君が落とした青空のレビュー・感想・評価
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原作は読んでいませんでしたが、出演している子が好きで観に行きました...
原作は読んでいませんでしたが、出演している子が好きで観に行きました♪高校生のキュンキュンを思う存分味えました!懐かしい気持ちになったし、それぞれを思う気持ちがひたむきで心が洗われました^_^
“篠原修弥”は今の“松田元太”くんにしか出来なかったと思うし、“水野実結”は今の“福本莉子”ちゃんにしか演じられなかったと思います!
でも、率直に言うとタイムリープ明けの展開に厚みはないかなと、、もう一山くらい欲しかったです汗
修弥くんが隠していた秘密がピュアすぎて、余命幾許もないとかなのかな、と勝手に想像してたわたしには物足りませんでした。。個人的にはラストシーンでキスしてほしかったですT^T
(↑結構意見が分かれているようですが、口ではなくほっぺにキスすることで大事にしてる感じが伝わってきたので私は好きです)
全体的な演技力は高く感じましたが、修弥くんが実結ちゃんとお話するときに構えてるように見えたのと、実結ちゃんの病室前での泣きのシーンにちょっと違和感を覚えました。
これからの伸び代に期待して星4にさせていただきました!!今後も出演者皆さんのご活躍が見られますように^_^
おじさんには刺さらなかった
「思い、思われ、ふり、ふられ」での演技が良かった福本莉子さん目当てで見ましたが、内容が薄く感じられました。
彼を助けたかったら他の行動をするだろうとか、隠していた秘密ってその程度のことなのかとか思ってしまいました。
映画をドタキャンしたのも毎月1日は大切な日なのにそんな日にシフトを入れるはずはないとか思わなかったのでしょうか?それに普通はバイト先に確認すると思いますが。
最後の主題歌も内容に合っていないと思いました。
1日1日の大切さを感じる作品"きみあお"
次世代を担う役者さんが勢揃いです。
この映画を観れば、今年活躍される役者さんたちを先取り間違いナシ!
まず、映像がとても綺麗です。
映像として描かれる"色"を大切にされているのも伝わってきます。
ただ、丘から街並みを映した映像は撮影した時期的なものか少しモヤっていますがご愛嬌ですね。
若い子たちなので沢山全力で走り、ストーリーのテンポや疾走感を醸し出しています。
タイムリープラブストーリーですが、キュンキュンするだけではなく、日常に感謝を示す部分も描かれています。若い方だけでなく大人も楽しめますし、男女問わず楽しめる作品です。大人は大人ならではの視点で作品全体を感じ取ることができるのではないでしょうか。
日々の忙しい生活の中でも誰かと一緒に笑い合ったり感謝したり、素直になれず我慢してもどかしい思いをしたり。そんな誰もがちょっと体験したことのあるような場面が出てきて、観終わったあとには、心がポッとあたたかくなる素敵な作品です。
トトロやん
冒頭がトトロだった。カンタやん。
うーん。ちょっとなんか全体的に薄い感じは否めない。女の子側はまだしも男側はいつからこんなこじらせたんだろう、、もっと素直に気持ち言えそうだけどな、、そしてなぜそんな好きなのに記念日忘れた!1日に付き合ったわけではないんかな、、超簡単そうだけど。というストーリーの根本がしっくりこない。あとはさすがにあの流れはキスするよね。2年付き合ってホッペは、、笑。
原作はもっと男がクラスの人気者キラキライケイケな感じで、女の子はもっと地味な感じの子なのかな?ふつうにバイト一緒の子よりも福本莉子のほうがかわいいからイマイチピンと来ないのかもしれない、笑。
というわけで福本莉子かわいかったですね。泣き演技はイマイチだった気もしますが、全体的に笑顔かわいい。21歳でもまだまだJKでいけますな。
同じような1日でも同じ日を繰り返してるわけではない。毎日毎日を最後の日だと思って生きよう。気持ちはちゃんと伝えないと伝わらない。
うん、明るい気持ちにはなった。
原作未読です。 ストーリーはわかりやすく、あっという間の90分で私...
原作未読です。
ストーリーはわかりやすく、あっという間の90分で私はとても面白かったです。所々疑問に思う点がいくつかありましたし、事故が起こった後のトラックの位置は特に気になりましたが、この映画は切ないラブストーリーだという事。
月に一度の映画デートや、他の女の子との噂、何気なく呟いた一言が現実になってしまいそこで修弥が大切だと改めて気づいたから変えようと実結が必死になっているシーンがすごく引き込まれました。修弥はぼんやりとは気付いていたものの、そこまで気には留めていなくて。男の子目線と女の子目線のリアルなんじゃないかなと思いました。
修弥は明るくて楽しくて、みんなの人気者。そんな修弥の優しさを1番感じたのは実結と抱き合ってキスするシーン。ほっぺにしたところが私は1番好きでした。
これを観て、修弥かっこいいって思った人はみんな元太のこと好きになっちゃう、そんな映画だったと思います。そして福本莉子ちゃんとてもかわいい。私はあまりお化粧をしていない実結もとても好きです。
私もセーラー服着て細い足出してかっこいい彼氏の隣を歩きたかった!!!高校生に戻りたい!!そんな気持ちも出てきました。
オリキャラやっぱり要らないなあ
松田元太くんのファンです。
出演が決まってから原作も読みました。
素敵な物語なので、映画もすごく楽しみにしていました。
トモカの好きな人が違ったり、オリジナルキャラクターが居るのが不安要素でした。
公開日に2回見ましたが、やはりオリキャラ要らないなと感じました。
修弥と実結の邪魔をするトモカの図も何だかなって思います。
原作を元にした違うもの という認識で見ないと違和感しかないなと感じました。
感動のラストが待ち受ける と宣伝ですごく強調していたので、どんなラストが来るんだと身構えていましたが、何だかあっさりラストを迎えてしまって
え!これで終わり!?と感じました。修弥が入院してから退院してくるまでの間が早すぎましたね。
ストーリー自体違和感を感じるものでしたが、出演者の皆さんの演技力で何とか見られたという感じですかね。
福本莉子さんの演技が素晴らしかったです。
11時間59分
高校生カップルの彼氏が彼女と揉めた日、彼が目の前で車に轢かれそして気が付くと同じ日の朝という状況から、彼を助ける為に奔走する彼女の話。
つき合って2年、毎月1日は何があっても映画を観に行く!と彼から持ち掛けられ約束はしたけれど、それ以外はあまり2人の時間がないらしいし、最近彼氏が他の女の子と!?という状況から始まって行くストーリー。
最初の18:59で、あれ?その感じで彼氏?とちょっと違和感を憶えつつ始まって、ラベンダーの香がプンプン系なサスペンスかミステリーメインの恋愛映画かと思っていたし、中盤まではそんな感じかとも思っていたけれど…コッテコテな恋愛映画ですか~。
一応コミカルさもありつつの軽めの空気感で展開していくけれど、その場所にその時間じゃなくて映画館に行くことが事故に繋がると考えた彼女の発想が個人的には???
そして18:59のたびに走ってきた車と事故後の2人&その後の車の位置関係が、毎回おかしいな…とは思っていたけれど、これは狙いだったんですかね?何だか何も考えず見栄えだけだった様にも感じるけれどw
最初は、というか最後以外は、だとしてもあかんよ彼氏!と苛立ちもあったのが、まあまあまあ…とはなった処までは良かったけれど、それさえもというか2回目以降は全てが無かったこと?だとしたらそれで良いのか??
確かに途中から苦手な恋愛まっしぐら系か…とげんなりで身が入っていなかったかも知れないけれど、解釈間違えてますかね?
だとしてもじゃあどういうこと?なんですけどね。
どちらにしても何だか恋愛以外の要素に期待した自分にはハマらなかった。というか最後の最後で台無しにされた感じ。
【”自分の日々の言動、思考を変えれば、運命は変える事が出来る。”タイムリープを繰り返す中で、女子高校生が学んだ数々の大切なことを描いた作品。デート時、映画鑑賞推奨作品でもあるのかな?】
ー 高校生の美結(福本莉子)は、付き合っている修弥(松田元太)の本心が分からなくなり、自分も”本当は別の彼女がいるんじゃないの?”と言いたい本音が、ナカナカ言えない。
その思いが強くなるにつれ、美結の表情から笑顔は消えていく・・。
そんなある日、彼女の目の前で修弥が交通事故に遭うが、次の瞬間に彼女はその日の朝に戻っていた・・。-
◆感想
・物語設定は良い。だが、脚本がやや粗いし、細かい部分の描写も気にかかる。
- トラックが、あんなに簡単に突っ込んでくるかなあ・・。運転手の表情は入れて欲しいなあ・・、等。-
・美結を密かに恋する佑人を演じた、板垣瑞生が良い。
「ソロモンの偽証」から観ているが、良い役者さんになったなあ。
・美結が修弥を救うためにタイム・ループを繰り返す中で、必死に彼を助けようと奔走する姿。
そして、その中で彼女が学んでいった大切な事の数々。
- それは、毎日スカートにアイロンをかけてくれ、美味しい弁当を作ってくれる母親(松本若菜:もう、高校生のお母さんを演じるようになったのだなあ。「仮面ライダー電王」の頃から変わらぬ美しさである。)の有難さ。
自分を気遣ってくれる友人の大切さ。
思っている事は、勇気を持って相手に伝える努力をする大切さ。ー
<少々、粗い部分もあるが、タイム・ループを繰り返す中で、美結が周囲の人間とキチンと対話する中で心の内面が成長していく姿を演じた福本莉子さんの笑顔も素敵な作品である。
強いて言えば、もう少し作品に深みが欲しかったかな・・。>
この監督、大嫌い
この監督の作品は、『たぶん』しか観た事がないんだけど、好きじゃなかったんです。
映画の『たぶん』は、原作や楽曲の良さを消しちゃってた気がしたから。
好みの問題なんでしょうけどね。
それでね、この作品なんですけど、原作既読です。
何回か読み返してるんですけど、319ページの、
笑え。
今までで一番の顔で。
の所で、いつも涙が止まらなくなっちゃうんですよね。
原作は胸キュンラブストーリーって言うより、成長物語の要素が強くて、意外と空気感が重いんですよね。
なので、この映画の率直な感想は、ずいぶん軽くしたなって思ったの。
原作のポテンシャルで言ったら、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』ぐらいの映画になるかもって期待していたから、正直がっかりでした。
まあ、好みの問題なんでしょうけど。
監督だけが作品の方向性を決めたんじゃないんだろうし、脚本家さんが台本を作って、第三者の意向が加味された結果がこれなんだろうけど、私はこの監督が大嫌いになりました。
まあ、一目惚れと告白のシーンは良かったかな。
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