「期待値が高かったあまり??」名探偵コナン ハロウィンの花嫁 N星さんの映画レビュー(感想・評価)
期待値が高かったあまり??
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Twitterのコナンファンのアカウントで試写会や催促上映などをみた方がこれがコナンだ!!!と大絶賛していたので近年の映画は微妙だったのもあり尚更期待して行ったのですが(去年の映画の最後に来年が警察学校編かと分かった時はえー。というのが第一印象でした)、まず最初のOPがなんでこれにした?というくらいガチャガチャなのと渋谷がメインだから持ってきたのはいいとしてもハロウィンverとか見づらすぎて残念でした。
個人的に天国へのカウントダウン、ベイカーストリートの亡霊、水平線上のストラテジー(小五郎の活躍が特に推し)などこだま監督と山本監督時代が良すぎてセリフ覚えていてもまた借りてしまうくらい好きなのでそれを超えてくれる期待があったので比べてしまうとうーんという印象。
近年だと純黒の悪夢みたいな爆発!アクション系が好きなので今回のラストの液体でじわじわ混ざるというのも何か物足りない感じがしました。
個人的には松田刑事含め殉職してしまった刑事さんはみんなファンなのでその辺りの過去を交えた内容はよかったです。最後の萩原さんと昔の新一蘭との過去のは泣けました。
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