「内容は兎も角、産まれない方が良かった映像」マザーズ マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
内容は兎も角、産まれない方が良かった映像
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内容は兎も角、夢を映像にしたような生まれないほうが良かった映像
代理出産が商業的に合法化されている国は大変に少ない。
こんなオカルト的な不気味さで表現するまでもなく、医療倫理上と女性差別に繋がる行為と言える。
全てがデフォルメの範疇としても男目線な女性差別と民族差別。生殖は男と女がいないと例え悪魔の子供であっても生まれない。それをこの演出家は理解していたと余り思えない。
子供を悪魔にするのは親や社会である。生まれながらに悪魔な子供なんて実存主義的にはあり得ない。
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