「アンクの反応には納得」仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル 逢魔桔梗さんの映画レビュー(感想・評価)
アンクの反応には納得
仮面ライダーオーズの本編でアンクは死に割れたメダルとなりました。ムービー対戦では、割れコアありかつ未来からアンクが過去に来て帰っていきました。平成ジェネレーションでは、財団Xのコアメダルを触媒にして一次的にアンクの復活をしてきました。今回のアンクの復活は映司の死ぬ間際の欲望を触媒にしてアンクの割れたコアメダルの復元させました。『楽して助かる命は無い』アンクの復活は良かったと思います
映司の膨大な欲望をもとにムカチリのメダル作成に成功した人工グリード【ゴーダ】の誕生、映画でも明かされなかった王の復活の理由そしてなぜ王が最終決戦で消えたコアメダルを持ってるいたのか、謎は残ったままです
タジャニティコンボの変身時のセリフは最終話のタジャドル(ロスト)コンボの変身時のセリフでした。タジャニティの戦闘シーンでは最終決戦を彷彿とさせる幻影との共闘が見られました
映司(ゴーダ)は見てて凄く気持ち悪かった。映司なら絶対に言わないセリフがいくつもありました。
映司(ゴーダ)「あぁ、あの子なら死んだよ。そういう運命だったんだ。」
人の命を何とも思わない怪物みたいな言い方をしていました
タジャニティの戦闘シーンの後映司は死にました、アンクは映司の死を悲しんでいました
ムービー対戦のアンクは嬉しいかったのではないでしょうか。仮面ライダーアクアの時代は、本編の40年後の世界という設定です。 未来には伊達さんや鴻上、ヒナちゃんはいても映司がいないだからミハルくんはオーズの変身者を知らなかったのではないでしょうか。
東映に言いたい事は『最近、主役級ライダーを殺しすぎだ』
映司にとってジオウ本編の方が幸せだったのかな…
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