劇場公開日 2022年2月18日

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「ウクライナに愛国女子がいたなら‥」愛国女子 紅武士道 はなもさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5ウクライナに愛国女子がいたなら‥

2022年4月2日
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  「愛国」と言う気持ちが薄れてきている日本人に対して警告、啓蒙しようとしている映画だと思った。
 だが、この映画を見てすぐ、ロシアが仕掛けた戦争を目の当たりにしてしまい ひぇー😭ウクライナにこの映画の様な愛国女子がいてバッタバッタとやっつけてくれたらいいのにーと思ってしまった。

 日本救済会議の事務局長(男)が霊的世界での闘いに倒れてしまい、代わって大和静(女)が主となるのは、これからの幸福の科学の組織のありようを示しているのかなぁとも思えた。

 今回の映画は、比較的しっかりした俳優が出演していたし、意外とCGも良かった。主人公役の殺陣は もう少し研究が必要かと思えたが だんだん映画としてのクオリティが上がってきてると思えた。

はなも