ONE PIECE FILM REDのレビュー・感想・評価
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adoが好きだったら楽しめたのかも…
レイトショーで見たということもあり、
本当に眠たくて仕方ありませんでした。
何せ本当につまらない。
ここまで刺さらなかったワンピースは初めてです。
とにかくadoの歌が流れるだけの長い動画でした。
私は、adoは好きでも嫌いでありませんでしたが、
今回この映画を見て少し嫌悪感さえ覚えてしまいました。
(adoのファンの方、すみません。)
adoの歌を聴くために映画館へ行ったのではなく
ワンピースを観に映画館へ行ったんです。
本当に歌がくどい。もういいよ。
今回のこの映画の構成、携わった方々は何も思わなかったのでしょうか?
本当におかしいです。
そして予告編にすっかり騙されました。
あれだけ大々的にシャンクスの娘だと謳っておいて
結局血は繋がっていないし、
これまでのワンピースに無理やりウタ(ado)をねじ込んだように感じてしまいました。
そしてウタも、あまり好きにはなれませんでした。
ストーリーに入り込めそうになるとまた歌が流れるし、
本当にとにかく歌がくどいんです。
シャンクスはもちろんカッコよかったし、
戦闘シーンはもちろん感動しましたが
それ以上に期待を裏切られた感が大きいです。
こんな映画だったらもう観たくない。
そこまでワンピースファンじゃないかたの方が
もしかしたら楽しめるのかな?
adoのファンの方は間違いなく楽しめると思います。
私は、気に入った映画は何度も観に行くタイプですが
今回は行かないなあ…
ネトフリで見たい
映画が決まった時から楽しみにしていた原作ファンです。adoさんを起用していることから数曲歌うとは思っていましたがまさか2番まで歌う曲があるとかあんな長いとは思ってませんでした。正直ネトフリなどで飛ばしながら見た方がまだストーリーがはっきりするのかなぁと思ってしまいました。高評価の方はお子様の同行など、そこまでワンピースを大好きというわけではない方なのかなぁと。あんなにシャンクスを全面に出してREDのDの部分に傷まで入れて期待させておきながらadoさんのミュージックビデオを見せられて、シャンクスは客寄せパンダじゃないぞという気持ちです。
家に帰ってから特典でいただいた本を見ましたが映画見ずにこれとネットフリックスで十分でした。
もう本編が最終章に入ってしまい、大好きなワンピースの映画を映画館で見れるのもあと少しなんじゃないかと感じている中、このミュージックビデオで、残念でした。
ヤソップとウソップのシーンは、前々日にウソップが仲間になるあたりの話を見ていたので感動しました。
酷評されてるので身構えて見ましたけど。
結構他では酷評されてるので、身構えて見ましたが、普通に楽しめました。
確かに、FILM REDという割にシャンクスの出番は少し少なめかなとは思いましたけど、赤髪海賊団の活躍(特にウソップとヤソップの共闘?)は見ていて心踊りましたし、シャンクスの戦う姿ってあまり出てきてないので、「こんなこと出来るんだ!」という驚きもありました。あとは原作やアニメ本編で楽しみましょうってところでしょうか。
Adoさんの歌についても、最初の1曲以外はワンコーラス程度なので、許容できるかなとは思います。
個人的には色んなクリエイターが楽曲を作ってて、「これは中田ヤスタカっぽいな」とか「この曲は絶対Mrs. GREEN APPLEが作ってる!」ってのが分かって、別の面で楽しめました。
時系列的にはワノ国後?ジンベエいるし…
サニー号が小さく可愛くなったのはどんな理由があったんでしょう?それが分かりません…
長期連載漫画の新時代?
ワンピース
自分はたぶん5巻くらいまでしか
読んだ記憶がない漫画
ただ連載は未だに続いているようで
まぁ人気次第でどこまでも
引きのばすジャンプだからなと
思いつつ噂を聞いてると
だいぶダラダラしているようで・・
前作のスタンピードも
一応観に行ってみましたが
なんだろう
尾田先生はキャラクターデザインが
とにかくやりたいだけ?
みたいなキャラクターの乱発に
収拾がつかなくなってないか?
というしっちゃかめっちゃかな
内容に感じて印象は薄かった
まぁそんな認識だったので
今作も食指はそう伸びな・・
と思ったのですが
今作は令和の歌姫とも呼ばれる
若干19歳の超新星Adoに
中田ヤスタカほか
澤野弘之・秦基博ほか
楽曲提供に大集結!?
あればそれ面白いじゃんと
興味も持つもので
観に行っちゃえと言う感じでした
でどうだったか
この楽曲構成は
劇場版ワンピースにとっては
非常にカンフル剤として働き
劇場版らしくお祭り感覚で
作られていたと思います
スタンピードより
キャラも動いてたんじゃないかな
世界を魅了する歌姫「UTA」の
コンサートに呼ばれる
いつもの麦わら海賊団ご一行
ところがUTAはルフィの幼馴染で
なんとシャンクスの娘だった
という衝撃の事実
世界各国の機関に危険視される
UTAの能力とは何か
シャンクスの娘でありながら
海賊を忌み嫌うUTAの真実とは・・
といった感じ
そのUTAの能力とは
その歌を聞いた者を眠りに誘い
夢の世界に連れていく事でUTAが
思い浮かべる争いも仕事もない
何でもできる自由な世界を
「新時代」として世界中の
海賊らのせいで困窮する人々に
提供する事
・・これって要は
YouTubeから人々を感動させ
令和の歌姫になったAdoそのもの
じゃないでしょうか
実在性を明かさないまま
仮想的に人々を夢中にする彼女
今作でその魅力は中田ヤスタカらの
楽曲によってブーストアップ
しています
不特定多数の人々に視聴され
様々な感想をもらう中で
YouTuberらはより期待に応えようと
する中で無理をしていたら
一体キャリアがどうなってしまうのか?
といった現実に即したテーマを
感じました
生きがいだとか色々言われる
わけですから場合によっては
命を削ってパフォーマンス
し続けるような事になって
しまうわけです
そして場合によっては
こんなに期待に応えようとしている
のに理解しようとしないファンへの
敵視といった部分まで
入り込んだものでした
・・こんな感じで
ぶっちゃけワンピの世界観は
下敷きと言っていい作品でした
ここが原作ファンには
抵抗があったのかな?
そう思い入れがない自分には
へー面白いじゃんと思って
見てしまいましたが
逆にそうした部分に批判が
集まるあたり原作のファンに
停滞感がよほどあるのかなと
感じ取ってしまいます
こういっては何ですがワンピは
もう原作は終わらせてあげて
こうした劇場版展開に絞った方が
いいんじゃないでしょうかねと
思ってしまったり
UTAが作中でルフィに
海賊なんかやめなよと言う
シーンがあるのですが
いやもうある意味やめてるような
もんじゃないのとツッコんで
しまいたくなりました
UTAとエレジアの荒廃の理由も
なんだか無理矢理感あるし
シャンクスの「海賊観」が
どんどん薄くなっていってて
結局災難が起こる事しかやってない
気もする部分もありますが
あっそうかルフィもシャンクスも
義賊(権力者から窃盗を働き富を
配るなどし民衆に支持される賊)
ではないのかと今更気付かされたり
UTAのようにポリシーや熱意をもって
行動する存在に脅かされてませんか
と思ってしまいます
UTAのこの信念に対して
ルフィ達が目指してる海賊王って
なんですか?
と言う漠然とした問題
でも序盤のUTAの「新時代」
歌唱シーンは圧倒されますし
バトルの作画はここ最近の
ジャンプ映画よろしく
非常に気合が入ってます
自分のようなあんまりワンピースに
詳しくない人こそおすすめできる
作品かもしれません
それが原作ファンにはいいのか
どうかわかんないですけど
劇場版はこれくらいテーマ性
もって作っちゃった方が
個人的にはアリだと思います
ダメだった
自分の中ではワンピ映画の中でかなり下位に入る作品。
まず最初のウタageで置いてけぼりにされた。
そこから怒涛のウタ(ado)のライブ。
歌姫ってことだしadoも起用してるし、それを理解して観に行ったんだから、3曲目くらいまでは耐えられた。
え、7曲? ワンピースの映画で7曲も歌ってるの!?
4曲目からはもう食傷気味だし、いちいち歌うからテンポ悪くなってるし、尺とるからストーリーも薄っぺらいし…。ウタ、かなり悲惨な過去だと思うんだけど、全然頭に入ってこなかった。あと単純に声優とadoの声が合ってない。ワンピースと歌が合ってない。
前半はずーっとウタのライブで1時間くらい麦わらの一味は戦わないし、やっと始まった戦闘シーンもごちゃごちゃで何やってるのか分からん。シャンクスがまともに戦うとこが見られたことだけがよかったかな…。
あと地味にキツいのが、映画に出るたびに株を落としてる黄猿。ちょこっと技出して、牽制されて、なす術もなく撤退。ただの舞台装置になってる。
正直言って、ワンピースでやらなくてもよかったんじゃない? って感じ。ヒロアカとかでもできそう。
ワンピースの映画を観に行ったのにな。
大迫力の歌と映像とバトルシーン!!
ウタちゃんの歌もライブも最高だった!!
入り始めの『新時代』から鳥肌が立った!!
映像が凄く綺麗で可愛くて素晴らしかった!!
バトルシーンがめちゃカッコいい!!
ウソップとヤソップの共闘ー!!
ウソップの「親父!?」で涙が溢れ出た。゚(゚´ω`゚)゚。
実際にではないけど2人が再会したみたいですごく嬉しかった!!
赤髪海賊団と麦わら海賊団、ロー、バルトロメオ、ビックマム海賊団、海軍、CP0の共闘すっっごくよかった✨✨✨
シャンクスとウタ、ヤソップとウソップの親子愛に泣かされました.°(ಗдಗ。)°.
ただ、個人的に前作を越えなかった理由がいくつか。
・勘違いとはいえウタちゃんが世間知らずの自己中独りよがりワガママ姫に育ってしまっていて完全には好きになれないキャラだった。
・オチが哀しくて切なすぎる…
・観客全員が「海賊は悪!!」って考えの人たちで敵みたいになっててルフィ達が誤解されてるのが悔しいというか心苦しかった。
どこで生きるか。
現実は苦しいし、つらい。でも、ぼくたちが生きるのは現実。
自分自身、気がついたらスマホ触っていて、動画だのSNSの世界に没入している。そんな世界に永遠といられるなら、それは幸せなのだろうか。
UTAのように、その世界に没頭させてくれるコンテンツっていっぱいあるけど、幸せにしてくれるわけではない。気休めにはなってくれるけど。
と、なんとなく、今の世の中と照らし合わせて映画を見ていた。現実世界と理想の世界。ずっと理想の中にはいられない。理想というか、気楽というか。楽しいだけな世界が平和とも平等とも自由とも限らない。
よくいうけど、つらいこと、しんどいこと、くるしいことがあってこそ、人は人たり得るのだろう。延々とYouTube見てるときって、自分が生きている実感ないし。
そんな映画ではないのかもしれないが、今の時代ならではの、映画のような気もした。
ただ、Adoって人の歌はほぼはじめて聴いたけど、すごいな。声。歌多かったな。そんなに要る?って思ったけど、本当に歌はすごかった。
今更、あの時、フーシャ村にウタいましたってのは、まぁしょうがないとして、シャンクス、さすがにかわいそうじゃない?置いていくのは。そのあたりの違和感は否めない。
でも、かっこよかった。赤髪海賊団。熱くなるものはあった。
到底、漫画では表現しきれないことを、映画でしかできない表現をしていた点について、さすがとしか言いようがない。現実なのか、非現実なのか、よく分からない世の中を生きるぼくらのための映画。
今までに無いワンピースの映画
漫画、ジャンプ、アニメなどは人並みに観ていたので
普通に面白かったです。
ワンピースをちょろっと知ってる人や
久しぶりに見たような方には、微妙と思われるのかな?
それかめちゃコアなファンとか?
個人的には好きですが、
多分賛否両論ありそうな感じですね。。。
個人的に特に後半、シャンクスが来てからは
怒涛の戦闘シーンもカッコいいし
ルフィとシャンクスが共闘ぽくなってる場面や
ウソップが父親と重なってるシーンは胸熱でした。
うるっとなる場面もあって良かったです。
LIVE感もあったので映画館で
いい音質で見るべきですね!!
ベポ、ブルーノ、サニー可愛過ぎました。
Z観た時にも思った、とある一人を中心に描かれる物語
レビューなんか長いことさぼってたから何書けば良いかわからないけど、音楽良いのは映画館で観るうえでとっても大切、そこをワンピース映画史上最大のクオリティでワンピースの原作と紐付けて表現しました!みたいな、そこに面白さを感じた。
映画色々と観て、ちょっと飽きてきて古い映画に興味が向いてたワタシとしては、とっても満足のいく映画でした。
ウソップとヤソップが見聞色で意思疎通ところとか、麦わらの一味と赤髪海賊団が同じ部位を攻撃するところとか、このあたりは原作では絶対やらないだろうななんて思ったら激アツで、原作好きとしては原作にない物語を見せてくれたとこも楽しめた要因となりました。
詰め込みすぎ?
キャラが多いね
スタンピードは最悪の世代とサボやらでお祭り感で良かったけど
今回は微妙やなぁブリュレなんてカタクリ参戦させる為だけやろうに
カタクリ自体出番少ないけども…
回想も中途半端に入るし挿入歌も多いし話が入ってこない
しれっとギア5なってるしなぁ
ライブの演出はマクロスって凄いんやなって感じられたね
夢の世界というならウタが創り出した赤髪海賊団とか出してそれぞれ戦わして欲しかったなぁ
どうせならメインキャラが一緒にライブで踊るとかそういうのが見たかった
人間味と狂気、怖い映画 蛇足はあるけど、完成度は高い
ウタという自己犠牲のキャラクターとネズキノコ?っていう狂気のキノコが主軸の映画なんだけど、
結論を言うと
1.ワンピース映画としては微妙、映画としては完成度は高い
2.ウタの人間味あるキャラクター、
人々の期待、大人になって知った真実、キノコによる狂気、諸々含めて「怖い」と感じた
3.歌の描写はシーンの性質を演出しててよかったが、蛇足があるのと振り付けや演出が多いため、映画を観てると言うより殆どMVを見てた
4.最後のルフィの表情やシャンクス達が死んだウタを囲ってるシーンはいい描写
5.ビックマム海賊団必要だった?
サニーの謎やトットムジカの存在は映画ではなく、ワンピース関連のことかと思うので飛ばす
もちろん、色んな人の感想で
「歌が多すぎる」
「ado映画」とあったが、
オープニングで世界中のみんなが熱狂してる様は理解できるが
オープニングの2番になっても振り付けだったり、中身の薄い映像しか流れておらず、間延びしてた
ただ、シーンごとの性質を綺麗に表せてた
流石に多すぎて、ストーリーが収まるのが大変そうだったけど、
でも1番の見どころは
大量殺戮を救いと言ってるウタ
・現実世界でネズキノコを食べながら人々を操り、海軍と戦わせる
(そのときの歌は、狂気を演出してて、私は好き)
・シャンクスが島を襲ってないという真実を知った際、人々の期待と海賊嫌いの民衆によって止まることができなくなる
・観客が帰ろうとした時の言動、行動
宗教じみた怖さ
狂気さ
自己犠牲の精神
誰よりもみんなを想いながら殺していく様
自分好みの映画でした
U ! T ! A !
ウタ好きです。最高です。
初めはウタ(Ado)のライブ。普通にいいけど感想はそれ以上も以下もない感じ。
話は進んでいくうちに色々わかってく感じ良き。段々と熱が上がっていきラストバトルは熱い!!
謎展開も多い気がしないでもないけど、2つのバトルを行き来する感じが熱い!!!
あとは、シャンクス、、、カッコよすぎかよ!
今回の事件?に関しては、誰も悪くないが故に凄いそこが、、なんだかなぁって、、モヤモヤ、、。
終わり方もウタの能力的にもこーゆー終わり方が予想出来たけど、、、最後はみせてないけど、、大丈夫な気もするけど、、うわぁぁぁぁって感じ。もう、、、。
あと、最後のエンディング?エンドロール?の映像。
神かよ、、、俺の今までのワンピースを思い出して、そこだけで泣けてくる、、、。
ウタは、全世界に・どの時代にも続いていく、、、
心に刻まれて、、、的な? 最高かよ。
Adoとシャンクスに引っ張られてる感あるけど、俺は好きです。もう一回は行きます。
全く "RED" 感無し、adoの為のウタ映画
タイトルに"RED"を使ったり、公開前の映像からシャンクスを使っていただけに、最終章に関わる重要な話やもっとシャンクスたちの戦闘などが見れるとかなり期待して見に行きました。
が、全くの期待はずれでした。。
他の方も記載してますが、ado の歌をひたすら聞かされる映画でした。
ウタというぽっと出のオリジナルキャラが、ルフィの幼なじみ、シャンクスの娘とか無理矢理ねじ込んだような設定、さらにキツいのが、ウタのキャラボイスは、高くて綺麗で華やかな声なのに、歌唱時は、adoの低く太い声となり、全然合ってない、違和感ありまくりで、感情移入できませんでした。
特にウタの幼少期に歌うシーンとか、adoの低い声のママなので、ショックを通り越して失笑してました。
そんなに adoを出したかったなら、ウタのキャラボイスもadoがやり、キャラデザも落ち着いた感じにするべきだったと思いました。
これが、映画ではなく、夏休みのアニメスペシャルなど adoとのコラボ作品として原作とは別に、歌姫参加みたいな設定であれば、普通にadoの歌って素敵だなでよかったと思います!
が、タイトルに"RED"を使い、シャンクスを意味深に出して、最終章を前に、ワンピースの映画として公開されたことで、シャンクスが好きなワンピースファンの期待を大きく裏切る感じになってしまったと思います。
正直、リピートはしないし、他の方にお薦めもしないです。
これまでのワンピースの映画で最下位でした。
次の作品があるのなら、金や訳分からんコラボ的なものでなく、しっかりファンを感動、興奮、緊張させるような作品を作ってもらいたいです。
adoのミュージックビデオ
ワンピースREDと聞いて
シャンクスの何かに期待または
赤髪海賊団の何かに期待は裏切られます
adoの歌がクドイとにかく「またか」な印象
公開初日でありながら途中退席も数人
自分も迷ったくらい
後半盛り返すようなヤソップとウソップのよくわからないが見聞色での連携(それだけみたいな物足りなさ)
使い方間違えてるようなギア5thの使い方
シャンクスの能力見せないけど剣の一振りと覇気はダンチだぜ〜アピール
とにかく面白くないし泣けるとの意見も理解出来ない
金払うほどではない
シャンクスや赤髪海賊団の何かわかるのかとタイトルのREDに釣られた間抜けです
adoが嫌いになったくらい
ファンだけど、無条件★5は付けられない。
長くなります( . .)"
まとめ↓
ストーリーは酷いです。
Adoさんのキャリアに「ワンピースの主題歌と劇中歌歌いました。」って書けるだけ。アーティストのマーケティングにワンピース利用された作品です。
特にストーリーが良くなかったです。
序盤で海賊に家族を奪われた!街を燃やされた!と問題提起していますが、それらの解決や解決方法の提案はゼロです。
独りよがりに動いたウタが世界半壊させかけて、止められて、死んだ、海賊に対する解釈はなにも示さず。と言った状態です。歌に振りすぎた?
加えて、ルフィのいつもの「おれは○○がしてえんだ!」ってのがなかった気がします。
シキをぶっ飛ばしてえ、バレットを倒してえ、エネルぶっ飛ばしてえ、ワニぶっ飛ばしてえ!カイドウぶっ倒す!
やっぱこれ大事だと思います。これがなかったから、ルフィ途中までめちゃくちゃでした。
☆☆
☆☆
☆☆ここから下は別に読まなくていいです。
今作はワンピースにとってめちゃくちゃ大事な映画だったと思います。25周年、本誌は最終章、シャンクス登場などなど。
前提の意見として、
例えば、君の名は。ではRADWIMPS、鬼滅の刃ではLiSAなど、
アニメ映画と主題歌、劇中歌はもう切り離せない、それどころか売上を左右するものになっていると言っても過言ではないと思っています。
それが今作では露骨に出てきました。
個人的な願望ですが、こういうのは今回だけにして欲しいです。
まとめられる自信が無いので、箇条書きにします。
○いいと思ったところ
- ウタウタの実の能力が面白い。
- 赤髪海賊団登場が激アツ。
- シャンクスの戦い
- 敵を古代の悪魔ってのもありだと思った。
→ウタウタの実がやりすぎじゃね?ってくらい強かったです。でも、歌は世界を救うとか、歌(音楽)で1つになるって、よく言われるように、それだけの力があることも納得できたし、
洗脳能力や、ファンたちの信者みたいな発言、民衆を味方に付けるって意味で見ても、かなり面白かった。
→みんなが待ちに待ったシャンクス!その仲間!そんでシャンクスのバトル!キタキタキタキタ!!!が観てるみんな溢れてる感ありました。あれウタの歌何だったん?みたいなレベル。黄猿瞬殺できよね?!大将二人が諦めて帰るレベル。
みんな観てくれ!!!
→尾田っち本人が、もう"伝説の男"は飽きたって言ってたように、今回はでかい悪魔がラスボスでした。確かに、金獅子のシキ、黒腕のゼファー、ダグラスバレットと、伝説多いですね〜。それも好きなんですが…
前作のスタンピードで、でかい敵を色んなキャラで倒すってのがかなりハマったので、今回もその戦術なんだと思います。個人的に、次は伝説の男でもいいかな〜。なんだかんだ1番テンション上がるし。
✕微妙だと思ったところ(許して(´TωT`))
- そもそもAdoさん採用したところ。
- ワンピースにミュージカル合わない。
- 戦闘で何が起きてるか分からない。
- どっから来たの?!が多い。
→ワンピースも25周年。読者の年齢も上がります。Adoさんの起用は10代を引き込むのにうってつけだと思います。
ただ…、なんかテンポ悪いんですよね。こんなに歌うん…ってくらい歌ってて、いやいやルフィ出してよ!ナミ出してよ!ゾロ出してよ!ってなりました。
前半の1時間くらい全然麦わらの一味戦わんやん…って観ながら思ってました。
→前述したのですが、テンポ悪かったです。好みの問題なのですが、私個人ミュージカル映画苦手なので、そのせいだと思うけど…。
→戦闘がもうよく分からん。私の動体視力の問題ではないと思いたいです。作画が素晴らしいのは間違いないのですが、もう何してるのは訳分からんでした。合体技はかっこよかった。
→どデカい敵を色んなキャラで倒す。これを叶えるためには色んなところから集まる必要があるので、仕方ないですが、そんなに早く来れるんだ…って思いました。これは物語の都合なのでしゃーなしですね✌️
追伸
カリファの白スーツ最高でした。
2回見て、ルフィちゃんとニカなってましたね。まゆげは変わってるな。って分かったんですけど、引きで見た時、ちゃんとニカでした。
12年前の時点でシャンクス10億4000万ベリー
歌の映画
ONE PIECE好きです。
Adoのための映画だなぁ、という印象。
歌とバトルを絡めるならこうなるよな、というシナリオ。
ライブシーンはとても好きでした。
結局、ルフィ達はあの人気ライブにどうやって参加出来たんでしょう?
あとヤソップとウソップ、見聞色で再会しちゃっていいの!?本編で感動の再会してくれんか!?
40億巻は(今後にあまり関係なさそうなところで言うと)ベン・ベックマンについての一言メモに一番驚いた。
ONE PIECEらしさはあまりないなぁと思いましたが、共闘は良かったと思います。
世の中の理不尽さや生き辛さに抗う作品
劇場版にしてはドキドキが弱めかな?
と思っていたら中盤から怒涛の展開で
スクリーンから一瞬も目が離せませんでした。
みんなから愛される存在が真逆の存在に変わる。
平和と秩序の為に犠牲を厭わない権力。
本来なら忌み嫌われる存在が体現する正義。
作品への愛が強過ぎるあまりレビューで
自分の世界を守る為に徹底的に否定するファン。
あらゆる矛盾と混沌の中で正しさや優しさは
自分を守る為の矛か他人を守る為の盾か?
「この世界に平和や平等なんてものは存在しない」
そう言いながら、愛する存在を守る為に
自分をいくらでも犠牲に出来る強さに
胸が熱くなりました。
そして感情や状況の変化を雄弁に表現し
その場面への没入感を高める
Adoの力強い歌唱は素晴らしかったです。
戦闘シーンがちょっと……
ウタがウタウタの実の能力者で、
夢(ウタの世界)の中と現実世界とで別れるのは
良いんだけど、キャラがみんな唐突に出てくるなぁ
と感じました
あと、戦闘シーンが誰が何をやっているのかが
全然わからなかったのが個人的に1番のマイナスです
コレだと未だシャンクスの必殺技は
失せろとかになりそうだ
舞台挨拶で平田(サンジ)さんが
サンジはレディーを救うって仰っていたので、
ウタを救って欲しかったなぁ〜
異色作。評価が分かれる作品。
非常に評価が分かれる作品だと思いました。
私は、物凄くワンピースが好きというわけではなくて、毎週アニメを見ている程度。
今までの劇場版も、テレビ&時々映画館で見てきました。
物凄く強い思い入れがあるわけではありません。
好きなキャラクターがシャンクスであり、今回ウタの歌唱を担当しているAdoさんが元々とても好きなため、個人的に凄く楽しめたので⭐︎4.5評価にしています。
正直PVを見た段階では、ウタが何かしら事件に巻き込まれる系かな?と思っていたんですが、蓋を開けてみればウタが今回のいわゆる「敵」となるポジションで、「マジか…」と。
彼女とシャンクスの繋がりや過去の話しは、劇場版ならでは…という感じはありますが(笑)、あのラストは非常に切なかった。
でも彼女の歌は残り続けて、人々の癒しになっている。
あのエンドロールは、個人的に最高でしたし、これから原作が最終章へ向かうということなので、それに向けてのメッセージ的なものも含まれていたのかなと思います。
あの島で、外との繋がりを見つけてしまわなければ、彼女はどうなっていたかな…と、それも考えました。
今で言うSNS的な媒体をあそこで発見しなければ、もしかしたら彼女はあの結末にはなっていないかもしれない。
でも、外と繋がる事で歌を残せたし、喜びを見出せた。
ウタにとってあれが幸せであったなら、それで良かったのかなと思います。
とても現代的な劇場版になったのでは、というのが個人的な感想。
今までのワンピース劇場版と比べると、やはり異色作だろうなと思うので、レビュー評価は分かれそうな作品だと思います。
序盤のウタのライブシーンが、Adoさん好きな私でも「ちょっと長い」と感じたので、そこは−0.5で(笑)
でも、ウタ役の名塚さんのお芝居も凄く良かったし、Adoさんの歌唱は素晴らしかった!
あとは、やっぱりシャンクスがカッコ良すぎて!
ラストあたりの活躍までそんなに出てくるわけではないですが、あの存在感と強さはたまりません。
シャンクスの腕に抱かれたいし、彼の覇気なら浴びたい!!(笑)
今回試写会で拝見したので、もう1回、映画館の大画面と良い音響で見に行こうと思ってます( ´ ▽ ` )!
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