METライブビューイング2021-22 プッチーニ《トゥーランドット》のレビュー・感想・評価
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ネゼ=セガンのコメンタリー付上映を拝見。 映画館と音響の力を実感。...
ネゼ=セガンのコメンタリー付上映を拝見。 映画館と音響の力を実感。 ステージ上の人の密度の高さ!=人も装置のよう
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シンプルなストーリーだけど
とても素敵な誰も寝てはならぬは、実は王女の企みだったとは。でもだからこそ最後にあの言葉を叫ぶシーンは、爽快。シンプルだけどわかりやすくてよかった。日本の歌舞伎もよくみると似たような話が多く、文化は言葉の壁はあれど、人間の思いはどこも変わらないのだと思う。
ピン・ポン・パンの登場で、マーティン・デニーを連想
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1幕目 合唱が録音?
2幕目 ピン・ポン・パンの登場で、マーティン・デニーとか細野晴臣さんの『泰安洋行 ボンボヤージュ』を連想させた。合唱はやっぱり生!
最終幕 『誰も寝てはならぬ』はチャップリンの『街の灯』が似ているって前から思っていた。やっぱり、綺麗だ!『街の灯』はワルツだけれども。
ストーリーは古典なので、破綻した部分もあるが、個人的にアーサー・ランサム原作の『女海賊の島』を思い出した。
やっぱり、オペラは良いなぁ!
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