「春」やがて海へと届く marumaruさんの映画レビュー(感想・評価)
春
中川龍太郎監督の“春”な感じがこの映画にもやはりあった。
春な光、春な空気、春な風、春な風景、映画の要所要所に散りばめられている感じで、気づくとそこにふと入り込んでしまう感じがいい。
そして、もちろん、ただ季節的な意味だけではく、誰かに会ったり、誰かと別れたり、誰かを失ったり、何かを取り戻したり。
こんな季節だから、また観たくなってしまう。
コメントする
中川龍太郎監督の“春”な感じがこの映画にもやはりあった。
春な光、春な空気、春な風、春な風景、映画の要所要所に散りばめられている感じで、気づくとそこにふと入り込んでしまう感じがいい。
そして、もちろん、ただ季節的な意味だけではく、誰かに会ったり、誰かと別れたり、誰かを失ったり、何かを取り戻したり。
こんな季節だから、また観たくなってしまう。