「歌舞伎の四谷怪談如きなり♥」ナイトメア・アリー マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
歌舞伎の四谷怪談如きなり♥
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ポール・バーホーベン監督と思って見ていた。
『ブラックブック』ぽく感じる。
話のベースは『グレート・ショーマン』とか、フリークが出てくるファンタジーとしては『鵞鳥湖の夜』とかなんか臭う。
だだ、当該演出家の作風であるのかなぁ。
『親の因果が子に祟り』なんか日本の裏社会見たいな感じ。カトリック教徒の考える話なのかなぁ。親殺しってカラマーゾフの兄弟じゃないか。それもカラマーゾフの兄弟のウマシカ親父とは違う弱々しい親父。しかも、なんで?殺されたの?
さぁ~僕は問題作に感じるが。素直には喜べない作品。勿論、駄作じゃない。
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