「人間の愚かさを皮肉ったブラックユーモアな映画」ドント・ルック・アップ haginoさんの映画レビュー(感想・評価)
人間の愚かさを皮肉ったブラックユーモアな映画
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最初のケイトの独り言に訳がなかったから、何を言っていたのかとっても気になる。
どんどん場面展開する中で、途中に不意に挟まれる動物や人々の映像が、なんかいいなあと思った。
場面展開が早すぎて、追いかけるのに必死で、人間関係がわかりにくかった、、結局ぼったくり保安官?はなんだったんだ、、? まあ、あれもブラックユーモアの一つなんでしょうね。
とにかくはちゃめちゃで、ぶっ飛んでました。彗星が地球にぶつかるってのに、呑気すぎる人たち、果ては自分の利益を優先する、、いやいや死ぬかもしれないのに。どこかで自分は大丈夫だと思ってるんでしょうね。
流星群が見れる、くらいの気持ちなのかもしれない。
大統領が特にやばいですね。あとスマホの開発者かなんかのピーターも変な人でした。最後のオチもすごい、、唖然としてしまった。
私的には笑えなかったけど、アメリカらしい映画だなあと思った。
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