「約50年前のイギリスに『NH○をぶつ壊せ』の元祖的人がいたとは 👏」ゴヤの名画と優しい泥棒 AKF-RHOOさんの映画レビュー(感想・評価)
約50年前のイギリスに『NH○をぶつ壊せ』の元祖的人がいたとは 👏
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本編始まるとともに、1960年代の映画によくあったオープニングクレジット(タイトル、出演者、監督、etc)デザインで、当時の懐かしい今見るとオシャレな感じに見え、音楽も粋なスイングJAZZでスタート(エンドロールも同様)。本編一部映像分割など当時観られた映画手法有りで、また音楽も当時のJAZZやポップな曲が使われ、ノスタルジックに描かれ、懐かしさとともに映画に引き込まれていきます。ドラマは、ゴヤの絵画盗難からの展開で、時代背景をうつしながら、ほがらかな人間関係や、社会背景、粋な法の解釈など織りなすドラマです。本当にあった話でBBC放送受信料が、映画主人公悲願の無料化実現が2000年、75歳の制限あるものの、かなったと案内されます。オシャレなノスタルジー、ホンワカな映画でした。
★Digital5.1ch観賞
★重低音 ─
★分離度 ○
★音圧 ─
★移動音 ─
★サイド、後、─
★サラウンド ─
前スクリーンの 左、中央、右 のみの分離はあるものの、60年代風だすため、当時の立体音響的映画でなく、一般モノラル音声映画のように(スクリーン側のみSTEREOですが)、客席サラウンドは仕様しなかったのでしょう。
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