雨を告げる漂流団地のレビュー・感想・評価
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ただただ長い
【見ようと思ったきっかけ】
・ずっと真夜中でいいのに。が主題歌と挿入歌を歌っているから。
【感想】
・一滴の涙も出ず、感情が揺さぶられることもなく、疲労感だけが残った。
・航祐と夏芽の喧嘩が見ていて疲れる。夏芽の性格が嫌い。
・航祐と夏芽以外の人物が深掘りされることもなく、ただのお飾りに思えた。
・令依菜が常に誰かのせいにしていて不快。
好きな人の幼馴染に嫉妬をしているところは人間味があって好き。
キャラデザも声もいいし、扱いが勿体無いと思った。
・昔多摩川の近くに住んでいたので、
給水塔がわかって、そこだけテンションが上がった。
・風の吹き方がジブリっぽいなと思った。
情景は綺麗なのでそこだけに着目するべきだっただろうか。
・私は心が狭いので、自分の家族の中にさも当然かのように
他人が居たらムカつくだろうなと思った。
・子守を他人の家族に任せているのが気持ち悪い。
・ノッポくんは団地の擬人化みたいな立ち位置だったので
存在意義がよくわからなかった。
・ノッポくんと一緒に帰ると散々周りを振り回したのに
最後はお別れして虚無だった。
・現世に戻っても珠理ちゃんの怪我は治っておらず、不憫に思った。
【良かったところ】
・ブタメンが食べたくなった。
・挿入歌の「夏枯れ」と主題歌の「消えてしまいそうです」は最高なので聴いて欲しい。
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【レビューについて】
・言い回しの変更や追加で書きたいことを思い出した場合は
サイレントに修正します。
・作品の評価が変わるようであれば【追記】します。
【個人的な採点基準】
※レビュー増えたら変わるかも
1.0 虚無
2.0 まあまあ
3.0 ふつう
4.0 良かった
5.0 布教したい
団地の魅力がでていない
内容も設定も面白くなかった。面白くないので漂流開始直後から早送りで見た。子供時代の私にとって団地は船みたいな無機質な物体ではなく例えると大きな優しい鯨であった。人間味のある暖かい空間だったのにこの作品ではまるでお化け屋敷である。秘密基地遊びは橋の下や公園や空き地など団地以外でしてほしい。作中のキャラたちは年齢にそぐわないありえない行動をとったりして子供目線になっていないと思う。すべてのキャラクターや場面の描き方が大人目線で考えた非現実的な子供に見えリアリティに欠ける。子供はあんなにわざとらしく泣き叫ばないと思う。大人に演技指導を受けた子役の演技のようでリアリティに欠ける。懐かしい団地などのビジュアルにつられて鑑賞したが私は後悔した。
結論:タイトルに団地を入れる必要はない。
追記:
本作は聖書の創世記にでてくるノアの方舟の話を連想させる。神が大洪水をおこして世界に陸地がなくなり信心深いノアの家族だけが船で生き残る話だが本作では大海原を漂流する団地をノアの方舟にみたてている。途中の子だもたちのサバイバルの都合のよいエピソードは中途半端な感じを受ける。この作品からはノアの方舟の話どおり世界の大洪水を生き延びさえすれば過程は適当でもなんでもいい印象をうける。聖書を引用したと思われる宗教的な要素は緑が生えた人たちに理由なく助けられるエピソードにもみられる。最終的に神が助けてくれるという結果が先にあり助かる途中の過程はどうでもいい印象を受ける。子供たちが助かった理由は聖書のノアの方舟の話通りだからということだけなので薄っぺらい物語である。
漂流する団地を現代の日本に重ねて本作を見てもよいであろう。少子化高齢化国際化や産業の衰退、急速に発達している科学技術やAI、グローバル化による経済構造の変化、地球規模の気候変動の影響などの危機があるにもかかわらず娯楽にかまけ国の一体感もない現代日本の現状はまさにあてもなく漂流しているという表現がぴったりである。しかしながら若い世代はたくましく日本を生き抜いてほしいという作者の願いが本作には込められていると私は思う。
ネトフリで観て正解だった、映画館で観てたら後悔してた
設定は良かったがストーリーとキャラはイマイチだった。
気になった点は2つある。
1つめは、ナツメの掘り下げが弱く感情移入できなかったこと。
安じいと過ごした大切な場所なんだろうけど、回想でちょこっと挟まれるくらいなのでナツメの安じいに対する思いが伝わってこなかった。性格もうじうじと団地にずっと執着しててイライラする。
2つめは、ピンチが少なくドキドキしなかったこと。みんな小学生の割に有能で、あっさりピンチを切り抜けるので緊迫感はない。最初から最後まで起伏なくあっさりとした印象。
ネトフリで観て正解だった。映画館で観てたら後悔してたかもしれない。
団地とスイミングスクールと観覧車
夏芽ちゃん、結構めんどくさいです(苦笑)
取り壊し予定の団地に忍び込んだ少年達の、一夏の冒険を描く物語。
「ペンギン・ハイウェイ」のスタジオコロリドが描くファンタジー。ひばりが丘団地をモチーフに、寂寥感をしっかりと描きながら、それでも前に進もうとするメッセージ性は秀逸です。
中盤迄の少年達の冒険譚は緊迫感たっぷり。仲間内の軋轢もしっかりと描かれており好感がもてます。
映像もしっかりとしており、声優陣も実力のある本職をアサインして安心して観ることが出来ました。
この手の作品は、「きっかけ」がとても大切になります。夏休み。いきなり大海原に放り出された少年たち。「何がきっかけでそうなったのか?」・・・が疑問に感じます。その「きっかけ」をしっかりと設定しないと、「オチ」が適当になってしまいます。
ファンタジー系の作品では、そこが御座なりに感じる作品が多くあるのですが、この作品もそんな作品で納得感が乏しくなりました。
私的評価は、普通にしました。
少年少女が入った取り壊し直前の団地が突然、大海原の漂流を始める。 ...
絵と声が魅力の不思議系パニックアクション
ナツメとコウスケのツートップで乗り切る不思議系パニックアクション。
ナツメとコウスケも含む小学生たち+αが、喧嘩したり助け合ったりしながら絆を深めていくストーリーで、ちょっぴり怖いシーンもある。
のっぽくんや観覧車にいた女性の謎については想像するしかない。
建造物の心が人の姿になって小学生たちを助けたのだと思う。
終盤、コウスケがナツメに本当の氣持ちを打ち明けたときに感動して泣けた。
小学生たちそれぞれに感情移入出来たし、のっぽくんがナツメの笑顔を見たいという氣持ちにも共感できた。
小さい人たちならではの未熟さが初々しくて微笑ましい。
大人たち(ナツメの母親や安ジイ)の氣持ちも丁寧に描写されていた。
ラスボス的な存在や不正を行う悪い奴は登場しないので、違法性阻却事由でいうところの正当防衛ではなく緊急避難の物語であったといえる。というか、結局被害は無かった…。
漂流の原因は不明のままで、これもまた想像するしかない。
ラスト、ナツメの母親が迎えに来るシーンがあるが、敢えてそこに合わせて戻ってきたのか偶然なのか、いずれにしても不思議な力が働いているようだ。
ジュリが大ケガしたり、のっぽくんやナツメが負傷するが、皆帰れて良かった。
大きめの画面で視聴したら迫力がある。以前見てるはずなのに、忘れているだけなのか知らないシーンが多かった。
最近、幽霊のようなお化けのようなキャラクターが登場する作品にも慣れてきたし、『ペンギン・ハイウェイ』を視聴後だったで、変な世界観を受け入れやすくなっていた。
没入してガッツリ楽しめた。
いまいち
とにかく夏芽がうざい
夏芽が終始「私なんか」みたいなんでうじうじしてるところが見ててほんまにイライラする。
助ける助け合うシーンとか2人の喧嘩シーンがあまりにも多い。すごい長い。
声優さんの演技や映像はよかったけど設定とかメッセージ性とかオチが微妙とゆうか酷かったかな
小学生版エニエスロビー
うる星2
アリスとテレス
と集団神隠し系ファンタジーらしいものを連続で見てみた
絵も綺麗
団地が漂流するという設定もいい
ヒロインの言動が被害者面すぎて見ていて鬱陶しいが、複雑な家庭環境ゆえの自己肯定感の低さという点では解像度が高いのかもしれない
怒られたくないがために、すぐ謝り作り笑いをする
自分を犠牲にするが故に、むしろ周りに気を遣わせてかえって迷惑をかける
それと対比するように描かれた典型的なクラスのいじめっ子ポジの女の子や、その中立をなす大人っぽい女の子
特別魅力的でもないが、悪くもない
問題はのっぽ。
誰が見ても、幼少期の安爺だと思うんじゃないですか?
それが実は団地の精霊でした、と言われてもへーっとなってしまう
メリー号の精霊とその別れのシーンだと思えば、まあ納得できはする。
壮絶な過去故に自分を雑に扱うという点でヒロインとロビンにも類似点があると思えば、最後の嵐の中での主人公とヒロインの口論も、生きたいと言え!生きたい!!なわけで。
まあ納得はできる。
下位互換のエニエスロビー編。
あと内容と対象年齢に比して長い。
ひょっとしたら、最近無かった類いの作品と思ったが…
違っていた。
感動できる児童映画か?
ジュブナイル冒険作品?
そう思い込んでいた。
前情報は予告編のみ、こちらも少年少女見守るつもりで観始めた。
しかし、感動と言うほど心は動かなかった。
期待はしていた。画的にも音楽的にも悪くはなかった。
しかしストーリーが…空想寄りかつ曖昧で、不意に現れる観覧車とか「お前何?」である。後は食料がよくもったと思うし、怪我して死にかける展開が複数回あり、「こんなにハードで子どもとか着いてこれるのか?」と心配になる。
観客も育ってない層が見に来そうな作品なのに、いったいどんな年齢層を狙っていたのか?
120分ってのも長い…この手の作品で2時間は長い
元が流行りの小説、マンガ、TVアニメ、ドラマでない以上、上手く仕掛けないと厳しい興行収入になってしまう…。
もはや作品の感想ではないが、相応の歳を経た自分は懐かしさは感じても、失っていく消失感に鈍感になった気がしてならない。お気に入りのラーメン屋、映画館、本屋、オモチャ屋、駄菓子屋、色んなモノを見送ってきたが、昨今の不愉快な日本の現状では資金力のあるものが要領よく物事を進めるため、どこのどなたに1番都合が良いのか分からないものを「これが正しい」と押し付けれている気がしている。“無駄なもの”“効率の悪いもの”“儲からないもの”と言う秤にかけて、色んなものをスポイルしている事に自身も加担している。こんな世界に擬人化されて出てくる建造物が現れても、所詮モノでしかないのでは?と思ってしまうと終わりになってしまう。
命失えば、魂の抜け殻である身体はモノなのでは?とすら思ってしまう。
この作品がどうすれば傑作になれたのか?と素人が考えても仕方がないし、作品として世にでてしまっているからどうしようもないが、そろそろ、子どもが観たいだけの映画でない児童映画が作られてほしい。
勿論、儲けられないと作られないから興行収入を生まない作品にはチャンスは無いのだけれど。
マンガやテレビ作品の映画化で集客が見込めるから映画化っていうのもよーく分かるんだけど…
作品作ってる奴等に人の褌で相撲取ってばかりじゃダメだ!って人に出てきてほしい。
原作者が居て、売れてるのを適当に映像化して売って儲けるのは売るだけの奴等からすりゃ正解なんだろうけど、ロマンの欠片もないし胸を張ってする仕事って気がしない。
昭和の団地ノスタルジー
ペンギン・ハイウェイの石田祐康監督の作品。ペンギン・ハイウェイ同様に、小学生が本当に小学生らしいのがよかった。いつの時代も小学生は変わらない。子供の頃、まさに劇中に出てくるような昭和の団地に住んでいたわたしには全てが懐かしかった。エンディング曲と挿入歌の、80年代のニューミュージック(というジャンルがあった)を彷彿とさせるアレンジにもグッときた。そして、小学生はよく怪我をする。あまり後先考えずに行動するから。女の子の怪我が本当に痛そうだった。わたしも小学生の時、遊んでいて団地内の道路の縁石につまづいてこけて、車止めのコンクリートの杭に顔からぶつかって下唇の下をザクッと切ってしまったことがある。あれは痛かった。まだ少し跡が残っている。それを思い出した。
しかし、団地ノスタルジーだけで2時間引っ張るのはちょっとしんどかったかも。話は進展せず、もうちょっと笑いや謎解き要素があってもよかった。なんかモヤモヤが残る。Netflixで視聴したが、何度か途中で一時停止してあと何分あるのか確認してしまった。アニメの技術は特級なだけに、もったいない。
昔からの良きジュブナイルもの
可もなく不可もなくだけど昔からよくある良きジュブナイルもの。映像的にも物語的にも無難なのだが、言うほど悪くはなくむしろ良品といった感じ。
児童文学系の夏休みアニメといった感じだが、最近は変なにわかオタク、ファッションオタクの自己願望投影向けやアニメに逃げ込みたいオタク向けの、言ってしまえばオタク達に心地のいいアニメばかりが増えて、こういう子供達が見て何かを得れる。自分達を投影できるような作品が減っている中、ペンギンハイウェイなどと同様に子供が子どもらしく頑張ったり考えたり足掻いたり、子供が見るからこそ何か得られる作品。そんな作品はやはり素晴らしいと思う。
擬人化
団地が懐かしい
鑑賞後の疲労感…
やっぱり劇場で観たかった
オチがイマイチ
団地が流行ってるの?
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