「目玉はどれ?」MIRRORLIAR FILMS plus Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
目玉はどれ?
MIRRORLIAR FILMSの選考から漏れた作品の中から選ばれた10作品の短編集。
化身
コミカルな会話劇として良かったけれど、そのオチじゃ終われなくない?
4と6
ギター少年はツッコミどころ満載過ぎるけど、前向きな青春のお話だし良いんじゃないすかね。
笑いのリズム
吃音の部分が殆どないし、言いたいことはわかるけどもうちょいフリオチをハッキリみせて欲しかった。
灯火
最初からわかってたってことですよね…これ自体は良いけれど物語がなさ過ぎるかな。
ぬけがら
以前観賞し今作単体でレビューを書いているけれど、印象は変わらず。
AYESHA
どこか影がある物悲しいファンタジー…からのなる程で面白かった。
AREA
女の子の方にそういう空気感無かったけど…まあ若いしね。現実だったらキケンな香プンプンだけどね。
ハレの夜
あたふたコメディからの脂汗で面白かったんだけど、オチまでコメディで良かったんじゃない?
ナイトジョガーズ
複数形だしその展開一択だよね…からの早い者勝ちじゃあるまいし脱線し過ぎ。フリを活かしつつのオチが欲しかった。
光
何も感じず何も伝わらず、否定しない人間がみたらそりゃあそうか。
アニメからドキュメンタリーまであったけどどれももう一歩。
余りにもショートだけど強いて言うならAYESHAかな。
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