん(笑)と公式カップルたちのキュンが含まれていた劇場版……やっと何年も待ち望み続けてた高木刑事と佐藤刑事が!!
警察庁メインな話もなかなか無いので…ゼロの執行人は公安がメインだったので漆黒の追跡者以来?なはずなのでとても楽しみにしていたんですけどねぇ…
うーん…なんか違うなぁって感じ…
もちろんお互いを尊重してかっこいい高木刑事を見れたのはとても良かった。
でもそこに警察学校組を入れるのは反則だなぁ…
松田さんのってアニメ放送当時は携帯が普及したあたりの時代だったのに、改変されてスマホなんだ…3年前で携帯持つ人なんていないもんね…コナンは時代と共に動いているんだなぁ…と余計なことしか考えられませんでした(笑)
内容は犯人すぐ分かったよ…コナン映画にしては推理が単純、最近の映画犯人すぐわかるのなんなんでしょう…なんか推理よりも他に焦点当てすぎて年々薄くなってますよね??
映画オリジナルとして成立していた内容がだんだんと原作沿いになっているのは原作ファン等には嬉しいことだと思うけど、名探偵コナンを知らない人間でもただ単純に楽しめるのが劇場版の良さだったはずなのにそれとは逸脱しすぎた内容だったと思う。
アクションなどには突っ込むつもりは毛頭無かったけど今回のは過去一酷いと思いました。
超個人的なことだけど少年探偵団はやっぱあんまり前に出てほしくない…純黒の悪夢あたりの活躍ぶりが1番好きです。本音を言うと頼むからでしゃばるな…
あと情勢的に大丈夫?大丈夫??と内心ヒヤヒヤで不安しかなかった…
なんか色々あったはずなんだけど警察学校組の主張が激しくてあんまり覚えてない…良いシーンとかたくさんあったのになぁ…最後のキスは良かったと思う。
次回作は天国のカウントダウンぶりの黒の組織とシェリーの絡み…
灰原メインも天国のカウントダウンから約20年ぶりだなんて…!20年も経ってるなんて信じられません…(笑)
今回も推理はしませんでした
ふふっ それはないやろ…と言う為に毎年観に行く。娯楽映画の鑑ですね(←褒めてます)。
若干の違和感を含めた感想を。
オープニングが残念。渋谷感は出てたけど落ち着かない。
今回ゲスト声優が白石麻衣ちゃんで いつも作品台無しにする棒読みのアイドルとか話題の人に比べて結構よかった(上から目線)。
蘭ちゃんの扱いが雑。確かにストーリーには絡んでなかったけど。コナン君に新一を投影しながら心配するシーンが欲しかった(個人的嗜好)。
BUMPがBUMPらしくなく映像と溶け合わないエンディング。今回歌誰だっけ?って一瞬戸惑った。(BUMPは好きな方です)
カボチャ姿のアルバイトを雇った資金はどこから?
ランタンに爆弾を仕掛けたのもアルバイト?それも口封じをしたの?それは別の大量殺人案件なのでは?
ラストのアクションシーン。いつもよりドキドキ感がかなり少なめ。ヘリのバトルシーンも然り。普通死ぬやろ。あれは。でもって絶対誰か動画撮ってるしなんならTV中継出てたし…安室さん映ってるよね…わーい(終わったな)。
お約束のエンディングの後の小噺はやっぱり小五郎のボケで終わらなきゃコナン映画を観た気分にならない。
その他のツッコミどころはコナン映画らしい許容範囲。
正直なところこのGWの映画としては話題にはなっていなかったから期待はしていなかったけれど 面白かった
当然来年も観る。
爆笑コメディ映画としては最高
コナン映画は久々に観た。
「蘭が赤い線は切りたくなかった回」依頼かもしれない。
結論
・色々とありえないことが起きる
・くさいセリフが多い
という点で、笑いを堪えるのが大変だった。
コナン君がパイプをトコトコ渡って、
崩壊するビルから脱出するところは、
隣で観ていた友達も肩を揺らしていた。
そんで最後は結局、巨大化するサッカーボール次第。
くさいセリフを言うときの江戸川のメガネが光るのは、制作側がわざとやってるとしか思えない。
あとあと、
・阿笠クイズ
・オープニングを楽しむ
・ロケ地を楽しむ
このような、コナン映画で毎度おなじみのシーンは
今年はどんな感じ?って楽しめそうで良い。
渋谷の知ってる街にコナン君がいるのは高まった。
こんなにかなり馬鹿にして鑑賞していたけど、キャラクターは結構好きになった。
(安室さんなどの最近のキャラクターはまったく予備知識なく鑑賞したけど、オープニングで説明してくれたから助かった。)
安室さんのハーネス?姿はまじでかっこよかった。
「逃さないよ!」はくさいセリフだけど。
松田陣平、人を狂わすほどの人気キャラクター。明らかに一人だけ超かっこよい。
(グッズがこの人のだけすべてなかった…。班長は激余り…)
コナンって意地でもカップリングさせてくる。
これはマイナスポイントであり、
ある意味コナン映画の醍醐味でもある。
恋愛の描写がこれまたクサイから笑いそうになる。
佐藤、高田ペアのイチャイチャは誰が求めてる?
どっちも好きじゃないから、今後はそういうのなくていい。
ミステリーについては、
絶対にあの嫁が犯人だってわかってたけど、
そんなこともはやどうでもいい。
蘭ねぇちゃんの動体視力がなかったら、
あの地図に気づけなかったから
まじ蘭ねぇちゃんスゲー…。
以上、コナン映画鑑賞はGW恒例行事となりそうです。
「コナン映画」の中では上位
題名が「ハロウィンの花嫁」だったから序盤から少し察してしまった、と言うか心配してたが それなりにミスリードがあって、過去作と比べれば、犯人があからさまでは無かったと思う。 「共犯者は作らない」と言うコナンの性質を考えると、今作は上手く翻弄していたんじゃないかなぁ
映画の感想を一言で表すと、「バランスが良い」 俯瞰して見てると、ネタに寄っても、キャラ出して何とかしようとし過ぎても、超人的過ぎても、冷めてしまう事が多いが、今回は2時間の制約の中で上手く纏めていると思う。
酷い物は見るに耐えず、「予告が一番面白い」と言われてしまう「コナン映画」の中ではかなり面白い部類だと、個人的に思った。
かなり好きな人から、あまり知らない人まで、幅広く見える作品だと思う。
ただ、辛口の方には漫画作品が一年周期で出す映画 として評価して欲しい
子ども向けな作品だった
高木刑事と佐藤刑事の結婚式を想像して行ったばかりに期待を裏切られ、ショックでした!
結婚式がクライマックスで、タキシード姿の高木刑事がカッコよく佐藤刑事を救う場面を想像していたばかりに。勝手な想像ですみません。
安室さんももっと事件に関わって、警察学校編ももっと最後まで絡んでくる作品だと思っていました。安室さんのアクションもヘリの中で見にくく迫力がなかったです。
蘭や小五郎さんも出番少なくて残念です。
近年、サッカーボールで救うという話が続いているので、違う救い方と迫力あるアクションなどがもっと見たかったです。
犯人もすぐわかってしまい、ドキドキ感がなかったし、コナンなのに事件が単純であまり推理がなかった。
オープニングもいつももっとカッコいいのにポップ過ぎるなと。あと、ハロウィーンが無理やりな感じがした。探偵団たちハロウィーン家でするの?って、もっと探偵団とかがハロウィーン楽しんだ後、爆発事件なのかと。最後のお葬式も冗談でやる事ではないです。不謹慎です。感動が薄れました。
コナン大好きだし、警察学校編も好きなので楽しみにしていたのにショックでした。
酷すぎる…立ち直れないレベル
まず『ゼロの執行人』までは2回観に行くほど良かったのに、23作目以降どうした?っていうくらいひどい…ツッコミどころがあるのは百も承知だけど、それにしても感動よりツッコミどころが上回って失笑してしまった。友達いなかったら途中で帰ってやろうと思ったくらい。覚えている範囲で箇条書きに整理すると…
良かったところ
・灰原を救うおっちゃんの格好良さ
・警察組の回想がカッコいい。安室さん1人になってしまった切なさはジンときた
酷かったところ(※個人的な感想です)
・例年のカッコいいOPがなかった
・要素盛り込みすぎてまとまりがない
・起きた出来事を羅列するので精一杯。感動がミリもない
・ほぼ推理してない(証拠探しとかもなくただ辻褄合わせだけ、爆弾をいつどうやって警備の目を盗みあんなに設置したのかも不明)
・ロシアの組織必要だったか?ボスの改心が早すぎて意味わからない(仲間の首を絞めるほどやめられない復讐だったはずで犯人が怪我を負ってもなお殺そうとしてたのに、コナンの一言であっさり「そうね」と引いてしまう…)
・ロシアの組織がコナンを信用するのが早すぎる。最後急に協力するとか言い出して気持ち悪い。
・蘭の扱いが史上最悪。もはや出番あったかな?そして灰原ですら覚えてないメモの内容をなぜ知ってるのか、思い出したとしてなぜ警察に連絡しないのか。(それだけ見て推理もどきをするコナン)
・病院で爆弾がどうのこうのという話をあんなに大声でして何故周囲は騒がないのか
・面白みのないギャグシーンが無駄に多い
・高木刑事と佐藤刑事のラブシーンを期待してたのになくて残念(あれはあったとは言わない。テレビアニメの恋物語は最高だったのに。犯人に拳銃を向ける佐藤刑事を真剣に止める高木刑事とか素敵だった!)
→なぜさほど怪我してないのに高木刑事はキスをねだったんだ…がっかり。普段頼りないけどふとした瞬間がカッコよくて、大怪我した高木刑事に佐藤刑事が思わずキスしちゃうみたいなテレビアニメのやつは良かったのに…泣。今回の映画のラブシーンはむしろ無い方がよかった。
・少年探偵団を巻き込まないために博士に内緒でベルト持ってくるよう連絡したんじゃなかったっけ?思いっきり巻き込んで子供たちを危険な目に遭わせるコナンくん…相当危険な場面なのにイマイチ緊迫感に欠ける
・歌詞入りの「キミがいれば」大好きなはずなのに目を伏せてしまった。『探偵たちの鎮魂歌』でバイクからコナンが逃げるシーンでかかったときは声上げたいくらい興奮したのに、嘘みたいに無心だった。笑
•結婚式はまだしもお葬式ギャグは不謹慎すぎてドン引きレベル
最近面白くないとは思ってたけど今回のは更にひどい。ショックすぎて直後に昔の作品を借りて見返した。『迷宮の十字路』観たけど、本当にストーリーもキャラの描写も素敵だった。比較的低評価の『絶海の探偵』も観たけどまだ全然面白いよ。何故こうなってしまったのか…
来年の映画は黒ずくめの組織が関わる重要な作品になりそうだけど、それでも駄作だったらもう一生観に行かないかも。お願いだから22作目以前に戻ってほしい…
警察学校組とキミがいれば
警察学校組が過去の映像だけど全員生きて泣けてしまいました。それといいシーンからのキミがいればもなぜかまた泣けてしまいました。語彙力皆無でごめんなさい。
ここ数年で1番好きです
毎年コナン見に行っていますが、今回のコナンは何回みても飽きず鳥肌立ちます。
ひっきりなしに見応えある事件というかトラブルが起こるため見応えがありました。また、今まで少年探偵団や蘭たちの行動に少しモヤモヤする所もありましたが、今回はそれがなかったのが大きかったかもしれないです。
犯人はすぐわかる展開ではありますが、その分コナンの活躍ぶりが目立って良かったです。
1番好きなのは最初の爆破犯の爆発に安室が巻き込まれたシーンです。そこの音がもう最高すぎました。
近年で一番つまらなかった。
毎年見に行ってますが、今回のは予想以上につまらなかったです。
降谷を使った女性客集めが見え見えです。
何でもエロくしとけばいい訳じゃないです。
今回の映画で降谷が妙に色っぽく見えたシーンがいくつかありましたが凄い胸糞悪かったです。
それに毎回お馴染みのコナンが「らーーん!!」と叫ぶシーン。
あれは無理矢理過ぎなのでは??
コナンが蘭と呼んで、蘭が「新一…?」と言うだけのシーン。なんの意味があるんですか?
蘭の出番も少ないしヒロインって何なのでしょうか?
結局二回見ましたが、一回目も二回目も全く面白さが分かりませんでした。
来年黒の組織が出るようなので来年に期待します。
ここ数年で一番面白かった
公開初日に鑑賞し、その後も何回か観ました。
ここ最近のコナン映画の中では一番面白かったし、あまりコナンについて詳しくないライト層でも楽しめる内容だったと思います。
観る前は、降谷さん以外既に故人の警察学校組をどう絡ませていくのかな?と思っていましたが、うまいこと現状の事件と絡ませたなと感じました。
今回はそれぞれのキャラクターに満遍なく見せ場があった感じなのも良かったです。
リアルの現実世界と比較して細かい部分を批判してる方も見かけますが、そもそも麻酔銃とかキック力増強シューズとかボールとか博士の発明品が割とファンタジーなので、そういう部分は個人的には全く気にならなかったです。
コナン映画は基本的にファンタジー世界の外連味も楽しむものと思って毎回観ています。
また、ところどころスピンオフの犯沢さんを想起させるネタもあったりして笑ってしまいました。
ラストのオチとかも、そうそうこういうのでいいんだよ!と思えて好ましかったです。
キャラクター達の魅力を楽しめる良い映画だったなと思いました。
公開が終わるまで何度か観に行くと思います。
監督と脚本は近年ワースト。おバカ度マックス!!!
ゼロの執行人からは良かったのを台無しにした迷作。
オープニングのダッサい絵柄とシーンは興醒め。
「コナンくんネタバレですよ」とオープニングで登場人物に言わせる最低の展開。
登場人物が茶番劇だと認めさせるのは興醒めにも程がある!
監督と脚本が無理くり設定を強引に作って覚めまくる。
★蘭が超能力者に?
タブレット爆発で飛んできた2つ折りに閉じた紙切れ。蘭が燃えるのを叩いて火を消そうとする。
閉じていた紙切れの中身が一瞬見えたとかで蘭が複雑な模様と複雑なロシア語を瞬時にすべて正確に記憶できる超能力設定に!
★犯人プラーミャのトンデモ設定1
子供達がタブレット爆発の現場にいたと蘭から聞き、なぜだか子供達を全員殺そうと偽電話でプレゼントの受け取りに行かせる。
そもそも単なるプレゼントの受け取りに誘導もしていないのに子供達が全員で行く必要があるのか?
100歩譲ってもコナンや灰原もいくユルユル設定にしても廃墟ビルの時点で怪しい事に何も気づかない超迷探偵ぶり。。
タブレット爆発で現場には蘭や小五郎もいたのに、なぜかそっちは放置のザルっぷり。
むしろ蘭や小五郎の大人の方が危険度が大きいでしょうが。。
★犯人プラーミャのトンデモ設定2
重い液体をたっぷりと仕込んでいるカボチャの飾りは数千個以上を一人で飾り付ける必要がある。大量のカボチャ爆弾を何時どうやって作り、運んで、飾り付けをした?
あれだけの液体が入っている重すぎる飾りは他人が介在していれば気づかないのは無理。重すぎるんだから途中でいくつか落ちて事前に問題になるレヴェルっしょ。。
しかもプラーミャは片腕が上がらない設定だから上に付ける飾り付けさえできないわよね。。
★監督と脚本がユルユル設定
松田がガムを食べると集中できる設定を急に作ってガムをくれと言う。
なぜか同行者がガムを持っているキセキ!
液体爆発が流れてくると食べていたガムとピッタリサイズで1枚のガムだけで止まってしまうキセキ設定!
水道管が壊れたら野球ボールとピッタリサイズで水漏れが止まってしまうキセキ設定!
渋谷の中心地で大量の洪水クラスの液体爆弾が流れても大きくなったサッカーボールで止まってしまうというキセキ設定!
いやいや渋谷は更地じゃないし!!!
建物や凹凸の隙間から液体なんていくらでも流れ出るし!!
排水溝なんかは言うまでもなく液体だからボールの円周を回り込んで流れていくし!!
ただでさえ無理やりの展開で頭抱えていたのにラストの見せ場が穴だらけって。。。
ガムと野球ボールのような単純な話と勘違いした究極おバカ脚本。
★ゼロの執行人を台無しにする監督と脚本
安室は恋人のように日本の治安を守る。
それが魅力なのにアクションシーンを作るだけのために安室にヘリコプターをわざわざ落として大惨事を招きかねない危険な行為を露骨にやらせてしまう。。
他の方も指摘しているようにこの作品は子供向けであるとしてもバカすぎる。
リスペクトが足りず黒歴史を作る結果になった。
ラストも救急車から病院の手術室の直後に佐藤が顔面蒼白になる必要が?
直後に葬式のシーンで高木を幽霊の仮装にする寒すぎるオチ。。
監督と脚本は笑いのセンスも零点。
冒頭の安室の首輪爆弾も安室が両手を塞がれる必然性なんてないのよね。
たまたま相方が落っこちてそれを救っただけで安室に首輪爆弾を付けられる確率なんてほぼOだし頭の悪い御都合主義の脚本にはウンザリ。。
書いても書いても書ききれないレヴェルの突っ込み処の多さ。
これからは観に行く前に監督と脚本の名前は事前確認しなければ。
近年稀に見る神作だった!!!(見た人寄ってて
今作は、昨年の「緋色の弾丸」が1年の延期をしてしまった関係で1作品分ズレての25作品目の「ハロウィンの花嫁」予告の時点でこれは、面白そうだなと思い公開を楽しみにしていました。今回のテーマは、渋谷 若者の街であり人が多く集まる街で今回は事件が起こりました。
今作が何故神作だったのかポイント事でまとめていきます。
1 まずは、近年でのコナン作品は、ゲスト声優さんを呼びその方を犯人役にし、もうこの人が犯人ですやんと言わんばかりの分かりやすさだったので、なにか推力に欠ける場面があるなと思ったのですが、今作はエレニカの声を白石麻衣さんが完璧に声を当てる事で誰が犯人なんだと2転3転考える場面がありました。そして犯人のプラーミャのクリスティーヌをワンピースのロビン役の山口由里子さんがさらに犯人と分かった事による変貌具合が凄く上手だなと思いました。
2 他作品とは違ったそこがいつもと違った!!
今作は、女性が多く出た作品だったと感じました。そしてその一人一人の目つきに力が入っていました。凄かったですね〜佐藤刑事の風間さんにビンタする場面の高木刑事を大切に思う気持ち・エレニカの家族を失われ子供であるキエルさえも殺されてしまったエレニカが仲間の軽はずみな発言に首をしめ鋭い目つきは、家族を大切にする気持ちを凄く伝わり・またクリスティーヌの犯人解明シーンでは、正体がバレて変貌し村中に対し睨みつける目は、今までの計画が崩れて最悪だと思わしき場面で凄くおぞましかったなと思いました。
3 そして今作には、警察学校の5人が大きく関係していましたね。「ゼロの執行人」でトリプルフェイスの顔について詳しく描かれた安室透、降谷零またの名をゼロとその4人が上手く今回の話に絡んでいて上手だなと思いました。元々アニメで少し掘り下げられていたので多少の予習は、出来ていたのですが、諸伏景光の死だけが謎だったので2回目を見て一瞬(諸伏はどうなったんだの場面で)安室さんの顔を写ったのは、まだ赤井さんのことを許せていないんだなと感じました。
そして萩原さんの爆弾を止める策は天才的な発想だったなと感じました。
この3点を踏まえて私は凄く今作に力が入っていて面白かったなと思いました。映画では久々の「君がいれば」が流れ私の推しを灰原がまた可愛いかったし、佐藤刑事と高木刑事の予告はただの予告詐欺で訓練結婚で始まり訓練お葬式で終わるこれもコナンあるあるだなと感じました。2人の仲がより深くなったのは、コナンファンとして凄く嬉しかったですね。
そして来年は、テーマ黒の組織だと思うのでもっともっと盛り上がるコナンだと思うので楽しみます!
満足文句なしの5点でした!ぜひ映画館に足を運び皆で興行収入100億円突破致しましょう!!!
この展開、ボチボチ飽きた。
好きなアムロさん出てきたし内容も良くて満足。アムロさんの過去話もあったし良かった。
犯人はクズなのでアムロさんの仕返しが爽快。
ただ、何となしの季節感は今までの作品で気にならなかったけど流石にハロウィンって月日指定されると今春やし違和感ハンパないのが気持ちとしてある。
また、表題にも書いた展開の件。
最近のコナン作品に対して思うことなんだが
大量の爆弾→このままでは大勢の命が、、!→コナン爆発阻止→死傷者ゼロ!!!→偉いぞコナン!すごいぞ、コナン!
の流れが綺麗過ぎて、、俺が汚れ過ぎ?笑
毎年作らなきゃいけない決まりでもあるのか、苦労は御察しするがそろそろ飽きた。
練った作品が欲しくなる。
14番目のターゲットは好きだったな。
個人的に秀逸。
爆弾使うな、ゆー意味でなくてコナンの目の前で犯人が嘲笑うかの様にバンバン人キルしていって焦りを募らせながらも頭抱えながら推理するコナンに誰かの何気ない一言がキーになって閃いて謎解けて理詰めされた犯人、最後に爆弾使って的なキルからの爆逃げ展開はまだ飽きてない!!笑
相変わらず
最近すっかり映画行かなくなってますが
(これは!ってのがない)
旅先で夜に時間が出来たので
丁度やりそうなので観賞
コナン映画は前作も観ましたが
あまりに酷い出来にもう観ることは
ないだろうと思ってたのに観ちゃった
前よりは評価が良くなっているのは
知っていたのです
でどうだったか
いや相変わらずですね
ストーリーの連続性と言う点では
前作よりひどいかもしれません
グチャグチャすぎて説明も
出来ないんで箇条書きすると
・安室透と警察学校同期の3人
・目暮警部の同期の村井の結婚式に脅迫
・連続爆弾魔「プラーミャ」
・その爆弾魔に復讐される安室ら
・爆弾魔の被害に遭った人々
・コナンの秘密道具
あとなんかあったっけ
まあいいや
これらの要素がパッと説明されて
順不同でバラバラ入ってきて
せわしないです
おかげで話の焦点が全く見えません
コナンを活躍させたいのか
安室を活躍させたいのか
こういう話なら警察の同期4人の
過去話から主役を基本安室に
据えて後からコナンが関わってくる
ようにすればいいのに
各シーンがシャッフル再生みたいに
出てきて何の話をしたいのか
よくわからなくなってきます
だからなんでわかりにくくするのか
としか何も感想がありません
なんでそんなもう殉職して
何も動かせない同期を引っ張り出す
脚本にしたのでしょう
ならいっそ警察学校時代に舞台を
戻してスピンオフ風にやれば
よかったんじゃないでしょうか
安室が人気あるんなら
それくらい思いきればいいのに
コナンは回想録的に出てこれば
いいでしょう
終盤はもう半笑いで見るしか
ありません
あのコナンが良くする顔に
こっちがなりました
なんで劇場版になると急に
言語まで字幕で変えたがるんでしょう
全然日本語のままでいいでしょう
観ないで文句言うのは良くないと
思って見ましたが
観ないし文句も言わないという
方針で行こうと思いました
警察学校組とか本庁の恋物語シリーズを復習していくとなおヨシ!
高佐の結婚式は絶対ホンモノじゃないだろうな~~~と思っていたらやはりでした^^;
むかし暫くコナン読んでなくて追いきれなくなったときに、全部理解しようとしないで
①黒の組織に関するところだけ追う
②もはや一つ一つの事件をミステリとして楽しむ
③恋愛要素だけ追ってラブコメとして楽しむ
のどれかでいくと良いというハナシを何かで見て、
わたしは③で主に高佐とか刑事周りの恋愛模様を中心に追うことで
結果的に全体的にも追えたっていう過去があったから特に高佐には思い入れがあったので、
エセとはいえ、高佐の結婚式姿見れてうれしかったし、二人のやりとりがフィーチャーされてたのも良かった!
そして警察学校組…。順番前後して読んだりしてるから、
彼らが最初に出てきたときのこととか、えー!あそことここが繋がってんの!?っていう驚きをリアルタイムで堪能出来てないのが悔やまれるけど、それにしてもホントうまいこと絡めたよね~。
すごい。そして素敵な人たちなのに、古谷さん以外亡くなってるというのが本当に悲しい。
でも亡くなっている彼らでここまでストーリーを展開してくれたのがありがたい。
去年緋色の弾丸を見終わった後の予告で沸き立ったのが懐かしい~。
そして来年の予告ではあの人の声が…!!たのしみ~~
あと、コナン映画って結構外国語セリフで字幕が入ること多いけど、
今回はロシア語多めでしたね~~。てかコナンくんも哀ちゃんもなんでロシア語わかるのwww
世紀末の魔術師のあと勉強したのかなww
てか世紀末の魔術師見たくなりました。あと探偵たちのレクイエム。
再開発渋谷を堪能
コナン好きの子供にせがまれて見に行きました。
オープニングが渋谷の街頭スクリーンを使った登場人物紹介、かなりイイ!
東急グループが全面協力しただけあって、渋谷マークシティ、渋谷スクランブルスクエアは見応えたっぷり。三井のミヤシタパークは少し、そして地下もあるけど…安藤忠雄設計のメトロは全然です。話の流れから仕方ない。古いビルは再開発で無くなったところじゃないかな。エンディングでは実写で渋谷を見せてくれるのでこれも良かったです。
渋谷区のふるさと納税、東急エクセルホテルのコラボカフェ、スタンプラリーと映画を見終わった後に渋谷を楽しめるのも良いです!
謎が…
前作を始めて映画館で鑑賞
他はテレビで何作か見てましたが、
面白さ的には前作より上でした。
今回は宣伝とは終わってみたら
違うんかい!って突っ込みが…。
ただ、犯人は分っちゃいましたね。
途中からは各伏線回収に興味が。
エンディングは相変わらず
無茶苦茶でしたが
(^◇^;)
面白い!…だけど…
どうしても過去作と比べてしまうけど、ミステリー要素が大分薄まったな、と思う。
映像的には迫力あったり、アムロさんやアカイさんなど、キャラを引き立たせたい、という点では見ていて面白いのですが、そっちにばかり力が入っていて肝心の謎解き要素が本当に弱い。
ネタ切れなのか、先述した理由からかは分かりませんが、そこがなんかこう、物足りなく感じる。
子供向け、と考えればしょうがないんだけどね。なんか寂しいw
今回もよく見ると穴が見え、結局無理矢理の力技じゃないか!と思う点もあり。
…いつものことかもしれないけど、今回はそれがより強く感じました。
全142件中、21~40件目を表示