ONE PIECE FILM REDのレビュー・感想・評価
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adoのゴリ押し
ワンピースを見に行ったつもりがadoの歌声を散々聴かされた。今回の主要キャラであるウタに関しても掘り下げが薄く、シャンクスの娘だと事前の設定で期待していましたが、全く心が躍る内容ではなかった。
心に残り続ける
今までのONE PIECEの映画と少し違う雰囲気の作品だと思います。映画を見るまでは歌唱とセリフで声を分けることは「ふーん」程度にしか思っていませんでした(よくあることだし)。でもウタの歌を聴いたら、特に逆光を聴いた瞬間に「あぁこれはAdoじゃないと表現できないな」と思いました。作中に7曲とのことですが、チラホラと使われてバックで流れてるような場面もあるので、そんなに「多!!」というような印象は無いです。シキやテゾーロ、バレット等とは異なる形で今作の敵と戦うことになってしまった理由を考えると切なくなります。
音と光の演出が最高
IMAXで観て大興奮。ライブ会場にいるような臨場感&楽しい演出も多く序盤から一気に盛り上がった。
登場人物たちの人間関係も深掘りされていて、今まで名言されていなかった新事実なんかも出てくるので、40億巻と合わせてみると感慨深い。
最後のエンドクレジットはファンサービス祭りなのでぜひ最後まで観てほしい。
ワンピースの映画で1番面白かった
事前の評価を見てあまり期待せずに見に行きました。
実際に見た感想は、音楽と映像の融合が素晴らしかった。声優と歌手2人で1人を演じている珍しい取り組みがあったが、違和感はなかった。限られた時間の中で、ストーリーはよく練られていた。
これは、音を楽しむのに、家で後から鑑賞するよりも映画館で鑑賞することをお勧めしたい。
海賊王になりたい理由
ルフィが海賊王になりたい理由を明言します。
おそらく原作でも一度も理由については明言していないと思います。
理由を聞いて え?そうだったの? と思いました。
かなりあっさりとそのシーンは流されますが、個人的に大発言だと思ってますが、みんな感想やレビューで触れていません。
いくら原作と別とはいえ、主人公が最終目標の理由を明言したからには責任持ってもらいたい。
今後原作で別の理由にすり替えはかなり萎えます。
評価ほど悪くないです
鑑賞前にレビューをみていたら今までのワンピース映画に比べてかなり評価が低かったので楽しみにしていただけ残念な気持ちで見に行きました。
結論から言うと星5はつけれないが星3ということはないと思いました。何故かと言うと、低評価の意見の多くはストーリー性がなく、歌と作画が良いだけという意見がありますがストーリー性が良くて歌と作画もよく、さらに私たちはワンピースが大好きである。だったらそれは星5をつける価値がある。しかし今回はストーリー性が欠けていた。なので星4ということである。
好きなアニメの好きなキャラが綺麗で丁寧な作画で動いていて歌も良く過去のキャラも沢山出てきてファンの事を考えてくれている。ストーリーも言うほど悪くは無い。
低評価の要因は皆のワンピースに対するハードルが上がりすぎているからではないか?
それほど期待されている作品なので仕方ないとは思いますが普通の映画と比べたら余裕で星4はつけることの出来る名作だと思いました。
いい意味で予告にだまされる
2022年劇場鑑賞178本目。
ワンピースは第1話からジャンプ本誌で読み続けていて、細かいキャラクターが再登場しても覚えていない事があるレベル。
必要な知識はあって、思い入れが薄い分フラットな状態で鑑賞できたのではないかと。
まず、今回のメインキャラのウタが、声と歌を演じている人が違う問題についてですが、こんなのマクロス7の時にとっくに通ってきた道で、そりゃ最初は人違うのに抵抗ありましたけど、記念ライブで林延年(現在神奈延年)が歌った時やっぱ福山芳樹で良かったって思いましたもの。
大体デーモン小暮閣下だって話す時と歌う時声全然違うじゃないですか。もっといえば吹替なんて顔と声違いますからね、そっちの方が違和感あります。
予告を見た印象で、シャンクスの娘が歌の力で平和をもたらそうとしているのに、悪党がそれを邪魔して、最後歌の力で悪を倒すみたいな感じかなと。ただ力こそが正義のワンピースでそんなの通用するのか?とは思いましたが。
実際には全然違う展開となっていて、予告がいい意味でミスリードを誘っていて、予告とはかくあるべきと思いました。
ワンピースらしくないという声もありそうですが、元々本編に挟もうと思うとどうしても辻褄が合わないのが映画版だと思うので自分は良かったと思います。しかし海軍は出てくる度に好感度を下げるなあ。
4DXで鑑賞しましたが、前作よりさらに椅子はど派手に揺れるようになっていて、前の女性なんかかわいそうなくらい上に吹っ飛んでいました(笑)
面白いが、『ワンピ』としてはどうなのか?
映画としてはすごかったし面白かった。
作画がすごい。
ゲストキャラたちの声優陣もよかった。
(ウタ役の名塚佳織さんと、ロミィ役の新津ちせちゃんは特に)
Adoの歌を使ったステージのエフェクト・演出も素晴らしかった。
エンドロールが、全シリーズへのリスペクトにあふれていて、めちゃくちゃよかった。
谷口さんのフィルムとして、たぶん一番の興行成績になりそうな予感もしました。
ただ、『ワンピ』としてはどうなのかな……
(陽のベクトルでという差異はありますが)『おまつり男爵』に感じた「これワンピかなぁ?」という感覚にも近く。
原作の尾田さんがあちこち手を入れ、ネタを出してるから、たしかにワンピの世界ではあるけれど、これから最終章へといく原作本編との相入れなさが拭えなかったし、なによりウタのキャラの行動原理や終わり方がワンピっぽくない。
麦わらの一味が添え物っぽすぎたし。
最終決戦でのルフィの姿(新ギア)のチョロ出しの仕方にも、ちと「?」だったし。
(いいことだが)作画クオリティが高すぎて、「東映アニメ作品じゃないみたい」「ワンピじゃないみたい」という部分もあった。
で、終映後に入場特典本を読んで、巻末の原作者・尾田さんのプロットを観たら、めちゃくちゃ『ワンピ』っぽい。
ウタが悪人じゃない。
だがフィルムだと、ウタが狂気に飲まれた悪人に見えちゃう。
これ、ステージや追いかけっこの比率を増やしすぎて、ウタの心情表現をけずっちゃったのと、監督・脚本らスタッフの個性が強かったせいで、尾田さんのワンピテイストをスポイルしちゃったかもしれないな、と。
あれれ?
大々的に宣伝してた割には、内容がアレ?な感じでした。
シャンクスの秘密とかが遂に明かされるのかと思って楽しみにしてたのに、蓋を開けると完全にado案件になってました。
100日後に死ぬワニの時の電通案件が頭によぎったのは私だけかな?
まぁadoを売り出したいのは分かるけど、ワンピースファンを巻き込んでこんなことしちゃーいけないなー
尾田先生もいろんな訳わかんない大人に利用されまくってなんか可哀想(˚ ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
ワンピースの映画で興行収入初の100億円突破かなと、上映前は思われたが、この感じだと50億円突破もなかなか難しいかも?
Adoさんが可愛そう
何よりもストーリーの展開が雑すぎてよく分かりませんでした。「シャンクスを出さなきゃいけない」とか「Adoさんにいっぱいいろんな歌を歌わせなきゃいけない」とかってたくさん十字架があったとは思うんだけど、その十字架が見え見えで辛かった。なによりもういろんなYoutuberが流行りのAdoにゴマすってるだのなんだの酷評をしてるけど、Adoさん本人はワンピースって日本を代表するアニメの映画で歌を歌わせてもらえてほんとに嬉しかっただろうし背負うプレッシャーも重かっただろうに、口コミでは「歌のせいで〜」っていうレッテルを貼られたらAdoさんは何も悪くないのに可哀想だなぁって思った。
今までで一番好きなワンピース映画
ウタというキャラに惚れ、名塚さんAdoさんの心籠ったセリフ歌声が、グサグサ刺さりました。
大海賊時代の闇を描くという、ワンピースの中でも異色な映画であり、そして序盤は歌中心ということもあり、驚く人もいると思いますが
気がつけば虜になっていますし、色々ゾクゾクするシーンがあります。
あのキャラの設定の核心に迫るところもあれば、ルフィの今までに見ない表情が見えたり、原作考察勢でも、最近ワンピを知った方でも充分楽しめます。
歌声で泣いたのは本当に初めてでした。
ミュージカル映画ですね。
日本人の大好きなミュージカル映画ですね。ただ、utaしか歌えないのでミュージカルには程遠い。ONE PIECEの呪縛で、戦いが無いと駄目と言う方用に、盛り沢山な感じになっている。ストーリーは、とんび なんですが、これは、王道のストーリーだから仕方ありません。
話は戻りますが、この際、ルフィーもゾロ、サンジにナミ、ウソップ、チョッパー、ロビン、フランキー、ジンベエ、ブルック、みんな歌ってしまいましょう。 ビックマムまで歌えば完璧です。
そんなONE PIECEもありです。
余韻が止まらん
ウタ日記、予告など事前に公式から出ている情報を一通り見ておおまかな内容を把握してから見ることをオススメします。
事前に歌を聴いていたのでウタがどんな思想を持っているかなんとなく分かっていましたが、映画を見てから歌詞を読み返すとビックリするくらいストーリーにぴったり合っていて感動しました。
心配する声が多かった名塚さんとadoさんの声の移り変わりは、全く違和感がありませんでした。そんな心配も忘れてしまうくらいウタというキャラクターに魅入っていました。楽曲、演出、ストーリー、全てにおいて最強です!!
ウタの歌で映画館が振動してました。ウタのライブに来てる妄想をしながら映画を見るつもりでいたので、ほんとのほんとにライブ会場に来ているみたいで興奮しました。
ウタの思想や本音が見え隠れする度、この子のことを応援したい!と思わせてくれるようなキャラクターでした。ほんとうに可愛くて可愛くて、短期間でこんなに好きになれてしまうのかってくらい大好きです。
観終わってからも、もっとウタのこと知りたい!ウタの歌を聞いていたい!という気持ちが止まりません。この後もMV公開や前日譚楽しみにしてます。
過去最低のワンピース映画
結論から言うとみる必要ないです
これはワンピースじゃなくてado
を売るためのミュージックビデオです
25周年ということで物凄く期待して
おりましたが完全に肩透かしをくらったので
adoが好きだけどワンピースには興味が無い
っていう人しかおすすめできませんよ。
映像の迫力とスピードは圧巻!残りはウタのPVと心掛けるべし
映像の迫力とスピードは劇場で観るに値するべく大迫力です!
前作の「…スタンピード」もキャラクター多数でしたが、今回もたくさんのキャラクターが登場し華やかにしてくれます!
作品の好き嫌いを分けるのは、adoの曲とウタのキャラクターかと思います。
私は予告に流れていたadoの歌唱力に見入られ劇中歌を楽しむことができましたが、劇中ではPVのような演出も多く、ワンピースの世界観を好む人達は違和感を持つかもしれません。
ましてや劇場版で、さらにシャンクスを引っ張り出すまでの話だと期待も膨れ上がると思います。
ワンピース+歌 は今までもありましたが、今回のような現代版にアレンジされた曲がワンピースの世界観にどう浸透するかで楽しみ方が変わると思います。
キャラデザ動きのクオリティは高い、冒険要素は無い
オールスター感謝祭、ONE PIECEの根源にあるワクワク感は非常に薄いと思います。
このキャラクターが出ている!あのキャラクターが出ている!シャンクスの戦闘シーンかっこよ!が楽しい映画。
ウタに関してもキャラクターとして非常に魅力的ですし、表情の描写も良く、また声と歌唱が別の人間でも違和感が無い仕上がりです。
ただ、これがONE PIECEなのかって言われると非常に難しい。
解釈違いと言ったらそれまでなのですが、個人的に期待していた麦わらの一味の、ルフィが海賊王になる物語の過程の話とは思えませんでした。
大きいスクリーンで好きなキャラクターの勇姿を観たいという方には楽しい映画ではないでしょうか。
最終章に向かうONE PIECEを更に楽しむために観る方には趣向が違うように感じます。
また出演キャラと最後の戦闘シーンのルフィ、エンドロールに関しても本誌の時系列展開とチグハグな部分がありもやっとしました。
残念
赤髪海賊団が主役でUTAが脇役と思っていた。
フィルムREDではなくフィルムUTA,
頂上決戦でシャンクスが赤犬を止めた時の鳥肌物の感動
を期待して行ったが・・・。
最後は少し盛り返したが、この内容は映画公開前の連動
企画でやる内容かな。
意見は分かれると思うが、フィルムゴールドを下回る
内容で無念だ。
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