「予告編の印象とは違ってた」やがて海へと届く ムービー好きさんの映画レビュー(感想・評価)
予告編の印象とは違ってた
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予告編から受けた印象と違ってた。
2人の出逢いから始まり、現在の主人公の心情と過去の親友との断片的なエピソードが繰り返し描かれる。
周波数があったのか親友になる2人だが、行方不明になる親友の理由が途中まで描かれず、そこには彼女が抱える特別な深い意図があるもんだと思ってたんだけど違ってた。
親友が帰らぬ人となった悲しみには共感を覚えるのだが物語の流れとして居なくなった理由を隠す必要があったのか分からなかった。
そして誰しも彼女を失った悲しみを背負いながら生きようとしてるなか主人公の周りへの言動や態度にはあまり共感を持てなかった。
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