「バカリズム脚本に期待したが」ウェディング・ハイ ぴさんの映画レビュー(感想・評価)
バカリズム脚本に期待したが
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脚本に難あり。結婚式のあるあるエピソードを思いつく限り全て詰め込み、さらに複数の出席者側のエピソードまで加え、さらに元彼や御祝儀泥棒まで登場・・・。いくらなんでも詰め込まれすぎて、平面的なドタバタで終始し、何も心に残らなかった。せめて笑いの中に一筋のペーソスがあれば、また違っただろう。ラスト篠原涼子のくだりも深みがなく余計な付け足しエピソードに感じた。とにかく駄作だった。
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