吾輩は猫である!のレビュー・感想・評価
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室内飼いなら短命じゃありません
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地下格闘大会を仕切るヤクザが金と白猫を巡りゴタゴタする話。
試合で相手を半殺しにしたことで刑務所に入っていた女が出所したことから巻き起こってい行くストーリーだけど、刑務所?留置場?何でやった方が記憶喪失?そもそも試合で相手の腕折って捕まる?と何言ってるか良くわかりません!というところから始まり、みつけたヤツのしたのに何で追われてる?とか、設定が雑だったり日本語がおかしかったり…。
美那視点、名無し視点、すず視点と切り替えて、時系列を戻して同じシーンを繰り返したり、その後がみえているのにただストーリーもなく逃げたり追いかけたりをあらためてみせたりとテンポもグタグタ。
そもそも遡って繰り返してみせる意義が感じられないのですが…。
折角の格闘もドアップ&スイッチングのタイミングの悪さで良く見えなかったし、頑なに喋らないキャラもただただわざとらしいだけだし、その癖あるところだけヤケに冗舌とか、そこまでの思いの名無しに…って何で?しかもそれが締めって、何がしたいのかさっぱりだった。
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