「久々のギャングモノ…ちょっと物足りないかなぁ」ギャング・オブ・アメリカ いたかわさんの映画レビュー(感想・評価)
久々のギャングモノ…ちょっと物足りないかなぁ
久々のギャングモノ。
主役を張るパチーノ、デニーロに対し、脇を固めつつ、存在感を示してくるのがペシそして今作の主演ハーヴェイカイテル。
レジェンドが出るだけで作品がぐっと上がる気がする。
今作はカイテル演じるマイヤーランスキーが自身の半生を夫婦仲に問題を抱える作家に語ることで話が進んでいく。
現代パートが長いなぁ。FBIとの攻防より、アイリッシュマンのように
もっと長尺でアメリカの闇の歴史そのものと言えるレジェンド ランスキーの生き様をじっくりと観たかったなぁ。
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