コーダ あいのうたのレビュー・感想・評価
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惹き込まれる歌唱力✨
聾唖者の家族の中で唯一の健常者な彼女は家族と外の世界を繋ぐ大事なパイプ役。
家族は当たり前だと思っていても、思春期の彼女は家族との距離をうざったく感じていた時に、初めて自分のやりたい事と出会う!
耳が聞こえない人達に歌を歌う事の大事さはなかなか伝わらないが、彼女が家族の為に手話付きで唄うシーンは胸が熱くなる!!
#Codaあいのうた
#試写会
前向きになる作品
試写会で観ました。
CODA(コーダ)とは
Children of Deaf Adults の頭文字で
「耳の聞こえない親のもとで育った
耳の聞こえる子ども」のこと。
両親と兄が耳が聴こえなくて
主人公の妹だけが健聴者
という家族の話。
必然的に手話通訳者となっている主人公。
つねに家族から頼られて生きてきた。
でも、
家族のためだけに生きるのが
彼女の人生ではない。
彼女が自分の夢に向かって動き出した時、
彼女ナシで生きていくことを
余儀なくされる家族。
しかも、彼女の夢は「歌」
彼女の声が聴こえない家族は困惑します。
家族のためには
夢を諦めた方がいいのではないか?
思い悩みます。
最終的には
爽やかな前向きな結末が待っています。
ぜひ観てほしい。オススメです。
障がいについて考えさせられた
試写会に当選した(^^)v。
2015年に公開されたフランス映画『エール!』をリメイクした作品らしいが、こちらは未見だ。
漁師をしている父と兄、そして母は全員聾唖の一家で、ただ1人の健聴者であるルビーは彼らの通訳として重宝されている。ルビーの唯一の気晴らしは船の上で大声で歌うこと。そんな彼女は高校で合唱部に入り、教師にその才能を見出されるが……。
笑いあり、涙あり、感動ありの素晴らしい映画だった。障がいのある人にはそれが当たり前で、逆に健常者の方を異常に感じるのかもしれない。家族に対する責任感や夢に押し潰されそうになるルビー。彼女を演じたエミリア・ジョーンズは、歌も手話も演技もと大変だったと思うがとてもよかった。
Children of Deaf Adults (聴者)
これぞ映画!
素晴らしい歌唱力
ろうあのハンディをのりこえてたくましく生きていく家族。映画の進行も...
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