ONE PIECE FILM REDのレビュー・感想・評価
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泣ける!!と思っていたのに…
ルフィー、ゾロ、サンジ、ナミ、チョッパーしか知らない私ですが…。
『行きたい』と言う相棒の付き添いで観てきました。
観終わった感想としては…
AdoとワンピースがコラボしたMVを大スクリーンで観てきた感じです。
ワンピースをよく知らない私でも1話完結で感動の涙を流せると期待していたのですが。
そのようなシーンはどこにもありませんでした。
まぁ泣ける泣けないは別として…
5時間ほど前に観たのに、もう内容が消えかけてます。
Adoの歌声だけが残ってます。
そんな作品でした。
あっ!!そう言えば…
『ドラケン?』と思ったら山田裕貴くんの声でした。
先程、YouTubeで『ワンピースの泣けるシーントップ10』を観て泣きました。
映画というより、企画ものといった印象
メジャーなコンテンツに、優れたシンガーや作曲家をコラボさせたエンターテインメントでした。それゆえに、環境の良い映画館で観賞するのがベストのような気がしました。
最初のテーマソングのフル歌唱と煌びやかな映像などは、最高でした。
ストーリーはとりあえず置いといて、キャラの面白さとAdoの歌声を堪能しきるといった感じでしょうか。
個人的には、クライマックスの作画などもスゴイと思いました。
とはいえ、映像はあまりにごちゃごちゃしていて見づらかった印象です。質も高くて色彩はキレイだったんですけど─。
エンドのタイトルとか音響なんかも、ひどかった印象です。
泣くのをずっと我慢してました
とても感動しました。一緒に行った友人も、横に座っていた女性の方も最後泣いていたので、一般的に感動できる内容だと思います。私的にはワンピースの映画史上過去一で楽しめました。4dxで見るのをオススメします!一緒に見に行った友人ともう1回見に行く約束をしたぐらい面白かったです!
絶賛してる人は普段どんな作品鑑賞されてるんですか?(^^)
はじめに、本誌ファン、映画ファン、音楽ファンである私の個人的意見/感想として半分ネタと思って読んでください。
フィルムレッド!なんと想像を覆して!おもしろくなかった・・・
戦闘シーンが...やAdoがとかそこは割とどうでもよくて、脚本が練られてない感じがしてキャラデザや展開も子供向けだと感じた。途中からこれどんな顔して見たらいいんだろうと恥ずかしくなったレベル。多分時期的にも夏休みの子供がターゲットなんじゃない。そこに乗っかれるなら楽しめるのかも。期待して「映画」を観に行っちゃいけなかった。音楽が多い他作品は基盤であるストーリーに音楽を付け足すという「映画」を引き立てる役割で音楽を起用するけど、この作品は音楽を全曲収め込むためにストーリーを無理やり構成している感じ。それによるものかとにかく登場人物の言動行動の違和感が凄く、脚本全体が薄っぺらく感じる。音楽の良さをワンピースが消しワンピースの良さを音楽が消していてアナジーが起きてる。かと言って7曲から3曲に減らしたらちょうどよいかと考えても、やはりウタのバックボーンやシャンクスの扱いを補填しないと深みのある作品になるとは思えない。
「赤髪海賊団の戦闘シーンを原作のこのタイミングで出してほしくない!」って言う週刊誌勢ワンピオタクの気持ちもわかるけど、それは我慢できるとして
ただワンピースファン、映画ファンとしては良かったと言える点がない。(私自身、小説や海外ドラマ、洋画、普段から沢山物語に触れていて、小説論説文で高偏差値取ってたくらいには最低限読解力あります)語るに値する能力や立場はあるということを知ってもらうため敢えて言います。言わないとわからない人がいるので。
フィルム史上最低評価作品、、、ちなみにZとストロングワールドは凄くおもしろいと思う。なんならスタンピードやエピソードオブチョッパーも評価高い。
強いて今作の良い点を挙げるなら、音楽ファンとして、作曲者である中田ヤスタカさんと澤野弘之さんが素晴らしかったことくらい。
そもそもウタの行動や思想が一貫してない。様々な奇行全てシャンクスへの恨みが原動力っていうならまだわかるけど、本当は自分がやったことを知ってたくだり要らなくない?途中で激昂して帽子破った(ヘイトが帽子に向いた)理由や自身を正当化してる時のウタの熱の源について迷子になる。そういった心情描写の解像度が低い部分が複数あって入り込めない。シャンクス一味がどういった感情であの場所に辿り着いたのか等、もっと人物描写を掘り下げてほしかった。自分自身シャンクスというキャラクターよりもワンピースという作品が好きなので、どうせこの程度の満足感にされるならシャンクス悪役のままでもよかったとすら思う。
途中で「ああ、これオビトパターンね」って思ったけど、ウタにオビト程納得のいく目的や意志が無くない?
というか結局ウタの動機と目的もブレブレすぎる。炭治郎で言う禰󠄀豆子鬼化→必ず人間に戻す的な部分。『悪魔の実の能力のせいで私に悲劇が起きたから→悪魔の実の能力を世界から抹消する(xmenのキュア開発、逆SMILE計画)』普通そっちのベクトルでしょ。もう無理まじ病むってなって関係ない人を道連れにし始めるのが、ウタの人間性を嫌うとこスタートになってしまうから感情移入や同情もできない。
まずウタの新時代の作り方って「自身の歌で人々に幸せを」っていう慈善活動的思考ではなくて「"私の"歌声で幸せになってよ!!」っていう自分の存在価値を確かめるかのような、承認欲求が源になってることに気づいたあたりから冷めたし、最近よく化け物として生まれ落ちる典型的なメンヘラ女異世界版て感じして不快感すら覚えた。
最後のほうウタこれインペルダウンレベル6永久投獄しかなくない?と願い始めた自分に驚いたし(感情移入できてない証拠)
見聞色で裏世界見れるのも、この映画でしか使い所ないご都合強化だよね。
最後も最後で、シャンクスが強要した薬飲んで眠るルートでもよかったのに1曲歌い出したの、マーケティング的な大人の都合による脚本改変感じさせられるし
それら全てによって感情移入できず無理やり「スンッ」て客観視''させられてる''感じ。(このもやもや感伝わりますか)
描写が少なくても理解はできる(多分みんな当たり前のように理解はしてる)がそれがおもしろいに繋がらない。
別に逆張りして映画を批判的に見てたわけでもなくて、むしろ期待を次々に裏切られた落胆に近い。
フィルムZが良すぎて、同じような名前というだけで期待しすぎたのかな。フィルムZが汚れるから題名を「劇場版ワンピース -メンヘラ女の承認欲求爆発 真っ当な理由がないパターンのオビト-」に今すぐ変えてほしい。
操られて、自分で凛殺して、記憶消えて、九尾で木の葉襲う辺りで自分が凛を殺したことに気づくも「もう後戻りできないよ(?)」って自暴自棄になって、惰性で無限ツクヨミまで計画進めたオビトってことだよね?ウタおかしくない?せめて政治勉強して革命軍入るべき。
「酷評してるのはAdoアンチ」や「興行収入が高い作品は絶賛しない方がおかしい」など都合の良い解釈をされている方が多方面で見受けられるけど、自分の感じ方を正当化するためだけに様々な見方を潰すような肯定意見は持つべきじゃない。実際、売れる映画は万人に受け入れられる必要があるため非常にわかりやすい作品が多いのは事実で、冒頭で言った通りフィルムレッドを子供向けと感じたのもこのためかと。純粋に楽しめて、周りにそれを強要しない方や、酷評レビューを見て共感はできる肯定派の皆さんの話はしていません。個人の意見ではあるけれど、今後のワンピース映画のクオリティ落ちてほしくないので「よくない点」は観察して言語化することも大切だと思う。メジャーな作品を酷評すると人間関係が危うくなる今の世の中なので、こういう場所で話すしかないのが歯痒いですが。
知人と複数人で鑑賞しその後多くの人と"リアルで"意見交換したんだけど、やっぱり本誌勢は酷評、ワンピースは空島まで!みたいな人ほど楽しめてた傾向だった。あくまで傾向の話なので例外はあると思う。
モヤモヤしすぎて寝る前に戦犯探しの旅したのだけどストロングワールド、Z、スタンピードと監督も脚本も違うね。そういうことなのかな。もしかして第三者からの大人の都合修正入りまくって才能発揮できなかった説ある?とにかく過去人気作の監督と脚本家の起用待ってます。まじで過去作は好きなので。
最後に、現実世界では口に出しにくいような言葉強めの感想で憂さ晴らしした愚かな私をどうかお許しください;;
新天地。ミュージカル調のONEPIECE
3年ぶり?の新作、これは見に行かなければ!と思い、映画館へと足を運んだ。事前に、映画comの☆の数だけ確認したのだが、3.0とあまり高くはなかった。あれ?どうしたと少しの不安もありながら鑑賞。作画に関しては完璧でしょう。そして、ここは好き嫌い分かれますが、私は曲多めのミュージカル風なONEPIECEは、新しい挑戦で面白いなと感じました。しかし、やはり少しストーリーに矛盾点があったり(例えば、ウタの歌を聞くと眠る筈なのに、エレジアの人々は何故眠らなかったのか等)、個人的にはいくつか納得出来ないような強引な進行も見られました。確かに、前作のスタンピードの出来が良かったというのもありますが、もう少しストーリーが良ければな〜と感じました。ですが、勿論の事バトルシーンは迫力満点で興奮出来ること間違い無しなので、是非一度映画館でご覧になってみてはいかがでしょうか? ※単行本最新巻のネタバレがほんの少しだけ含まれていますので、ご注意を!
ps.シャンクスカッコよすぎだろ!
これが新時代!
レビューを見て少し不安でしたが、思わず鑑賞後に連続で見に行くぐらい面白かったです。場面に合わせて流れる曲が気分をあげてくれます。
Adoのミュージカルといえばたしかにそうなんですが、ウタの能力がこうだと言われれば曲数も演出も納得しかない。
何より赤髪海賊団がここまで活躍すると思わなかった!ウソップとヤソップ親子も最高。
平田さんがサンジはレディを助けると言ってましたが、まさか彼女を(笑)
色んなキャラが出てくるのも映画の楽しいとこですね。
公開日前からウタのプロモーション?が多かったですが、そのおかげで映画に入りこめて、まさに自分がエレジアにいる観客のようでした。
鑑賞後ウタの曲を聴いて帰宅するとなんだかぐっと来るものがある、、、
adoの歌が多い 期待はずれ
adoの歌ばかり。とにかく歌のシーンが多い。PVみたいだしadoが好きな人にはいい映画だと思います。
ウタの踊りのシーンとか内容は小さい女の子が好きそうだなと思いました。
シャンクスの謎を期待してたけど、シャンクスというか本当にウタのお話しという感じです。
シャンクスかっこよかった!けど見なくて良かったかな、と思いました。こんなに見てるのが苦痛な映画ははじめてでした。
タイトルなし
今回のワンピースは歌で世界平和思うウタにとっても感動ましたそれにウタから思い違いと裏切りとかはいろいろ世界にもあるんだよと教えもらったようなきがしました
それに敵味方関係なくウタを助けるために
頑張っている所が良かったです
次回作品がまたあったら期待しています
昔からのワンピース ファンです
酷い
興行成績をあげるための女性人気も取れそうにない
ウタは女に嫌われる女って感じのキャラです
幼い少女がシャンクスに恋心持ってる?ような描写とかほんと寒気がしました、ルフィがウタの寝顔見て鼻つんつんとか鳥肌ものです。
いつのまにか私より背が高くなったんだね、こういうのいらない、ワンピース はこう言うのないです。この女に無茶苦茶にかき回された感じ。
作画も酷い、映画で出していいクオリティじゃない
全てが雑、これで興行収入増やしたい考えなら甘すぎる
作画くらい頑張ればいいのに
コラボや宣伝頑張っても肝心の中身のクオリティケチるのは良くない、大人も見てるんだから
ado苦手だったけど凄く楽しめた
adoのPR映画だのお金儲けだの言って騒いでる人達は、ステマやゴリ押しの蔓延る世間の荒波に揉まれ、疲れてしまっているんじゃないでしょうか。皆さん、少年の心を忘れて大人になってしまったのですね…。余計なこと考えず、少年向けアニメを普通に楽しみましょうよ。
事前評価がボロッボロでビクビクしながら見に行ったら普通に良かったじゃないですか!
見て思いましたが彼女の心情や容態の変化を表し、若くて力強い歌声を出せるのはadoさん選抜は最適解と言えるでしょう。それくらい聞いてて凄かったです。「うっせぇわ」が体に受け付けなかったのでadoは苦手でしたが、この歌唱力は凄いですね。まだ10代??こりゃ新時代だ…
7曲も歌いますが、最初と最後以外は戦闘シーンに流れているだけというかウタの能力が発動している描写なのでレビューで言われてるほどそこまでくどく感じません。
序盤 おー
中盤 まじ?
終盤 うおおおおおおおおおおお!!!!
マジ激ヤバのヤバです。
まあ確かにシャンクス目当て、麦わら一味目当てに行った人は評価低く付けるのも納得は出来るかなと。「はよシャンクスだせ」と言いたくなる気持ちもありますが、みなさん、溜めて溜めて解放です!皆さんが退屈に感じる過去の紐解きの時間があってこそピーク時にカッコよさが爆発するのです!
映画としては完成度は高くワンピース映画史の中でもトップレベルじゃないでしょうか。(Zが一番好きだが。)スタンピートを求めてる人はドンマイ。まあ前回は肉弾戦も能力もチート能力出してしまったので今回のような展開はグダグダ回避で流石といった感じではないでしょうか。
こんなに満足できたのに、レビューに好き放題書かれてて悔しくて悔しくてアカウント作ってまでレビュー書きました!
二回目はIMAXで見ました。終盤内容てんこ盛りで気がついて無いことがたくさんあり、ずっと声を抑えてニコニコしていました!40億巻見てからだとまた序盤のキャラの心情や伏線が分かってより面白いですね!
2回目は違った視点で見れて面白かったです!
IMAXはライブ感が更に増し、ケツからズンズン来る感覚は最高でした!
Adoのためのワンピース映画
Adoがワンピースという作品を色鮮やかに彩った映画ではなくAdoのための映画になっていて非常に残念。
戦闘シーンは少なくストーリーもお粗末なうえにウタ、ルフィ、シャンクス以外はほぼモブ。
1番印象に残ったのは歌?
え、それワンピースである必要あります?
ワンピースという作品が本当に好きな人ならこれを見てとても良かったとは口が滑っても言えない、そんな作品でした。
ワンピースはめっちゃ好き!やけど...
ちょっと今風に持っていき過ぎかなーって感じ。
パラレルワールドならではの共演も嬉しいけど、歌多いとくどく感じてしまう。
映画とはちょっと違う感覚かもしれない。
ただADOの歌唱力は素晴らしい✨
もう一回見たい!
ワンピースはジャンプ、単行本で全て読んでいます。今回のストーリーや設定について原作との違いや違和感を指摘する人もいますし、いまいちだと評価する人もいるかもしれません。
でもこの映画はいわば夏休みから始まるお祭りのようなものではないかと。キャラがいっぱい出てきて子供達は大喜びでしたし、原作が、、とかいう人は原作だけ読んでた方がそもそも幸せなのです。ちなみに私はadoさんのファンではありません。でもこの映画はもう一度見たいしウタの歌ワンピースREDのCDも買いました、、これはもはやファンか。とにかくワンピースとウタの歌を劇場で楽しめると考えると星は5つしか有り得ないのです。
設定が凄い!
正直、40億巻目当てに、映画はおまけくらいの感覚で見に行きました。
音楽も演出も素晴らしかったですが、
今年はシャンクスでワンピ祭りをするんだ!っていう鋼の意志を感じました。
ルフィとシャンクスを原作外で共闘させるための設定として歌姫ウタと能力、場面、ストーリー展開が、連載中原作リスペクトの中、最高の出来なんじゃないかと。
お祭りとはいえ、ルフィとシャンクスが普通に共闘する訳にはいかないと思うので…
あと、私の感覚では思ったより赤髪海賊団は出演してました。
赤井秀一以上、安室透未満
くらいの印象です。
後半のルフィの映像演技が素晴らしいのと、シャンクスがめちゃめちゃ格好良かったです。
東映アニメフェア強化版
ワンピースにデジモンやプリキュアなど東映アニメ的な要素詰め込んだお祭り映画。
夏休みのキッズ連れのファミリー向けの映画かなって印象だったけど、リアルタイムでワンピース&デジモンの映画が見てきた世代には刺さる映画だと思った。
良くも悪くも東映。みんな期待しすぎたんだね。
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