「自分は今でも極端なものが好きです。」宇宙人の画家 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
自分は今でも極端なものが好きです。
クリックして本文を読む
ダルマの光を放つ「虚無ダルマ」が芝居する、裏日本のK市の話と、謎の力関係が存在する中学生日記と。
アメリカのスパイがどうのと始まり、ヤクザかチンピラか正義の味方か、なんだか良くわからない虚無ダルマがー…何となくモヤモヤを感じ始めたら、モノクロ映像の中学生パートになってなるほどね。
イカレているといえばそうだけど、話としては中学生パートだけで充分な気がするし、別に二つの世界が混同とか、中学生パートを後にするとか面倒臭いことしなくても…。
某ゾンビ映画的なラストも2/3なんて中途半端なこと言わず全部で良いと思ったり。
話自体は非常に好みだし胸クソ悪さもなかなかのもの(ほめ言葉)だし、ちょっと序盤の面倒臭さが勿体なかったな~と感じた。
なんなら前編アニメても…。
コメントする