「大前提として「小学生(低学年から中学年)目線」。キネ旬のくだらない評論が噴飯もの。プロもアマもへったくれも無い。お子様対象映画。全ての評価は「小学生に受けるかどうか」のみ。」ゴーストブック おばけずかん 満塁本塁打さんの映画レビュー(感想・評価)
大前提として「小学生(低学年から中学年)目線」。キネ旬のくだらない評論が噴飯もの。プロもアマもへったくれも無い。お子様対象映画。全ての評価は「小学生に受けるかどうか」のみ。
この映画はご親切に半年以上前から、無料リーフレットのみならずわずか10頁ほどのミニ小冊子とはいえ
絵をふんだんに使った児童向け無料小冊子読み物が大量に映画館に置かれていた。
その読み物がサービス満点、大人だと「ゆっくり絵も噛み締めて読んでも5分程度」の上に
表紙裏には映画の主要登場人物
終わりのページには
「まさに主題のゴーストブックのかたちで、おばけ7👻体が紹介されている上に
原作である児童文学シリーズ一覧が載っている」つまり製作された背景から
おばけの種類特性👻から、児童を中心に出演俳優が全てわかるのだ。コレゆっくり反復しても
大人なら10から15分かければイメージも含め暗記できる、児童でも+5から10分程度だろう。
元々「図書館で読者なら」既にお馴染みだろう
無料にしては親切なのだ!だからわしの家族に適齢期いないから
ワシ一人で「エベレスト単独無酸素登頂」みたいに本作に臨んだつもり🏔
ところが半年前から仕込まれたその小冊子のおかげで
「エベレスト単独無酸素登頂🏔のつもりが、高尾山ハイキング🍙👒👟」となった。」
最初から主要なおばけ👻も俳優も抑えてるのだから楽チン快適。
児童が喜びそうな正直作品。VFXの精度がどうだとか・・構成がどうだとか
そういう「大人の屁理屈はどうでも良い」児童が楽しめればそれが全て・・の作品。
キネ旬の「プロの評論」が実にくだらない。野球に例えるとリトルリーグレベルを
「技術がどうだ、メンタルがどうだ」評してる滑稽さ。要は「楽しければそれで良し」ってことくらい・・・
余計な感想言うと、主人公の少年が一瞬「ハリー・ポッター」に被る。「時空を歪めるジズリはマーベルのマルチバース?」
「一反木綿は水木しげる先生がオリジナル」「生死を彷徨う少女は、明らかに「黄泉がえり=竹内結子、草なぎ剛」モチーフ的」それと結末は児童にもわかりやすく数式の最適解なのであった。
余計なお世話だが、神木隆之介が白髪にしても🧑🦳非常に若い❗️のに対し、ガッキーは年輪を重ね始めている。好対照。
正直言うと、今週封切り作は不作。ピングドラムは前作で失敗したし・・サメ🦈の映画🎬も、アウシュビッツもメジャー配給ではなく、遠征が必須。これしか見るものなく仕方なく観た。
正直、ジジイのワシにウケなくても「児童に受ければ良い作品」なのでこれはこれで良いと思う。
ただワシ、ジジイだから星が⭐️少し厳しい。お子ちゃま児童とお父さんお母さん、家族だと費用もバカにならない
が年に1回くらいは映画館も良いでしょう・・
「ワンピース」食いつきそうな、生意気な中坊、高校生レベルは絶対見ない映画。それだけ健全だと言うこと。
いちいち「女性が受けの姿勢が良くない」って書いてた評論家?あんた、そもそも「映画の見方の基本ができてない初心者だヨ❗️」と説教垂れたい。こんな長文書いてる自分にも「喝❗️」だ。(by 張本さん)
あんまり無料小冊子だけでは悪いから有料パンフ購入したが、構成がわかりやすく子供向けで素晴らしい。
(おしまい あとはiPad故かこのサイト故かデレートできない、意味ない繰り返しで申し訳ないです。)
大人なら10分程度、子供でも大して変わらない親切な作りの無料小冊子。
確かにこういう児童文学は活字になれさせる上で結構重要。
大吉さん。イイねコメントありがとうございました。エベレスト・・というより高尾山楽しまれたご様子のレビュー拝見しました。やっぱり水木しげる先生【お婆さんから口頭で伝承、境港市から地獄の軍隊🪖ラバウルへ、生死の境を味わい、戦後は貧乏に苦しんだ伝説】の念のこもった妖怪には敵いませんね。でもこういうカワユイソフトな妖怪でも今風で良いかとも思いました。でも水木さんくらい長期間【テレビシリーズは4つか5つか?】一つの漫画アニメが愛された漫画家いないと思います。水島新司さんは昭和40年台の末期からですから・・藤子不二雄さんのドラえもんも本当にアニメが軌道に乗ったのは昭和50年台中盤ですから・・長文すみません。ありがとうございました😭😭
nobusama2011 さん。返信ありがとうございました。オススメありがとうございます、今後チェックしてみます。😭ボレロはつまんなそうだったので観なくて良かった、一応メジャー配給だったので、緑に幻惑されて観る寸前でした。ありがとうございました。\( ˆoˆ )/
近大さん。コメントありがとうございました😭。おっしゃるとおり子供の方が現実主義かもですねぇ。キネ旬はおっしゃるとおり毎年疑問だらけで「読者ベスト」だけで参考に見ています。「火口のふたり」誰が観たんだよ?とか「水俣曼荼羅」って・・疑問だらけです。「ドライブ・マイ・カー」は3時間超えに私の膀胱が異を唱えたので・・・DVD📀だかBlu-rayだか(それすら未確認)スペシャルエディション、Amazonで購入しました。それで満足してしまってパッケージの📦まんま眠っています。ダメですねぇ映画は映画館で観ないと・・あの「缶詰め🥫感」「最後まで観ないといけない義務感」が良いのですねぇ。アダルトビデオではないので「倍速」はちょっと抵抗感あります。ありがとうございました。長文すみません\( ˆoˆ )/
今晩は!色々コメント有難う御座います!最近は楽しみです!
あなたがここにいてほしいは、シネマート新宿、心斎橋と上映数少ないんですが、順次になってるので随時確認してみてください!絶対お薦めです。(笑)
コメントありがとうございます。
こういう他愛ないジュブナイル・ファンタジー、あっていいと思います。
でもひょっとしたら、子供は怖いのが見たくて、大人がノスタルジックな気分に浸りたいのかもしれません(^^;
キネ旬年間BESTは毎年参考にしてますが、時々何故これが1位?…と思う作品もあります。『夜空は最高密度の青色だ』とか『火口のふたり』とか。洋画で毎度毎度イーストウッド作品を1位に選出するのも…。
ちなみに昨年度のキネ旬1位は『ドライブ・マイ・カー』でしたが、私個人のBESTは『すばらしき世界』でした。
NOBUさん。ありがとうございました。全く同じです。年間ベストの時だけ購入。どっちかというと「読者ベストテン」の方が明らかに精度が高いかと・・・基本フライヤーで判断も同じです。予告編のネットチェックはしません。酷評の構造は私も同感です。(浅い意見ですみません、またよろしくお願いいたします)\( ˆoˆ )/
今晩は。
私は、キネマ旬報は、年に一回しか購入しません。(年間のベストが記載される月のみ)
で、毎回思うのですが、キネマ旬報に評論を載せているプロレビュアーの方々の、コメントの内容と、あとは、プロレビュアーと呼ばれる方々の人数の多さですかね。
勝手な推測ですが、殆どの方が試写会に呼ばれ(つまり無料で鑑賞。)
自分が製作した訳でもない作品を酷評するという構造が嫌いです。
ですので、私はキネマ旬報のレビューはたまーに目を通しますが、フライヤーを見て、観賞するかどうかの判断をしています。では。