「DCEU、MCUを撮ることになっても、、、」グリーンバレット 蛇足軒瞬平太さんの映画レビュー(感想・評価)
DCEU、MCUを撮ることになっても、、、
想像するに。
予算的には潤沢ではないだろう。
そんな中、
最後の最後までシナリオを練る。
おもしろいアイデアを元にしたさまざまなアクションは、入念な準備とリハーサルが必要。
(小回りの利く低予算作品でアドリブも含めて成功する作品例はあるが、本作は大作なみ?のビジョンと準備が必要、演出はそこから始まる。)
どこまで見せると観客は飽きるかも、
コマ単位で編集点を探っているだろう。
他にも作品内に根拠が多数ある。
この作業は予算規模が上がっても、基本的に変わらない。
つまり、
予算規模が一桁はもちろん、
二桁変わっても同じような事ができるであろう事は作品が証明している。
変わってくるのは、
作品の事なんて、
考えてるふりだけの、
プロデューサーたちの、
アホな意見の数々、
予算規模に比例してくるのは、
フォックスハンターよりも、
数も質もたちが悪い。
ガトリング銃を持てるかどうかが、
重要。
DCEU、MCUを撮る事になっても、
国岡は見続けたい。
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