ウェディング・ハイのレビュー・感想・評価
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大変まとまってますね\(^o^)/
バカリズムさんの脚本が、秀逸なのか!?大変見やすい映画でした。
予告編ではもっとドタバタ喜劇かと思っていたのですが、日本の結婚式の実状をもじって大変判り易くなってます。
結婚式前のご家族や、本人達に観てもらっても大変勉強になる映画かも!!ww
色々、手を変え、品を変えているけど
空回りしていたような気がした。
岩田剛典や、向井理のシーンとかの絡みで、時間を割くよりも、
新婦のワガママでわ、急遽小道具等を揃えなければならないとか、
時間短縮に注目して、次の時間の客が押しかけるとか、
そういうドタバタの方が良かったのではないか。
群像劇でした。
篠原涼子主演でウェディングプランナーのドタバタ劇と思って見に行ったら群像劇でした。前半はほとんど篠原がでてこない結婚参列者の小ネタづくし。なんだかこれがそもそも楽しめずがっかり。特に向井、岩田のネタはいらないのでは。これにラスト20分費やすのはつらい…。話の軸を勘違いして見に行った自分にも責任あるが…。
気楽に見れる
予想外だったのは篠原涼子がメインの主役なのかなと思ったが、個人的にはイイ意味で裏切ってくれた👍
中村倫也のこういう役ピッタリで好き😁
良く言えば、ずっと楽しい
悪く言えば、メリハリが無く盛り上がりに欠ける
かな。でもホント終始ほんわかした気分で楽しかったし大笑いはなかったがクスクス笑いやニヤニヤが多く、誰もが幸せ感じになれるようで個人的には好みな作品でした
笑える♪
おもしろかったですね♪
昔の結婚式あるあるでした。(今でもそうなのかな?)
途中の時間短縮方法は、実に映画的でおもしろかった。
元カレグループの学生ノリも、ありそななさそな・・・
伏線の回収は見事でしたが、途中でネタバレしますね。それ以降はもう少しテンポの良い演出にした方が良かったかな。(それで0.5点減点しました。)
久し振りに笑ったね。
予告編観て気になり見ました。うん十年前のことを思い出しながら、あるある感満載で楽しめました。結末はさすがのバカリズム🎊 ロケーションは横浜の会場🤔 確か下見したあそこだったのかも🤔 再度確認の鑑賞もありかな。
それにしても出演陣の味がバッチリですね‼️
まあ、テレビでやった方がいいかな…。
映像作家のつくったロシア風ムービーの前後に、その背景説明となるプロローグ映像とエピローグ映像が付いている。これが、この映画の作りだ。
ロシア風ムービーの部分に、このコメディ映画のピークがきている。
お笑い芸人の脚本家は、プロローグとエピローグの部分を一生懸命つくったのだと思うが、映画としての要素はロシア風ムービーの部分しかない。
あとの部分は、テレビの世界だ。とは言っても、映画として撮影されているので、大九監督によって、丁寧には撮られている。
しかし、心の中の声をセリフにしてしまうと映画にはならない。
テレビタレントを使うと、まあ、こんな雰囲気になるのかなという感じだ。
けなしているようだが、テレビ番組として観れば、面白いと思う。
ちょっと、スクリーンサイズじゃないかなというところだ。
つい観てしまう映画とも言えるので、つい劇場でご覧ください!
群像劇だったのは意外、でも面白かった
バカリズムの脚本って、普段は気にもとめない人間の思考をえぐってきたり、いじってくる面白さがある。爆笑するというのではなく、ニヤニヤして楽しむ感じが好きだ。
本作でも結婚式を準備するカップルの意識の違いが描かれる。式場のテーブルクロスなんて(多くの)男にしたらどうでもいい。でも、ちゃんと考えているんだよとアピールする姿にニヤニヤしてしまった。しかも彼女から「なんでそう思ったの?」なんて聞かれる。適当に選んだからなんて言えない。結婚式の準備って、男女関係の意識の違いの縮図だ。
だから結婚式をめぐるカップルとウェディングプランナーのやりとりを描いた話だと思っていたが、意外と参席した人たちの群像劇になっていたのは意外だった。でも、それはそれで面白い。余興のコラボなんて発想は笑える。
片桐はいりの風格。
人生賛歌で曼荼羅を描く試みに成功。
主役と新郎新婦に見せ場を持たせず、列席者数名を最適度に深掘り出来たバランス感が勝因。
片桐はいりの風格漂う妙演が頭一つ出た。
尾籠な話しの比重が好みでないが。
バカリズムなら遠回しに人と世を肯定する架空OL日記とこれ。
拾い物。
幸せになって下さい😊
「もっと爆笑が欲しかったなぁ」感はありましたが爆笑以上の人情にウルッ😢とさせられ
バカリズムやるじゃん!!
ストーリーの組み立て、登場人物それぞれの人となりや生き様…世知辛い今の時代にほっこり出来る日本人好みの作品に仕上がっていましたね!
…「令和のポルノ」😁と評されてる「金魚妻」でのちょいとエッチな役を体当たりで演じた篠原涼子さんでしたが私は断然!コミカルな彼女のが好きです!
今後もチャーミングなお姿をスクリーンで拝ませていただきたいなぁ⭐️
そして何よりも、コロナ禍で減少してしまった
結婚式が沢山のウェディング・プランナーの方々の活躍で
沢山の幸せな夫婦、その家族や友人の皆さんが
心から楽しめ幸せになる日が一日も早く訪れる事を、祈ります🤲
まさに祝祭
結婚式の話です。
しばらく前にピークが過ぎ、御祝儀貧乏もしばらくないですが、あるあるが描かれていました。
多分、無くてもよい感じの岩田さんがファンにはたまらないだろうと思いました。
やる側と行く側の温度差は永遠のテーマです。
岩ちゃんがハイライト。
岩ちゃんの部屋にて。
あまり使われない効果音での構成に『楽しい!』と第一印象。
ただそれは、最初だけでした。
序盤は結婚式に関するタメになるお話。
そしてバカ3人組。
愚行を誰も止めない、納得しちゃう。
とはいえ、岩ちゃんの利発な雰囲気はどうしたって消せなく醸し出ていた。
中盤、お式でのドタバタに移っていくのですが
退場の音楽、絶対変!これが実際使われていたら、自分の式だったら泣きたくなると思う。
そんなこんなで終盤。
うーん、コメディなのだけどすごく面白い訳でもなかった。
番宣で言われていた中村さんの『頼りない新郎』というのも疑問。『しっかり者の新婦』もハテナ。
それぞれ年相応の、冷静な新郎とはしゃいでる新婦でした。
実際に演じた内容と役の紹介がチグハグでした。
よかったのは、
人が登場すると名前と簡単な関係性が出てくる。
とてもいい!予め相関図みなくていい。
篠原さんが仰っていた様に、岩ちゃんのセクシーショットがハイライトだったかもしれない。その他ギリギリショットもあるので。
ハッピーな群像劇だが、終盤のドタバタは蛇足
ウエディングプランナーが主人公のお仕事映画かと思っていたら、様々な登場人物が一人称で主役を務める群像劇になっていて、まずは、その語り口がユニーク。
一人一人のエピソードは面白く、それらが紡ぎだすモザイク模様も楽しい。何よりも、(いやな予感に反して)誰も失敗しないところが嬉しいし、結婚式の多幸感を増幅させてもいる。まさに、みんながハッピーになれる映画になっているのが良い。
ただし、ご祝儀泥棒と元カレのドタバタは冗長でお下劣。これがなくても十分に楽しめたと思うし、やるにしても、もう少しコンパクトでお洒落にまとめられなかったか?サービス精神が裏目に出てしまい、残念。
必死すぎる演者たち
◉ ドタバタの仕組みが単純だけど
ドタバタの原因が前半の演者さんたちのタイムオーバー×3で、後半は「ひたすら時短」と言うのが、ストーリーの骨格。
そこは、はっきり物足りなかったです。
しかし、披露宴の祝辞や隠し芸に、一人一人あんなに力が入る理由が面白く説明されていて、「ハイ」は伝わってきた。
花嫁花婿の父親や友人はそこまで必死ではなかったから、もう一人、二人、違うパターンの演者が夢中になってしまうようなクドさがあっても良かったかなと思いました。
とにかく「長い」以外のパターン。
◉裏方と裏ストーリー
イリュージョンと魚の解体ショーばかりか、料理の合体までした裏方の現場合わせは、楽しかった。それから、御祝儀ドロと花嫁強奪がいつの間にか絡み合ってしまう面白さ。
花嫁強奪は披露宴に絶妙に絡むと予測したんですが、裏のままであまり美しくない終わり方をした。
向井理さんはヤクザ役なんかもやっていましたが、こんな不貞腐れた悪者役が、とても似合っていて、別の作品でも現れて欲しいですね。
期待し過ぎた…
脚本バカリズムでものすごく期待し過ぎたのかなぁ…
思ったより評価が高くてビックリ
もっと振り切るか、ほんわかクスクスか
想像の斜め上の面白さがなくて残念
伏線回収も全然絡んでなくて…
期待し過ぎたんかなぁ
それともセンスずれちゃったんかなー
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