「人は日々パラレルシフトしてる、、、怖っ!」僕が愛したすべての君へ ユゥさんの映画レビュー(感想・評価)
人は日々パラレルシフトしてる、、、怖っ!
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君愛→僕愛で鑑賞。
この作品の感想は、普通に良作って感じ。天才少年の苦悩。からの謎の美少女との出会い、そして恋愛模様。和音と出会ったことで暦の、クラス全体の雰囲気が変わる。そこら辺は、主軸では無いからしょうがないけどもう少し見たかったりした。敗北してるとこかね。そこから大人になっていきパラレルシフトしてる話。少し不穏なところはあったけれど、違う世界線であろうとすべての君を愛している。多少のズレは関係ない!幸せなふたりの生活を見れてとても良かった!
ふたつを見て(君愛→僕愛)
正直、僕愛を見始めてからも栞を引きづっている。和音のことは、好きだしストーリーも嫌いじゃない。こっちの世界が良ければあるほど、君愛を思い出し辛くなってしまった。そこで、冒頭というかラストシーン。君愛での謎が色々解決した。8割くらいは分かった、、、と思う。そして、名乗るほどのものではありません。のセリフ。グッとくる。こたえる、、。記憶の片隅にもないが、心の1部に残っている?幸せだったという言葉を聞いて嬉しくなる暦の気持ち。君愛で苦しかったものが1部解決した。しおり・暦、、、良かったな、、、。
これは2作品見てようやく完結します。一つだけで見るのでは全然話が変わってくるので、見るのであればふたつ見るべきです!
最後に、普通に暦と栞がくっつく世界線。ただただ、それが見たい、、、。和音も好きだけど、栞のあの雰囲気というか暦との関係性がなんというか好き。
親同士が結婚しても、結婚はできるんだぞ!!!!!
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