「人は10歳を越えるまで「懐かしさ」を感じないらしい。」雨を告げる漂流団地 サイレンスさんの映画レビュー(感想・評価)
人は10歳を越えるまで「懐かしさ」を感じないらしい。
ネトフリでも見られるらしいけど
映画館にて観賞。
感想としては
家のネトフリでこの作品見てたら
たぶん少しだけ見る目変わったかもしれない。
「PC画面で見ると世界観が映画っぽく見えないかも」とは思った。
でもやっぱり安定して作画は細かいしキャラクターデザインは好みだしのコロリド作品なので個人的には映画館で見られて良かった。前作の「泣きたい私は~」はご時世的に見に行けなかったのでそこも含めて嬉しいかぎり。
レビューで「喧嘩ばっかり」「長い」的な文言が多かったけど
空気悪くなる喧嘩してたのは前半30分程の2、3回くらい。あとは痴話喧嘩というか、ギスギスではなく照れ隠しや成長率要素。これが大人だったら見てられないがジュブナイル映画の子供がやってる事なのでくだらない喧嘩どんどんしてくれた方がそれっぽいので普通に楽しんだ。
長さは普通、短いとは感じなかったが長いとも感じなかった。
最後の時間軸の説明がない、ヒロインの勝手な行動、中盤までのネガ思考にモヤモヤしつつ、終わってみれば楽しい作品でした。
残念ながら万人が好評を唱えるような作品ではないだろうけれど、好き。
タイトルに書いたとおり、人は10歳を越えてからじゃないと「懐かしい」という感覚がわからないらしい。これはこの子たちがはじめての「懐かしい」を肌で感じるキッカケとなる物語なのかもしれない、なんて勝手に思ったりした。
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